2003年12月05日(金) |
筋肉痛の謎が解けたつもり |
ウォーキングをすると、左足膝裏のふくらはぎが筋肉痛になる。
正しい姿勢で歩くことを意識し始めてから、体のゆがみを自覚した。
私は、歩くとき右足に重心を置く。
「休め」のときは、左足に重心を置く。足の裏の外側に体重をかけた状態でだ。
だから極端に言うと、右足はまっすぐで左足はO脚というイメージ。
実際、まっすぐ立っているつもりでも微妙に左肩が下がっている。
両足に力配分して歩こうと思うと、ぐらぐらする。
O脚ぎみの左足が、うまく地面を踏みしめられない。
今まで右足の添え物的(?)に歩いていた左足が、役割を意識させられ(?)
O脚のゆがんだ部分に負荷がかって筋肉痛になっているのだ、きっと。
左足がO脚なぶん、正しい姿勢で歩こうと思うと道路の傾斜は左足にこたえる。
一般道にしろ公園の遊歩道にしろ、水平になっている場所は少ない。
今日は、なるべく平らな部分を選んで歩いてみた。
そしたらなんか、筋肉痛が軽減された感じ。
みょーにジグザク歩行(欽ちゃんみたい)だが、気にするものか。
続けてやってみようっと。
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