不思議っ茶の日記
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ここのアルバムでも紹介してるミケちゃん。猫の嫌いな方も〜好きな方もいると思いますが〜まぁ聞いてね。
冬になると猫が身近になる。 もともと、犬と違って飼い主とかご主人という識別をもってない。
だからきっと、彼らにとっては人間は敵か見方なんだろうと思う。
この寒い日は、確かにあまり動かない。 たまに〜30分ほど散歩に行くことはあってもだ。
まずコタツと猫の風景。 ミケは私がコタツにいると一番近いコタツ布団の角になる部分で、くつろいでいる。
そこが、やばいとなると、もう少し離れた角の部分で丸くなって寝ている。
寒くて〜という場合は、コタツの中でのびのびしている。
お外へ行きたい時は、窓のそばでじっとしている。「外へ出たいの?」と声をかけると、ゆっくりと顔を見上げて〜「にゃー」と鳴く。
もう一度「お外へ行きたいの?」と聞く。 また「にゃー」と鳴く。 窓を開けたら〜すぐさまお出かけされる。
30分ぐらいで帰ってきて、にゃーと鳴く。窓を開けたらすぐ〜台所へいって腹ごしらえをする。
それがすんだら、しばらく石油ファンヒーターの前であたたまっている。そのさまは、猫の置物。 犬でいうとお座り!のかっこである。
猫の置物といえば、朝私が出かける時、一緒に外へ出る。1時間ぐらいで帰ってくると、門柱の上にある横長い電灯の上で丸くなってこっちを見てる。 そのさまも、猫の置物である。
電気カーペットなどは、ミケのおきにいりだろう〜。あたたかいのか〜〜ぐで〜〜〜と伸びて横になっている。
もうひとつ、エレクトーンの上。 エレクトーンの上で丸くなり重ねた本の上に顔を置いてこっちを向いて寝ている〜〜。
ああ、猫の置物!とまた思ってしまう。
寝る子という意味でネコとうらしいが〜寝ているカッコウといえば…
しみじみと愛らしい。 しみじみと〜〜癒されるし。 しみじみと〜〜あたたかい…のだ。
それはひだまりのような〜〜ちょっと、年老いたおかあさんの背中のような〜〜
そんな暖かさがあります。
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