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艦長日誌 西暦2002年9月13日
朝、会社のウチの係の係長から「ちょっと昼1話があるけど時間あるか?」と言われた。 ついに来た!たぶん出向の話だろうなと思ったら、やはりそうだった。 というのも、すでに俺の後輩が別の会社に教育出向と言うかたちで3年ほど前から出ていて、 それが11月辺りで戻ってくることになっていて、恐らく次の出向の話があるだろうこと、 そして出向させられそうな若手(といっても俺はもうすぐ三十路ですが)わずかしかいないこと、 さらに現在進行中の仕事上の案件をその会社に一部外注していることから、 たぶん自分に来るのではないかと6月辺りから考えていたのだ。 出向すると仕事の内容は少し幅広くなるが、やることはやはりコンピュータ関係、それも新しい技術を使ったものになるだろう。 もちろんしかも今度は仕事を受ける方なので客相手、当然いまとは仕事の要領も人との接し方もかわってくるから、大変だろうとは思う。 でもこれは言いかえれば新しいことを覚えるチャンスで、今まで閉鎖的な環境でのほほんと過ごしてきた自分の人間の幅を広げる良い機会になると思う。 そしてなにより良いのは、呼び出しがない! 休日待機がない!これはデカイ! これで休みの日に遊びに行けずにストレスが貯まることが少なくなりそう。 って、遊びのことしか考えてないのか俺 ^^; この機会を有効に使わせてもらって、いろんな意味で良い方向に進めて行きたいモンです。 10月までにいろいろ準備でお金が掛かるのが痛いですが・・・
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