絵本のページを開くとき

2003年10月20日(月) おばあちゃんの昔話

昨年の9月に亡くなった母(娘からみたらおばあちゃん)の話を
娘と話していた。
昨年7月に下の子の出産の際に実家に寝泊りしていたなーこ。
母に毎晩たくさんのおはなしをしてもらったと聞いていた。
母もたくさんしたといっていた。

なーこがおばあちゃんから聞いた話を1年経った今でも覚えていて
どんどん挙げていたのでここでメモ。
なんかうれしい。
母が孫に残してくれたものが「おはなし」であることが・・・。
ずっと忘れないでいてくれるといい。

「こぶとりじいさん」「はなさかじいさん」「したきりすずめ」
「桃太郎」「浦島太郎」「かちかち山」「おむすびころりん」
「きつねのよめいり」「一寸法師」
「白雪姫」「シンデレラ」「ジャックとまめの木」「うさぎとかめ」
「おおかみとしちひきのこやぎ」「さんびきのこぶた」「あかずきんちゃん」

これだけだったかな?
今思い出したけど、私は子どもの頃
「ふしぎなたけのこ」や「てんぐのはうちわ」なんかも母のお話で
聞いた気がする。
みんなの前でするストーリーテリングも出来たらすごいし
いつかはしてみたいと思うけど、
まずは我が子にお話を語れるといいなと思う。


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