不思議っ茶の日記
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| 2004年03月31日(水) |
沖縄戦の番組を見て思った事 |
NHKの(笑)「そのとき歴史が動いた」を見た。(受信料払ってますし)
沖縄戦の特集だ。あのサトウキビ畑の歌にちなんだ、戦争の話だった。 主人は、番組を変えてくれという。日本軍のあまりのばからしさに、あきれて腹が立つばかりだから見たくないという理由だ。
たしかに、情報戦でも日本軍はアメリカに負けていた。 日本は敵国語といって、英語を禁止した。 アメリカは、情報収集のために、日本語ができる兵士を集めた。
すべてが、負け戦のためか、作戦が裏目に出る日本軍。
沖縄の日本軍は、本土を守るための盾になった。 しかし、それができる規模の軍隊はもう、所有していなかった。
その、数の少なさを補うために、現地から防衛軍を作ることにして、徴兵をしたという。名目上は17歳から45歳。実際は、数が足りないため、規則を破ってまで、年少の14〜5歳から70歳まで、徴兵した。
沖縄の西原村は、男の9割が兵隊に取られて、疎開しようにも、男手が無いため移動できない。
はたして、アメリカ軍は沖縄に上陸し、西原村を襲った。 村民の姿を日本軍兵士の変装と、アメリカ兵は教えられていたので、逃げられなかった村民を殺したのだった。
どこまでもどこまでも逃げて、子供を失い、夫を失い、友人を失い〜母を失い・・・父を失い・・・涙さえも失った。
海から、空から、地上にも、アメリカ兵は沖縄を攻撃してきた。 逃げる場所も無い。沖縄の悲劇・・・
はては、終戦の日、これで父ちゃんと母ちゃんに会える!と嬉しそうにつぶやいた少年の父母は、もはや、なくなっていたのだった。
サトウキビ畑は、青いそらにその葉をゆらしながら〜そのうえを風が吹き抜けていく。 当時も今もかわらぬ沖縄の姿である。
イラクへの自衛隊派遣が、かなりの不信感をかっているようだ。 戦争経験のある叔父は、許されない!と言い切った。
戦争を美化したり、大義名分化したり、あの手この手を使って、庶民を戦争に巻き込んでいくのが、権力者のやることだと。
だから、だまされてはいけないという。
イラクへの自衛隊派遣は、戦争への一歩になるのか、イラク国民の戦争から民主的社会作りへの一助になるのか!!
それは、戦争を徹して反対する冷静な目で監視していかなければいけないと 思うのだが・・・・・
二度とだまされないぞという、叔父の世代の固い反発を小泉総理はどう理解へ持っていくつもりだろうか?
沖縄戦の悲劇は、昔あった悲劇というわけではなく、今も戦火の燃える場所で必ず存在する悲劇である。
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