昨日の夜は、友だちと彼と3人で
食事に行きました。
その時に、友だちから
長く付き合っていた人と遂に別れた、と報告されました。
一昨年、一度別れて
すぐに、また付き合いだして
でも、別れた理由となった問題は何も解決していなくて
不安定な関係をずっと続けていたのです。
彼女から、そんな話を聞く度
私と彼は「そんなの付き合ってる意味ないよ」と
冗談でも本気でもないカンジで言っていました。
一緒にいるってコトは、お互い嫌いではないのだろうけれど。。。
ハッキリしないまま、もう9年も経っていたのです。
傍から見ている私たちはもちろん、彼女自身も
そろそろ結論を出さなければいけないと、感じていました。
そして、決めたサヨナラ。
でも、もう彼女の決意は揺らぎ始めています。
空気のように自然に、その人は彼女に寄り添っていたのかもしれません。
ただ、また一昨年と同じことをする訳にはいかない。
彼女はちゃんと考えて、自分の気持ちを見つめ直そうとしています。
もし、やり直すことになっても
ちゃんと問題を解決して、前に進んでいけるのか。
今は会いたいのは、寂しいからだけなのではないか。
「どんな結果であっても、後悔はしないようにね」とだけ、言いました。
ずっと、応援しているからね。
そして、話ならいくらでも聞くから。
頑張れ。
あの頃私は。。。
昨日、クロミッドを薬局に取りに行くのを忘れてしまったので
今日行ったら、「取り寄せです」と言われてしまいました。。。
火曜日に取りに行きます。
たぶん、まだ生理は始まらないと思うから。
クロミッドは、生理の2日目から10日間飲むように言われています。
卵子をきちんと育てるためのお薬です。
さて。
昨日、病院の後
彼と次周期の話をしました。
あの頃私は。。。
荒川静香、金メダル!
おめでとう〜☆
さて。
今日は、午後のシゴトを休んで
ピーコの病院に行きました。
黄体期に入っていることを確認するためです。
体温は、17日から高温期に入っています。
でも、気温や状況が毎日異なる中で測定しているのだから
体温は高温になっていても、黄体期になっていない場合もあるそうで。
確認のために、またしても血液検査をするコトになりました。
そして、子宮内膜も確認。
13mm。
とてもいい状態です。
8mm以上が妊娠が成立しやすい内膜の厚みなんだって。
あの頃私は。。。
2002年02月24日(日) きぬ@嫁入りキモノ
あの頃私は。。。
2003年02月20日(木) 回復
今の職場になって、最初にお世話になった方のお父さんが
亡くなったという連絡を受けました。
今日、彼に送ってもらって
お通夜に行ってきました。
その方が喪主だったので
お焼香が始まると、焼香台の脇に立ち
弔問客1人1人に丁寧に頭を下げていました。
何だか、やり切れない気持ちになりました。
本当は、大切な人を失った悲しみで
お客さんのコトに構っている気持ちじゃないだろうに。
どうして、社会ってこんなに
ココロのままに動くことを許してくれないのだろう。
帰り道で、彼とその話をして
私は絶対に、彼にそんな思いさせちゃいけないと思いました。
先に私が逝った時、後で彼が困るコトのないように
煩わしいコトは全て準備しておこうと思いました。
私の、書きかけのノートを
早く完成させなければと思いました。
あの頃私は。。。
2003年02月19日(水) 爆発
学生の時の友だちの家に遊びに行きました。
彼女は、いつも軽やかに
人生を送っているように見えました。
本当はそれだけではないとは思うけれど。
誰よりも早く結婚し
誰よりも早く家を買って
シゴトは、夫婦ともに順調で
2人の子どもがいる。
イヤミなところは1つもなく
誰からも愛される彼女。
羨ましかった。
そんな彼女と、久しぶりに連絡を取ったのです。
彼女と会っても、傷つかないと思いたかったのかもしれません。
彼女は、相変わらず幸せそうで安心しました。
友だちの情報交換をしたり、とても楽しかった。
でも、彼女が連絡を取っている共通の友だちは
みんな子どもが出来ていて
ちょっと、胸が苦しくなりました。
やっぱり、2時間が限界でした。
「もっとゆっくりしていけば。。。」と引き止められたけれど
そのつもりで予定も入れてあったので
「ごめんね」と、断って帰りました。
私の話は、ほとんど出来ませんでした。
するつもりもなかったけれど。
いつか、自信を持って
彼女に会うことが出来るかな。
彼女のコトは大好きだけれど、今は苦しいの。
自分にはないものを、思い知らされるから。
どんな結果であれ、私の中の曇りがなくなった時には
今までどおりに会えるよ。
きっとね。
あの頃私は。。。
2005年02月18日(金) 排卵
2003年02月18日(火) 自虐
ピーコ先生の病院に行きました。
今日は、ピーコ先生ではなく
別の先生(♂)でした。
でも、テンポのよさは同じでした。
名字が同じなので、家族か親戚なのでしょう。
既婚者のようです。
早速、卵胞チェック。
あの頃私は。。。
2002年02月16日(土) 今日の夕食
1月末から入院していた友だちが
昨日、無事男の子を出産したと連絡がありました。
予定日が3月末だったので、ハラハラしましたが
本当によかった。
家族が増えて、増々愛のある家庭になるといいなと思います。
本当におめでとう。
お疲れさま。
皆に幸あれ。
あの頃私は。。。
2002年02月15日(金) きぬ@予約
ピーコ先生のトコロに行きました。
卵子の状態を確認するためです。
13日目で、卵子は13mmの大きさになっていました。
日数にしては、小さい卵子です。
「成長が遅いね」と、言われました。
あの頃私は。。。
