絵本のページを開くとき

2003年10月11日(土) 『きんのことり』

なーこ(HNを改名)には『きんのことり』を読んだ。
あまんきみこさんのもので、古本で見つけて文庫にいれているもの。
でも、実はいい作品かあまりこの本のことについては知らない。
本はこちら
http://product.esbooks.co.jp/product/keyword/keyword?accd=30900099

かわいいお話ではあった。
ときどきカラーで銀杏の木が描かれているのがお話を引き立てていた気がするけど、外国の作品の奥の深い味わい深さとはちがう気がする。

なーこは、あまり感想は述べず、何かしらほっとあたたかい気持ちが残ったようなそんな顔をしていた。
ほかには、『ペレのあたらしいふく』べスコフを読んだ。

ゆうゆうは、『たんたんぼうや』を3回、『かおかおどんなかお』を4回、
『だれかな だれかな』を1回読んだ。
終わるたびに、「あっ」といって手に渡して聞く体制で待っているので
つい、読んでしまった。
姉に読んでいる時は、ひたすら自分の本を手渡そうと妨害。面白いゆうゆうだ。
同じ本ばかりだから、ちょっと別のもと『もうねんね』も近くに置いてみたけど
それは手にせず、持ってきていたので選んでいるようだった。


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