ネコヤシキ日笑
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先日、眉の描き方を教えてくれた方に、きょうもメイクアップを教えてもらう。50代かな、ひょうひょうとしたおばさまなのだけれど、この方に会うのはちょっと楽しみ。
これまで私は、メイクアップなんか(なんかと言っては失礼だけれど)まったく縁がないと思い、化粧なんかしないでナチュラルでいくのよー、と思っていたのだが、この方に会って考えが変わった。
たとえば、きょうも、ファウンデーションの説明をしながら、「素肌よりも素肌らしい」のような仕上がりの形容をされていたとき、また、つぎつぎにいろいろな小物をとりだして見せてくれるとき、そのようすがうれしそうでさえあって、私はそんなものなら試してみてもいいなあ、と思った次第。
眉の描き方をまたおしえてもらい、またカットされた。 練習、練習、と。 出来の悪い生徒に補習でおしえてもらっているような時間。 こんなのも新鮮で、悪くないな。
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