君の顔を見てしまうと昔の事を思い出す長い長い夜が過ぎて眩し過ぎる朝が来る誰の悲しみにもなれず浮腫んだ頬擦り歩き一歩一歩年を取り足がもつれていくんだな
寒空に 十羽群れ居る 電線の 上新大久保 鳩の距離感