いろいろなことが、ありました。
先週末あたりから 生を閉じることすら考えていたので とてもつらかった(つらかった、と言うのは何だかわからないけどおこがましいことだと思うけれど)
自分が嫌で嫌で嫌で しょうがなかった。 過去の行いを悔いた。 自分を責めた。 もう、ぐちゃぐちゃだった。 電話をしても出なかったし、メールをしても返事が無かったから 学校で顔を合わせたくなかった。 そしたらむこうもたまたま学校休んでた。
きっかけは、メールアドレス変更お知らせのメール。 返答した 「(昨日のメールへの)返事は、なし?」 そこからぽつぽつやりとりして、 決定打を打たれた。 「やめるべきなのかな」と。
失ったと思った。 頭ん中整理したら、 失恋したんだ、とわかった。 それじゃ最後に慰め会でもやってもらおうじゃねえか と、酒の用意をした。 飲みつつ、わたしが今まで考えてきたことのほとんどをぶちまけた。 言ってやった。というか、 言ってから後悔もしたけれど。
結局、 わたしは、むこうからしたら「友達」であり、 片恋をし続けていた、そしてこれからも、し続ける という現状維持、と相成った。 なぜそうなったのかといえば わたしが 失恋 してしまうことで (相手の拒絶によることで) これからの学校生活に支障が出る(周りが迷惑被る)から、 というのと、 わたしが、今失うよりは 今までのようにたまに遊んで泊まって飯食って ということができうる環境の維持という甘い誘惑には勝てなかった、 という理由からだった。 一度は、すべてを失うことすらも考えたが 結局、何も変わらないのであった。
片恋だという事実がわたしに突き刺さったという点を除いては。
まだ、可能性があるのかと思っていた。 そう示唆したような、メールももらったことがあったから。 「決定打が無い」と。 つまり、決定打が出さえすれば、 わたしは晴れて想い想われの身になれるものだ、と。 期待をしていた。 それはただのフォローだったらしい。
期待してうかれてたわたしがむなしい。
これからは、 実ることの無いコイゴコロを抱きつつ 今までのように振舞ってよいとのことなので (これだけ書くと、相手どんな奴なん?!て思われそうですけど) そうさしてもらうことにしました。 関係を持てる、ということがしあわせのようにも思えます。 残酷なのかもしれません。 叶わないのだから。
それにしても、 「周りのためにこうする(=現状維持)」 みたいなとこが引っかかるので、 改めて問うてみようかと。 オマエは周りのためにそうしてんのか、と。 いやでも、むこうはむこうで そんなわたしに「つけ込んでる」みたいで なんかいや、とか言うてましたけどね。 はは、人の気持ちって複雑っすね。 だいたい、むこうは何とも思わないというのですから。 わたしは、一方的な想いを抱いて むこうは、友達として 今までのように付き合っていく、ということです。 前からそうだったし、 これからもそうであるということです。
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