おーのの育児日記

2002年03月03日(日) ばあちゃんが来る

朝、体の調子はだいぶ良くなっていた。
あおいさんたちが来てくれるというのに、断ってしまい、やっぱり断らなきゃよかったと後悔。
相変わらず、私が風邪引いて寝込んでいるのを知らない親戚達がやってくる。どうせならまとめて来てくれればいいのに・・・

食欲は戻らないものの、熱は下がっていたのでずいぶん楽にはなっていた。
夜中の授乳もなんとかこなした。沐浴も、私以外には誰もできないのでするしかない(昨日だって熱出しながらやったんだ!)
沐浴中、旦那様は首からカメラとデジカメとビデオカメラを下げ、撮影に夢中。
かわいい、かわいいの連発。
沐浴後、晃太朗に湯冷ましを満足げに飲ませていた。本当にうれしそうだったけど、相変わらず晃太朗は湯冷ましがあまり好きではないらしく、全部飲まなかった。

お昼ご飯を食べた後、旦那様は豊橋に帰っていった。
夕方、病院に入院している私の祖母がやってきた。
昨日来る予定だったけど、体の調子がよくなくて断念。一番晃太朗に会いたがっていたので、寂しがっていたらしい。
ちょっとぼけてきているので、言ってることが時々おかしいけど、ひ孫が生まれた事はよく分かっていた。
やっと会えてうれしいのか、ぽろぽろ泣いていた。
晃太朗はご機嫌でひいばあちゃんの相手をしてくれた。
私もちょっと切なくなってしまったけど、なんとか涙をこらえた。
祖母はやっとの思いで晃太朗に会ったけど、やっぱり体の痛みに耐えられず、早く病院に帰りたいといい、病院に戻った。
病院では「うちのひ孫は旦那さんに似ておっとこまえ♪」と同じ病室の人に自慢していたらしい。
旦那様に似て!?
うちの旦那様ってそんな皆さんに褒めてもらうような男前じゃないと思うけど・・・うちの親戚一同にはもてもての旦那様なのだ(ただし70歳以上)
まっ、いいか・・・

夜、お風呂に入るときに体重を測ったら妊娠ピーク時より10kg減っていた。
風邪のおかげと、母乳のおかげかな。
まだまだ戻りきってはいないけどさ(だって15kg増えちゃったんだもん)


 < 過去  タイトル一覧  未来 >


おーの [戻る]