ベッカム骨折 - 2002年04月12日(金) 【ロンドン11日=国際電話】10日の欧州チャンピオンズリーグ準 々決勝第2戦、デポルティボ・ラコルーニャ戦でイングランド代表MF デビッド・ベッカム主将(26)=マンチェスター・ユナイテッド=が、 左足甲を骨折。全治2カ月の重傷と診断され、W杯出場が絶望的になった。 しかも、骨折に追い込んだのは1次リーグF組のライバルのアルゼンチン 選手で、死のF組にさらに大きな遺恨が加わった。 非情の検査結果は左足甲の部分にあたる左中足骨骨折で、全治6〜8週間。 診断通りでも、アルゼンチンなど強豪ひしめく1次リーグ最激戦区「死 のF組」日程終了後まで復帰は不可能。限られたメンバーで闘うW杯で23人 のメンバー入りできるかは疑問だ。 オーウェンはホッ…打撲の軽傷でした 9日の欧州チャンピオンズリーグ準決勝第2戦のレバークーゼン戦で相手 選手と交錯し、右足骨折の疑いが持たれてたイングランド代表FWオーウェン (リバプール)は、幸いにも軽傷が判明。10日のエックス線の検査の結果、 打撲とわかり、13日のリーグ戦(サンダーランド戦)の出場が可能になった。 ベッカムと並ぶ2枚看板だけに、イングランドファンは最悪の事態を逃れ、一安 心だ。(サンケイスポーツ) [4月12日10時22分更新] もう今日はサッカーマジニュース。 もう大変なことになってきた。 ベッカムがでないでどうするんだ。 なんとかして、まにあってくれ。たのむよ。 -
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