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台風。雨のなかタクシーで出勤したのだが、休講になっていて、職員も午前中に帰宅となった。ひるすぎにかけて激しい雨風。ベランダに積んであった箱が飛ばされているのが見えるけれど、窓を開けて外に出ることができない。鉄の窓枠から積年のゴミが部屋に降りそそぐ。そうして、夕方には、あっけなく静かな野分けのあと。 ◆この嵐で、久しぶりに明るいうちから家に居た。というか、閉じこめられていた。久しぶりに、たまっていた新聞や郵便物の整理。久しぶりに、瞑想。
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