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とりとめのないもの

2010年12月07日(火) 20101207


ここんとこ、ひどい。
ひどい調子だ。
せいりがきたって、お構いなしだ。
ちょっとは前を向いて歩けるけど、
こんどはいらいらいらいらしていて
どうしようもなかった。
仕事中に思いだしてはうな垂れる始末。

もう、しあわせ期間は終わりを告げたのだ
たぶん。
そんな予感と、急激なショックに耐えられるようにと
最悪の事態を想定している。
そんなあっさり、いくのかわからないけど
だってどの程度思い入れがあるのかとか
全然わからない。
案外あっさりしてるのかもしれないし。
まだ若いし。
可能性の話ね。

いらいら>無気力>もうどうでもよい>投げやり、やけくそ
というルートをたどった本日。
なんでもありのオンパレードかよ、という。
ほんとこの日記にしてもそりゃ引くわってくらいに
テンションの上がり下がりが激しい。
そこがネック。
ネックどころか、命取り。

やっぱり自分を好きではないし
自嘲・卑下・自己嫌悪
専売特許。
甘やかすのも得意だけど
優しくできない。
だから、こんだけ自分はひどいんだと他人に訴えて
優しくしてほしいんだって気付いたら
涙が出た。
平気で電車で泣く。
そういうところも、また。
ね。

かまってちゃんだなとか
後悔の嵐とか
思いだすだに笑ってしまいそうに(自嘲)なる。

明日複数でだが会うというのに
なんともうれしくない。
むしろ、自分が機嫌を損ねてどうしようもなくなることを恐れている。
まだ
未練があるんだ。
嫌われたくない
変に思われたくない
あさましい。
保身。

どうやってフェードアウトするか、
このあとどうやって生きていくのかを考えだしている。
それでもまだ希望に縋って
もしかしたら、という思いが頭をよぎる。
またよぎる。
ずうずうしいというか、ほんとうにあさましいってこういうことをいうのだな。

だから、こんな自分を受け入れて
やさしくしてくれる人なぞおらんだろうと思う。


闇なんて誰にでもあるから
全部出して嫌われるより、今は我慢でちょっとずつ出し、とか。
変に思われてもいいから、遠慮せずに出していったらいいとか
反対のことを違う人から言われて
もうどうしたらよいのやら。
わからぬわ。
あ、お腹いっぱい。
くるし。
また別れたりしたら吐くんだろーなあー
やりたい放題だよ。
解放。
すっぱーんとね。
ははは。

なんのためにこっちに来たのかとか
すんごい苦しくなりそう。
ああ。
こうやって付き合い始めた日も
考えたっけ。
そうやってデジャヴを期待するのも
最後の一筋の光さえも握りつぶされてしまうだろうに。


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