イレコミ音楽
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2002年02月12日(火) |
「地球はメリーゴーランド」ガロ |
“ガロ”と言えば、マンガ本ではありません(^^;; 「学生街の喫茶店」のヒットを持つ“ガロ”について、あれこれイレコム。
小学生の頃、“ガロ”のテープがそこにあったので聞いてました。 たぶん、兄が友人からもらったテープだったのかな? 今はテープすら残ってないのですが、歌詞をノートに書いていて、 当時ギターを弾きながら唄っていたこともあり、今でも 鮮明に覚えているのでありました。
あれは、一言で言うと・・・『神秘的な世界』だった・・・。 繊細できれいな歌声、イギリスっていうか、ヨーロッパの香りがして、 ロマンチックで、素朴で、斬新でね〜。 きっと当時の時代背景も関係しているかもしれませんが、 「学生街の喫茶店」のイメージではないものが、アルバムには 沢山つまっていたように思いました。
そういうイメージが漂う曲はこんな感じ・・・。 「たんぽぽ」「二人の世界」「小さな恋」「地球はメリーゴーランド」 「美しすぎて」「四葉のクローバー」「水車は唄うけど」「蝶が飛ぶ日」 おそらく、『ガロ1』と『ガロ2』のアルバムを聞いていたんだろうと 思われますが、定かでないんですよね。 「地球はメリーゴーランド」って曲。小学生にはたまらんかったの です。夢のようなの歌でしたから(^ー^)
CDで見つけられたら、再び聞いてみたいな・・・(^-^)
〈付け加えです〉 2002年4月末日、念願叶い「地球はメリーゴーランド」の曲をゲット しました!これはもうサイコウに感動です!そうそうこのメロディ♪ まわっちゃってください!もうかまいませ〜ん♪ うーん、やっぱ夢のような曲のままです、ハミングの部分など たまらないのよぅ、ギターのストロークの荒っぽい感じなども、 今聞いても実に新鮮です。
〈参考アルバム〉 『喫茶ロック〜地球はメリーゴーランド〜ソニー・ミュージック編』 「地球はメリーゴーランド」ガロ 1971
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