不思議っ茶の日記
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トンボ〜〜が飛んできました。 夜のことです。
明るい窓に張り付くように、パサパサと音を立てていました。
私は、そっと手を出して、羽を押さえて〜〜捕まえました!!!
やった!!!!
気分は、「少年時代」です!!!
「お母さん〜〜何?」と娘がやってきました。 「なに??」 「ドラゴンフライよ!」 「噛むんでしょ??」 「噛むね〜〜〜〜たしか〜〜」
「い、いやぁ〜〜〜〜こわい!!!」 ・・・
しっかり嫌われました。
そこへ「何事??」と息子が来ました。 「ドラゴンフライ!!」 「・・・こわい〜〜〜〜!!」
と彼もまた〜〜逃げました。 ったく!!!根性なし!!
私は怒りまくっています。
なぜって〜〜さんざん、「動物の森プラス」というゲームソフトでトンボを採ったといっては、「お母さん〜〜一番大きいトンボはオニヤンマだよ。しってる??」 なんて生意気なことばっかり言ってたくせに〜これなんかたかだか、シオカラトンボでしょ!!
だから、ゲーム人間って嫌いなのよ!!
バーチャルの中でしか〜生きられないんだから!!
さくちゃんは、ぷんぷんと、怒りました〜〜とさ。
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