不思議っ茶の日記
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2004年09月06日(月) テロと言う戦争

ロシアの学校人質事件で、開放された子供たちのインタビューに異常なものを感じた。

かわいい子供たちだった。
あんな悲惨な目にあって、直後にインタビュー???
なにそれ?????何の配慮もないの?

いきなりの、テロ恐怖と、銃声〜おまけに目の前に置かれた〜爆弾の数々。
いつ殺されるか分からない非常事態。

水も食事も与えられずに、始業式に使った花束の花を食べようと、言われたという。それほどまでに、耐えられないほどの空腹感と、絶望感。

水もなく、抵抗すれば〜銃を向けられ、発砲された。
怪我をしても、手当てもない。

のどが渇いて尿を飲む子供もいたという。まさしく、地獄である。

そんな子供たちの人権も命さえも、国家存続の手段に使うとは、何て卑劣な行為なんだと、怒りさえこみ上げる。

この子供たちの心の問題をどう解決するのか。

解決せずして、彼等を大人にすると、良心がかけたカタワな精神の人間ができて、またまた、不幸な事件を起すことにならないだろうか。やられたから〜やりかえしてやる〜そうチェチェン共和国に向けて凶暴な気持ちになったまま大人になってもおかしくない。

チェチェン共和国の独立運動を弾圧したのは、プーチンだった。
その功労で大統領になった男だ。

つまりは、彼もまた、テロリストと同じような残虐な行為をチェチェンの国民に対して行った。その彼が、テロリストを非難するのはこっけいに思われる。

「憎悪の連鎖」。
どこまでも、続く、憎悪による暴力は、どんどん弱い立場の人間に向けられる。

権力も、また、金力も持たない庶民を、虫けらのごとく、殺しても平気でいられる権力者が、国のリーダーになったら、その仕返しを受けるのは
庶民であり、特に子供たちであり〜女性たちではないだろうか。

その、女性たちが、今回のテロの活動家になっているというのは…
痛ましい限りである。


さくちゃん |HomePage

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