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とりとめのないもの

2010年12月31日(金) 20101231


今年も残すところ、あと半日となりました。

自宅に誰もいない様が浮かんできた。
実家は安心するけど、自分の本当の居場所じゃない気がして、家移りは心もゆらゆら動くものだという感慨深さが感じられる。

かといって、自宅にいることが一番心安らぐことではないのだという気もするので、私は孤独を感じるのであった。

言葉を変えてみても、求めているものは一貫していて、ある意味筋が通っている。

そうか。
なるほどね。
そういう意味で、芯があるのか。

指摘された通りに、『一緒に暮らしたい』。
それなんだな。
そうなれば、私の望みは叶う、と思っている。
なんだかそれを願っているんだね。
なんでだろうね。

歩調が合っていないので、結婚というところには至らないのだが、
一緒にご飯作るのは、おままごとなんだろうかね。
家が欲しいのは、自分基準であって、パートナーがいることを念頭には置いてないのかね。
中学生みたいな付き合い方をしていて、満足…なのだろーか。
段階を踏んでるのだろーか。
てゆか、やっぱり淡泊ってことか?
何がしたいんだ…ってね。

まあ、私が勝手に何歩も先を急いでしまっていて、歩調が…とループなわけですが。

私が突然、結婚したいとか言い出したら、困惑の極みだろーな。
泊まらせてももらえないのに、それはないだろう。
段階というものがあり、多分それはもっと先の話で。
ただ、私は自分の年齢のことがあるから付き合うなら結婚して当然と思っているのだろうし、したいんだろう。

さみしいけど恋しいし、切ないし、他のこと手につかないしで、困ったちゃんですよ。

今年の総括をしようにも、頭が回らないしな。
できないことを数え上げてもしょうがないんだが。


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