久々に会った。
やっぱり好きだと思いたくなかった。
誰からもこない
メール。
撫でて
なでて
ナデテ。
私は、どこまで
この人に。
目を開けていることが
億劫になった。
来年もまた
こんな時を。
2003年12月24日(水) |
時空の彼方に何を空想するか。 |
例えば、
過去に於いての未来が現在であるならば。
あの約束は永遠ではなかったということ。
例えば、
現在に於いての夢想が未来のおぼろげな形ならば。
この約束はこの瞬間、
永遠だと錯覚してしまうものだということ。
突然に届く。
拒むことのできない、
アナタの気持ち。
残って凍る雪みたいに。
私は、扱いにくいんだな、なんて。
アナタとは今日でさよなら。
でも、私の上着を貸したまま。
アナタとはもう、同じ道を歩かない。
歩けないのに。
私は、上着を貸したまま。
もう、霧散したと思っていた。
しかし、それは、
一度傷ついて治らない切り傷と同じで
繰り返し繰り返し痛んでは
疼き続けた。
身体だけで、
勝負を賭ける、
私はなんて、
安くて、
高い、
オンナなんだろう。
感情の種を。
育てよ、私の心。
2003年12月17日(水) |
期待してもいいのかしら。 |
現金なもので。
全てが色あせて
あなたの周りだけが
私の世界で。
あぁ、こういうことを・・・。
ただ、アナタのため。
だけで、あるというのに。
菌が、頭を、冒して。
呼ばれたことを、
神に感謝します。
思いっきり抱きしめた、
私の可愛いコ。
いったい、いくらなら
僕のこと、買ってくれるのさ?
口腔内を犯す
あなたのゆび、は
僕にとっては
苦痛でしかなかったのに。
こんなことなら、
いっそ、
本音をつかみ出されて
くたばった方が
まだ、マシ、だった。
毎回流れる赤い血は
誰かを守るための
ベッドだったはずのもの。
私がアナタを忘れずに居て、
来世でも必ず見つけ出せると約束したら、
来世では、
私のことを、
選んで くれ ま すか。
ケバいピンクのマニキュア。
お人形さんみたいになりたかった。
心なんて、もういらない。
常に傍に居られないからこそ。
少しでも傍に居たいって、
思うのに。
どこまでも、
てをつないで。
歩いていけたらいいのに、ね。
いろいろあって、
何も考えたくなくて。
空っぽの身体で
嘘の笑いが木魂して。
今は、それが必要なんだ。
私のこと、
お願いだから、
忘れないで。
独りに、しないで。
2003年12月03日(水) |
喰うか、喰われるか、なんだよ。 |
お前を愛するのって
喰うか、喰われるかだと思うんだよな。
いつまでも懐かないその瞳がよ?
サイコーソソるんだって
何度も言ってるだろうが。
お前になら、喰い千切られても
かまわねぇのに。
なんでもないのに、ね。
変な空間。
君は
僕の
太陽だから。
いなくならないで。
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