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とりとめのないもの

2011年02月06日(日) 20110206


日々は過ぎ。
みなとみらいに夜景を見に行って
帰りに友達に戻ろうと言われるところだった。
というか、言われかけた。
けども、
ひとりで決めるのはよくないという宣言の元、
私の意見も取り入れて
結局、元通りになった。
多少の修正はありつつ。


いろいろと、
私が思うよりも多くの不満を相方は抱えていたようだ。
ちょっとびっくりした。
そこまで不満で、また元通りによくなれるなあと
感心すらしたほどだ。
うーん
なんだかなあ。

私も、盲目的に好きだという時期は過ぎ去った
と、思う。
冷静に相手を見られるようになったし
(ぼろくそ言ってくれる友達がいたのでね)
それでもやっぱり繋がっていたいと思ったのだから
こうなってよかったのだ。


先のことはわからないけど
今回の件があったことで、
まあこれでいつだめになってもしようがないかな、と
思えるようになった。
ここまでお互い思うことを話したのだし
これで歩み寄ってもだめだったのなら
それはそれまでだったということだ。
諦めがついたというか、
一種、なにかの境地に達したようだ。
うむ。

てゆか、これはすでに恋愛ではなくて
なにか老年期にでも入ったかのような、ねえ(苦笑)

向こうは相変わらずなメールを寄越してくるので
さみしかった部分も多少なりともあったようで。
(それを素直に口にはしなかったけれども)
ふふふ…そうかそうか、と
私は優位に立っている気分。
いいのか!?


まあ、やっていけるところまでいきましょう。
これからもよろしくなのだ。


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