おーのの育児日記

2004年02月13日(金) なんだかムカムカ

家のこと、というよりも同じ敷地内で暮らすということを考え続けて悶々中。
だんだんムカムカしてきました。

最初はさ〜〜、旦那の両親だって「好きなところに家を建てればいいんだよ」「長男だからって家に縛るつもりはないよ」「同居はしない」って言ってたくせにぃ〜〜。
話が違うじゃん〜〜〜〜〜。
小出しに、小出しに、本音が出てきているんだって!
息子と暮らしたいんだろう〜〜〜、孫と暮らしたいんだろう〜〜。
だったらそう言えばいいのにさ。
私たちに選択の余地を持たせたようにして、私たちが決めたことにすれば文句も言えないわけだし。
でも結局「じゃあ、畑に」って言うと「それはちょっと・・・」って言葉を濁して結論を先送りにさせてるじゃない。
旦那様も「離れたところのほうがお互いいい関係のままでいられるよ」って納得してたのに、やっぱり親のそばにいてあげたいなんて〜〜〜。

歩いて5分は遠いのかい!?
近いだろ〜〜近いだろ〜〜〜近いだろ〜〜〜。
会いにいくさ、孫の顔だって見せにいくさ。
精一杯いい嫁演じるさ。

お義母さんの本音も垣間見えてきたんだよ〜〜。
「私は姑でもっと苦労をしてきているんだから、これくらい我慢しなさい」ってことでしょ?そう言ったじゃない。
人生、自分の思う通りにいかないって。
我慢しなさいって。
同じ敷地に住むことが、嫁にとって我慢することだってわかっていながらそれをさせようとするなんて、結局自分と同じ気持ちを味合わせているだけなんじゃない!

わかるよ、基準が違うのよ。
お義母さんにとって同じ敷地内でも別居するってことは「自分たちの生活を守れること」であるけど、私にとっては違うのよ。
同じ敷地に住めば、住んでる建物が違ったって同居と同じなのよ。
価値観が違うのよ〜〜。
価値観がこれだけ違うのに、目の前で生活してうまくやっていけるはずないじゃない!

これだけ「嫌だ嫌だ」って言ってても、どうにか説得しようと必死じゃない。
もうそれだけで将来が見えてきそうなものじゃない!

ぜぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜〜ったい、無理!
私には無理!
そんなつもりで結婚したわけじゃないわ。
結婚する前にこの話が出ていたらやめてたわ、絶対。絶対よ!

同居できる人とできない人がいるのよ。
他人同士が同じ空間で生活していて思いっきりいがみ合っているのを、子どもの頃から目の前で見てきたんだから〜〜〜〜〜〜〜。




・・・と、今日は悪態をついてみました。

旦那の両親のこと、嫌いになれたらいいのに。
嫌いじゃないから、好きだからさ〜〜。今の気持ちのままでいたいのに。
うまくいかないかもしれないっていう可能性だけで、十分憂鬱なのにさ。
同じ敷地で生活するかもって考えるだけで、これだけ気持ちが不安定になっちゃうのに、これが現実で、しかも毎日になったら私は壊れるよ。
ええ、ええ。壊れちゃうわよ。

美智子さん曰く「家を建てる前に別れるか、建ててから別れるか。時間の問題ね〜〜〜」
・・・他人事だと思って!プンスカプン!!


晃太朗は熱が下がったり上がったり。
だいぶ元気にはなったけど、愚図ることが多いです。病み上がりだからしかたないんだろうけど。
食欲もイマイチ。下痢も続いております。
自分の気持ちが不安定で体調もイマイチの状態で、晃太朗に愚図られると辛いです。
うがが〜〜〜。
今のままでも十分壊れているかも、私(笑)

空を飛びたいわ〜〜〜。さっぱりしそう。


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