不思議っ茶の日記
DiaryINDEXpastwill


2004年04月02日(金) 「信じられない」と「すごい!」

愛媛の選抜高校野球代表校済美高校は初出場。
出場校の名前を聞いたとき「えええ!!」
とビックリしたものだ。

なぜ??
ここ、女子高だったのだ!

私が中学の時、第二希望で受験した学校だ。入学はしなかった。

その学校が、共学になって3年目で甲子園にでる。

監督のお名前を聞いてもビックリした。

あの、愛媛県立宇和島東高校の野球部の監督さんで、甲子園にも何度かこられている。

その監督を擁して、野球の強い四国大会を勝ちきってきたということだ。

しかし、準々決勝の相手は、優勝候補の東北高校。

昨年、平安高校と投手戦で戦った記憶がよみがえった。あの時のエース、ダルビッシュ君再び!!だった。

彼は無安打無失点の試合のあと、調子が悪くてこの試合最初から真壁君が投げていた。

この人もすごい投手だ。

済美打線は、途中本塁打1本で2点を入れただけ。済美のエラーもあって東北は6−2と勝っていた。

野球は最後までわからない。
そうは思うものの、初出場だよ〜〜
相手は優勝候補の東北だよ〜〜いい試合が出来たらいいのでは?と、いいとこ見せてよ〜〜それだけでいいのだし、と応援していた。

9回裏、無死一塁から田坂のライトをこえる3塁打で一点をかえす。
次ぎの新立てが2塁ごろで田坂生還して2点差。

「粘るね〜〜いい試合だわ」って、普通に見ていたのよ。

ところが2死の後、甘井、小松のヒットで走者一、二塁。キャプテン高橋の打順。

あとワンアウトを取ればいい、東北なんだけど、2−0まで追い込んでいたから絶対有利だし、勝つつもりだったはず。

その、試合のラストシーン、ウイニングボールは〜〜誰かのグラブにスコンとおさまって〜〜「アウト!!試合終了!!」なんだろうな〜と、勝手に想像していたら・・・
いえ、もう少し劇的でもよかったかもしれないけど〜〜(笑)


誰のグラブにもボールは入らなかった。
アウトはカウントされなかった。

打った球は、強風をつききって、今大会屈指の投手ダルビッシュ君の頭上を越えて、スタンドに飛び込んだ。

何が起こったのか!!

え??

逆転でしょ??

カメラは、ホームで喜ぶ済美ナインを捕らえて〜高橋が帰ってくると、喜びが爆発した。

私も見ていて「すごい!!すごい!!」の連発で〜「信じられない〜〜絶対信じらないけど、すごい!!」と、感動した。

呆然とする東北ナイン。
真壁君に笑顔は無かった。目の前で起こっていることがなんなのか〜すぐそこに、勝利があったはずなのに。

私も「すごい」の言葉しか出なかった。

東北高にあっては「信じられない」の言葉しか出なかったはずだ。
野球は最後まで解らないものだとよくゆうけど・・
本当だ!

ドラマ以上にすごい試合を見せてもらえて
嬉しかった!!


さくちゃん |HomePage

My追加