2005年02月13日(日) グレーゾーンの幸せ
今日、待望のリカ靴が家に届きました。
ある掲示板に書き込まれていた
「リカ靴あげます!」の言葉に飛びついて数日。
リカ靴は、赤ちゃん待ちのお守りになるそうなのです。
あの頃私は。。。
2005年02月10日(木) ケツの穴が小せぇな
2003年02月10日(月) 予想外の手紙
昨日、ピーコ先生のところに行って
次の診察を予約した時
「やっぱり、シゴトに影響が出ないように通院するのは無理なんだな」
と、思いました。
次回の診察は、2/13の14:30です。
幸い、私のシゴトは2人でやっているので
進捗状況に直接影響が出るわけではないのですが
組んでいる人に負担が掛かってしまうでしょう。
ちゃんと、話をしなければと思いながらも
相手は未婚男性なので、何もかもを話すのには正直気が引けました。
あの頃私は。。。
先月、大学病院での最後の診察を終えて
私は、すぐに不妊専門病院の診察予約をしました。
そして、今。
彼と病院に行ってきました。
子宮筋腫を切ろうかと悩んでいた時に、背中を押してくれた
セカンドオピニオンの先生です。
私と彼の間では、「ピーコ先生」と呼んでいます。
診察室に入る時、ちょっと緊張しました。
「何しに来たの?」って、言われるかもと思うと不安で。
でも、そんな不安は必要なかったの。
あの頃私は。。。
2005年02月07日(月) 病
土曜日、彼の両親も一緒に出かけた帰りの電車&バスで
私はぐっすり眠ってしまいました。
バスで、最寄りの停留所に着いて慌てて降りた直後
手袋を片方落としてしまっているコトに気が付きました。
バスは、もう出発していました。
彼が何年か前にプレゼントしてくれた、黒い手袋です。
ショックで、彼に引き摺られるようにトボトボと家まで歩きました。
でも、その後の彼の行動はとても迅速だったの。
バス会社に電話して、探してくれるよう依頼し
私を元気づけてくれました。
幸い、手袋はすぐに見つかり
彼はバイクで、強風の中バス車庫まで取りに行ってくれました。
2つで1つの手袋。
また元通りだね。よかった。
大切にするから。
ありがとう。
あの頃私は。。。
2005年02月06日(日) 無気力
初めて一緒に遊んだ時「毎月会うことにしようね」と、約束した。
それは、不測の事態を除いて確実に実行されてきた。
けれど、もしかしたら
それは義務になってしまっているのかもしれない。
何の充実感もないままに会い続けるのは、無意味だ。
ここにこうしていることに、何の意味があるのか。
話したいコトもなく、ただ子育てをする夫婦を眺めるためだけに
毎月会っているのか。
それで幾度となく、ココロを抉られる程の傷を負っているのに。
今日過ごしたひととき
私たちは確実にいなくてもよかった。
そのことに気が付いた時、もはや私たちは同じではないのだと知った。
そして、その場にいることに違和感を感じた。
24時間、子どもと夫のコトだけを考えている人と
私が違うのは当たり前だ。
アンテナの向きが違うのだ。
ただ、それだけのこと。
でも、私が出産を経験していないから
そう感じるのかもしれない。
ココロが狭いだけなのかもしれない。。。
そう思うと、妊娠出来ない自分を責め
また、いつものループに落ちてしまう。
彼にそう話すと「そんなことない」と、言ってくれた。
私が感じた違和感は彼も同様に感じていた。
今までになく、深く理解してくれていた彼を見て
少し安心した。
大切に思うものは人それぞれ。
アンテナを向ける方向も。
だから、私は友だち夫妻を責めるつもりは全くない。
でも私は、何があっても
精一杯にアンテナを張り巡らせよう。
色々なコトを吸収し続けよう。
そして、たまには発信してみよう。
それが若いってコトだよね。
いつか、別の友だちに
「結婚しても何も変わらないね」って、言われたみたいに
あの頃私は。。。
2005年02月05日(土) 1年なんて
2002年02月05日(火) 今日の夕食
ラーメン屋さんで彼と、明日の話をした。
明日は、双児を出産した友だちの家に行く。
いろいろあるみたいで、最近の彼女のメールは
ブルーな内容が多かった。
いつもは各々のツレも交えて遊んでいるけれど
彼女はサシで話がしたいんじゃない?俺が彼女の夫を連れ出そうか???
と、彼が言った。
でも、私はそれを断った。
イライラしてしまいそうだから。
そう言うと、彼は言った。
「冷た〜い!イライラするから話を聞きたくないんだ!!!」
そんなんじゃないいんだよ。
意地悪しているんじゃないの。
私は、解決できることを解決させようともしないで
グチだけ聞かされるのが嫌なのよ。
この前の話ならともかく、今回の件は
夫婦間でちゃんと話し合って、夫がしっかり妻子を守ってあげれば
解決出来る話でしょ。
もし、夫婦だけで話すと揉めてしまうなら
私たちがいる時にネタとして振ってくれればいい。
私たちがいれば、絶対にケンカになることはないんだから。
お互いに影響しあえればいいねって話したコトもあったし
そうやって私たちを利用してくれればいいんだよ。
解決出来るのなら、いくらだって利用されるよ。
それを、解決しようともしないでストレスだけ溜め込んで
グチるだけっていうのが嫌なの。
だから、明日は4人で会って様子を見たいんだ。
そういうと、彼は納得してくれた。
あの頃私は。。。
2005年02月04日(金) 手紙
2002年02月04日(月) きぬ@バレンタインチョコ/まろ@オトコのロマン☆
彼のくちびるは、とってもおしゃべり。
あの頃私は。。。
2003年02月01日(土) 誕生日パーティー
2002年02月01日(金) きぬ@同棲/まろ@うぇるかむ☆