それがおまえさんの芯に火を点ける。
それだけで十分だ。
さぁ、宴を始めるかい?
2004年05月30日(日) |
必要とするということ。 |
ワタシはアナタをかけがえなく想う。
アナタもそうであって欲しいと祈る。
必要と言う天秤は、いつの間にか傾くの?
まるで、微温湯に浸かったように。
身体中に浸透していく何かが、怖くて。
独占と束縛の境界線。
それは、とても、薄くて。
ヒトに許されなくても。
ワタシはただ、アナタにつながれていたいと望むだけ。
最初に破ったのはワタシ?
それともアナタ?
2004年05月25日(火) |
あの紺碧の空の下で。 |
手を取り合って同じ涙を流しあえたら。
一瞬だけでも繋がり合えたんだと。
錯覚しても、いい?
一緒にいて、ダメになるようなら、
関係を絶ちます。
2004年05月23日(日) |
其処に体温がある限り。 |
今の時間を楽しもう。
例え、私のものじゃなくても。
届くと思わなかった。
届いてしまった。
・・・どうしようかな・・・。
少し、麻痺してきた感情を、
何とか理性でコントロールした。
わがままを言ってもいいですか。
愛を求めていた。
救いが其処にある気がした。
自分のものじゃないその手を、掴んでしまった。
その真っ赤な銃で撃ち抜いて?
身体の芯が燻ってるの。
ねぇ、だから早く。
深紅の海で悶えましょう?
逃げ出したいなら掴んでやるよ。
此処に留まっていたいと思うなら。
世界のチャンネルは何処にあるのか。
自分のチャンネルは合っているのか。
何処に行けば歪みが無くなる?
電波が、届かなくて。
大きな流れが私を蝕もうとしている。
それは、甘美な快楽に他ならない。
私は、変わってしまうのだろうか。
2004年05月08日(土) |
day dream. |
夢が見れない。
目を閉じても何処にも行けない。
時をループする。
このままでは、死ぬこともできない。
2004年05月07日(金) |
目を閉じてごらんよ。 |
見えてくる願いがあるだろう?
それがキミの本当の姿さ。
キミは、そうなりたいと望んでる。
自分がいなくなればいいのに。
転がる身体が、
無用のものに思えてならない。
いつもと違っていて、
とても、
惚れました。
妄想へと飛び立つ。
其処では何者にも勝る自分を感じる。
荒野に独り、立つイメェジ。
私が私を見ているということ。
そこでは、誰もが独りだ。
眠りの世界に酩酊する。
それはまるで泥沼のように。
現実を遮断したら、
全てが歪んで綺麗に見えた。
ほんの少しのドッキリで、
笑い合えたらいいね。
消え行く想いは誰が為に。
消え行く身体は我が心。
消え逝く想いは誰が為に。
束の間の泡沫で、誰かと溶け合う夢を見た。
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