ぐうたら主婦ぽや
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2002年04月18日(木) |
下衆の勘ぐりでしょうか |
強い風も、品切れのようね お布団も干せそうだわ 花粉も何時の間にか無くなっているようだけど、黄砂が凄いのね〜
今日の「とくダネ」で不妊治療の夫婦を取り上げていた ご覧になられた方も多いと思われるが、頑張ってるのね〜 私しゃ、足元にも及びません 頭が垂れるばかり 主に、費用の事を取り上げていたが そう、その通り!経済的負担が大きくのしかかるのよ 「出産までに800万円を費やした」と言う方の、コメントも紹介されていた 不妊治療を受けている方達にとって、子供は贅沢品と化しているのかしらん 保険適用されていない事態が、やはり贅沢品と納得せざるおえない 高額の治療費を強いられるのは体外受精だろうが、一番効率の良い治療法でもあるのだから、何回かは保険適用されてもいいのではないかしらん 以前、全国的に「ドリーム券」なるものが、子供の居る家庭に配られていたが 「なんで?」「どうして?」 子供の居る家庭は優遇されて、私達は税金払わされるだけなのかしらん 悲しいことに、日本の社会全体が、不妊に関して子供がいない夫婦を差別しているのねん
横道に反れるが、雅子様の出産にたどり着いたまでをお聞きしたい 不妊治療をされていたのかを・・・ 苦節8年、東大の先生方がプロジェクトを組まれ臨まれた懐妊だ 「どこが悪かったのか」 「皇太子に問題があったのか」 「自然妊娠か人工授精か体外受精か、産み分けはしたのかしなかったのか」 なんて事まで仰らなくていいと思うが、下々に救いの光を射す事ぐらいはお出来になるだろう ましてや、治療していたとなれば・・・税金を使っているのだから、情報公開だ 保険適用に一歩近づくのではないかしらん・・・そんな事では近づかないか 「いろいろに波及するから、絶対に言わない」とおと〜たんは言っていた 皆さんは、どう思われますか
体温が下降してしまい、落ち込み気味です 今回のAIHも失敗だったら、来月IVFを受ける予定です 画面に写るご夫婦が自分達に見えます、涙が止まりません 下衆の勘ぐりだとも、思います ゴールは、まだまだ遠いのねん
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