不思議っ茶の日記
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2002年07月14日(日) 子供に人間関係に悩む

懇談会で、ちょっと気になった話がある。

直哉(小六)のお友達のこと。

夏休みにキャンプへ行こうと誘われて、本人も行きたくて、私に了承をとろうとした。
何事も経験!というのがモットーのわたしにとって、願ったりと思った。

その懇談会の時、先生から、「直哉君はずいぶん変わりました〜〜クラスの中でも充分に仲良くやっていけれてます」と〜〜いわれてうれしかったのだが。

ある3人の名前を出して〜最近遊びに来てくださるのですよといった。

すると先生は〜〜意外な顔をされた。

あの3人が・・・・ですか?

「学校では、ほかの生徒と仲がいいですよ〜その3人ではありません〜〜。どっちかというと、その子たちとは、付き合って欲しくないですね。直哉君にはあわないでしょう。」
と気になる発言をされた。


え???


私も〜〜びっくりした。

実は・・・とキャンプのことをいうと、

「ボランティアの方々がお世話されるのですね。学校のように、果たして直哉君のホローをしてくれるかどうか〜〜その3人も一緒ですか〜〜

その日は、どこかへ出かけるということで〜断られたほうがいいですよ。」


・・・・
・・・(しばし、パニック状態)

どういうことだろう??
と、考えた。



担任の先生は、5年生のときからの担任で
よく直哉を知っててくださっている。

その先生が〜〜そういうことをいうとは?


なにかあるな??
と、感じた。



彼らと遊ぶなとはいえない。

まず、観察することにした。
一緒にいるとき、平等かどうか?
直哉が、いいように使われていないかどうか〜〜?


今日は、そのうちの一人とプールへ行った。

帰り途中下車をして、ゲームセンターへよったらしい。

帰ってから、また遊びに行った。
所持金、250円。帰ったとき〜20円の残。
使った230円の内訳は、130円はジュース代、後の100円は、以前お菓子を買ってもらったらしくて〜〜そのお金を返したという、それが100円。


ん〜〜〜〜〜〜〜。お金の貸し借りはやめるようにいってたのに!


自由にお金を使って遊ぶ子供なんだと、わかった。

さて、実際この夏休み遊んでは、いられないのだ。何とか成績を伸ばさないと〜〜。
それに徹しなかった私の甘さが、キャンプ行きになった。

反省して、そのキャンプ行きの日、墓参りを予定に入れた。直哉からはかなりの抗議をもらったが〜〜〜。

キャンプは、あきらめさせた。

相手のお子さんのお母さんにも、丁寧に誤った。


子供の人間関係の管理は、難しい。

もし、ご意見などあれば〜〜どうぞ
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