テツロウ日記 2
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2007年05月27日(日) |
デジタル一眼で天体写真 |
なんだかんだとデジカメで撮ったことがなかったので、試してみました。 レンズはシグマ DC 17-70 の17ミリ側固定。 マニュアルフォーカスでピントが動かないようにテープで固定して撮りました。 ホワイトバランスは蛍光灯。 ISO 800/ 露出83秒/ f=7.1
その場で確認できるので、フィルムとは違った撮り方になりますねえ。カメラ側の設定をいじりながら何枚も同じ構図で撮りました。
月と雲 露出30秒/ f=4.5 他の設定は同じ。 場所は雲取の五十人平。黄砂がひどく、どのポイント行っても富士山が見えませんでした。
さて、デジカメ使うとフィルムカメラどうしようかとも考えてしまうのですが、やはり不安は電源。どうにかなんないのでしょうか。。。
御岳山から大岳山まで縦走してきました。
御岳山から。 筑波山も見えてました。右のピークは日の出山。
大岳山から。 山並みくっきりでした。ザックに入れていたチョコはドロドロに溶けていましたが、汗をかくような暑さではなく清々しかったです。このくらいの標高(1267m)だともう、梅雨入りまでが適期か。 これ以上暑くなると歩くの辛そうです。
御岳からはロックガーデンを経由して大岳まで行きましたが、緑はこのくらいの濃さ。
トレイルランのトレーニングで何度か入っていた地域ですが、今日は歩き。 「こんなところあったんだ」 見落としているところが多くて、ひどくもったいない事してたと思いました。
いよいよというか、ついに解体が始まった模様。
囲いが付けられもう、全景は見れません。
日比谷シャンテ側から。
隣の某ビル内から撮った三信ビル屋上の鉄塔。
せめて、もっと写真撮っておけば良かった。
2007年05月13日(日) |
EOS Kiss Digital N + MR-14EX + minolta アングルファインダーVN |
アングルファインダーは天体用に買ったのでフィールドで使う事なかったのですが、意外といい感じ。いやいや、本来の目的に合った使い方ですか。 (ミノルタブランドですが装着可能(無保証)。)
でも、このスタイルはなんとも大袈裟。せいぜい植物園止まり、山には持っていけない。
久しぶりに行ってきました。
緑が大分濃くなっていました。山の上がまだ芽も出ていない状態だった事を思うと、平地の季節の巡りの早さに感心します。
シロモジの葉を裏から。
イロハモミジ。
花もだいぶ咲いていました。同時に虫たちもかなり活発に活動してました。 年をめぐって再会する動植物には親近感を感じます。
連休後半は雲取から
笠取まで
2泊3日で飛龍、唐松尾を絡めて縦走しました。 一日目が雲取まででそこでキャンプ。二日目で雲取、笠取間を縦走しましたが、なかなか険しく8時間近くかかりました。笠取など登ったと思ったらその二つ先のピークが山頂だったりしてモチベーションを持ち続けるのが大変。次回やる時はもう少し余裕のある予定で望もうと思いました。 (というか、「自分、ハセツネは無理だなあ。」なんてことも歩きながら感じました。24時間で72キロは、、、)
シカはあちこちで見かけました。キャンプサイトの近くにも寄ってきていて、人がいてもおかまい無しな様子。(「ギャー、ギャー」鳴くのでわかる)。どう共存するのがよいのか考え始めました。
シカの食べたあと。知らない人がみたらこういう木なんだと錯覚しそうなぐらいキレイに食べてます。
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