不思議っ茶の日記
DiaryINDEXpastwill


2002年07月28日(日) 天王山の夏休み

夏の暑い日だった。
某私立の学園の見学に行った。

今日は、たいていどこの私学も学校見学日になっているらしい。
というと、2〜3校受けようと思っても、見学は一校なんでしょうね。

駅から歩いて〜30分の道のりを汗をフキフキ歩いていった。
在校生たちが、くったくなく、こんにちわ〜〜〜と声をかけてくれる。

明るく、優しい心の子供たちだ。

教育に疑問が集中している昨今〜〜私学の特徴ある教育が注目を浴びている。
もちろん、人気のある学校は狭き門でもある。

少子化といいつつ、私学なりに学校経営をやっている。
が、実際は火の車なんだろうな〜〜と思う。

私は高校も大学も私学へ行ったので、よさも悪さもわかっているつもりだ。
選び方は慎重に〜〜と考えているが・・・・

不況もあって、親としての懐具合も容易ではない。
公立のほうが、安いのだか〜〜やはり公教育への不安と疑問はつきまとう。

この時代、子供は少ないほうがいいのかもしれない。
たくさん育てるには、とにかくお金がかかる。

将来の国を支える国民に育つべき子供たちが、こうして増えることなく
減る一方の日本とは???

いったい〜〜どうなるのかと、不安と疑問は限りない〜〜。


さくちゃん |HomePage

My追加