不思議っ茶の日記
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夏の暑い日だった。 某私立の学園の見学に行った。
今日は、たいていどこの私学も学校見学日になっているらしい。 というと、2〜3校受けようと思っても、見学は一校なんでしょうね。
駅から歩いて〜30分の道のりを汗をフキフキ歩いていった。 在校生たちが、くったくなく、こんにちわ〜〜〜と声をかけてくれる。
明るく、優しい心の子供たちだ。
教育に疑問が集中している昨今〜〜私学の特徴ある教育が注目を浴びている。 もちろん、人気のある学校は狭き門でもある。
少子化といいつつ、私学なりに学校経営をやっている。 が、実際は火の車なんだろうな〜〜と思う。
私は高校も大学も私学へ行ったので、よさも悪さもわかっているつもりだ。 選び方は慎重に〜〜と考えているが・・・・
不況もあって、親としての懐具合も容易ではない。 公立のほうが、安いのだか〜〜やはり公教育への不安と疑問はつきまとう。
この時代、子供は少ないほうがいいのかもしれない。 たくさん育てるには、とにかくお金がかかる。
将来の国を支える国民に育つべき子供たちが、こうして増えることなく 減る一方の日本とは???
いったい〜〜どうなるのかと、不安と疑問は限りない〜〜。
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