ネコヤシキ日笑
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このごろ行きつけとなった、近所の「おむすび屋」で夕ご飯。
お惣菜を選ぼうとしていると、女主人さんが出てきて、「定食もありますよ」と。
これまではパック入りのお弁当を店内でも食べられる、というしつらいだったのが、おむすび2種類を選んで、それにおかずのお皿と汁物のついた定食となって、500円で登場している。近く、煮魚定食のようなものも出す予定で準備中という。これはますます私好みである。うれしい。
ちょっと顔見知りになった店のおばさん(おばあさん)たちが、このおかずはどうこうとか、こっちも食べてみてとか、話しかけてくれる。朴訥なかんじで、こういうのもわるくない。
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来月の集まりのために、会場探し。 こういうとき、けっこうわくわくしている。 さらに、おむすび定食を食べながら、来年の企てが思い浮かんで、そしてその交渉など思い浮かんで、それもまた、わくわくしている。
そんなことをやって、10年近くになった。 なにか、違うことに精力を注ぐときなのではないかな、と思うことがある。 具体的に思うことも。方向転換。試みる。
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