Subterranean Homesick Blues...YANG(ヤン)

 

 

山谷の国際化 - 2002年06月16日(日)

ベスト16が始まった。
はげしさがますことは間違いない。

しかし、見てる方も一ヶ月だけとはいえ一日4試合ずつ試合を
おっかけるのは苦しかった。
結局、捨てた試合も多かった。
ここからは少し楽だな。

サッカー選手だったらば、このワールドカップにはまってもかまわない、
しかし、違うわけだ。
生活のすべてをもってかれるわけにもいかない。
サッカーはすべてを投げ打ってまで見るものという気にさせる
スポーツだから怖い。

ここでクールダウンだ。

ブラジルのユニフォームじゃなく、ジャージがかっこいいな。
後ろにブラジルって書いてある。
ボサノバの国の国名がはいってるなんて素敵じゃないか。
ほしくなったな。

ベスト16の段階で大方の見方、攻撃的サッカーが敗れ、
守りのサッカーは以前強いという感じか。
そして、つまらないチームが残ったという印象。
ただ、チームは生き物であり、その試合ごとに姿を変えるので
急に化けることはよくある。

まだまだ面白くなるだろう。

トルコは攻撃型だ、おもしろくなるぞ。

中田ネットカフェに以前行ったが、中田が理想としているような
国際的な交流の場にはほど遠いものだった。
ああいうものでは無理だ。基本は、地道に小さなところからだ。
ほんきのやつは、高級なところにはこない。
今回、山谷は外国人ですごいらしい。
一泊がやすいしね。そういうところから始まるわけだ。

ああ、仲間入りして、一緒に酒のみたいな。
自国のために、こんな国まで来てる人たちと。




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