おまけ文化。おまけという言葉の響きは甘美だわ。
一時、チョコエッグにはまったことがあって
結構リアルな野生動物のおまけを数十個集めた。
つまり、チョコレートも数十個食べったてことだ。(汗)
「コレ1個買うと特別にもう1個プレゼント!」っていうテレビショッピング、
メインの商品よりプレゼントの数の方が多かったりして嘘まるだしが素敵(笑)
最初からおまけ込みの金額だって分かっているのに心くすぐられる。
食玩を検索すると多種多様でびっくりだ。アート系などなど本当に様々。
世界の縮図があるといっても過言ではないくらい。
江戸小物とか、おもしろそうだったな。
大切なことや大事なことに対して直球的にならず
「おまけ」的なスタンスを意識することが、かえって中心に近づくことなのかな。
遊びをつくることが自由な発想を生むのね。
|