ここ数週間、優等生らしい暮らしをしていました。 学校で携帯封印してちゃんと授業受けて、放課後は遊ばずに部活して、家帰ったらテレビ見たりパソコン触ったりせずに勉強して、メールもしないで11時には寝る。 全然遊ばなくても慣れれば生きていけることが分かった。
そうするとパソコンなんて本当に全然触ってなくて。 メールが60件ぐらいたまってて。 詩が浮かぶことも無くて。 女の子にメールすることがなくなって。
でもそれでも勉強してると楽です。 何も考えなくて済むから。 それが幸せかどうかはよく分からないけれど。(多分、幸せではない) 次の問題を解け、という命令は僕の思考を麻痺させてくれるので 人生が万事そういうふうにできていてたら平和だと思いました。
そういう世の中になれば人間は滅びるかも知れないけれど、滅びることに恐れを抱かなければそれはそれで幸せなのかも知れません。
|