ドゥシェルから謝罪電話 - 2002年04月15日(月) ベッカム、ドゥシェルから謝罪電話 イングランド代表MFデビッド・ベッカム(26=マンチェスターU)が、欧州チャンピオンズリーグで左足甲を骨折させられたアルゼンチン人のDFドゥシェル(23=デポルティボ)を許した。地元紙サンデーピープルが14日報じたもので、ドゥシェルからの電話での謝罪を受け入れた。 ドゥシェルからの電話は15分間に及んだ。「君には良くなってほしい。W杯に間に合うように祈っている」との言葉に、ベッカムは「わざとじゃないことは分かっている。W杯でプレーできる望みはあるし、すべてオーケー」と答えたという。 因縁のアルゼンチン人にケガをさせられたことで、英国では国民的な騒動に発展。試合直後こそ、挑発的な言動を繰り返していたドゥシェルも、反響の大きさから前言を撤回し、謝罪の姿勢を見せていた。電話を終えたドゥシェルは「ベッカムと話し少し落ち着いた」とホッとしたようにつぶやいていた。 よし、とりあえず、謝る。 これこれ。 あの前からのカニばさみはひどいよ。 久々見たあんな悪質なファール。 だけど、アルゼンチン人はイングランド嫌いなんだろうね。 -
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