ねじれの位置

2002年05月11日(土) キマグレィション

御前の言いたいことは良く分かった、俺は気紛れだ。

どうやら俺は気紛れらしいです。ってか自分でも過去の行動・発言等を客観的に振り返ってみてもそんな気はします。自分自身のことを「私って天然娘だからーあ...」等と吐く奴に限って強かで、オギノ式よりも遥かに明確な人生バイオリズムを企てていたり、オカモトにマチ針で穴を空けて強力遺伝子を授かろうとしていたりしていますが、どうやら俺の場合はそんなレヴェルではない様相を呈しています。

精神科のお医者様に冷静に真面目にこんな事を告白しちまった日には、訳の分からないカタカナの病名を授かってしまうキャモ。或いは陰陽師に泣きながらすがり付いたら「御前には悪霊が憑りついておるぞ」と神聖な儀式の洗礼を受ける羽目になってしまうキャモ。そんな訳ねえだろ。アフォかと。

何を考えているのか分からないとか、真面目な話をしているのに何で笑うのとかしばしば言われるのですが、そんな時は何にも考えていないか、真面目な話をしている自分が恥ずかしいだけです。何か考えていたとしても、俺の考えていることなんて算数ドリルより単純明快で影のある男的な格好いい代物ではねえっつの。不細工に影は必要なしです。

誠実に直線的に生きたいとは思っているよ。
俺のココロが何故かそうさせないんだーっつの。

雨のち晴れ、みたいなみたいな。



2002年05月10日(金) 人生行路

バイト仲間と久しぶりに会って飯を食らい酒を酌み交わしました。世の中は確実に時が流れている事を再び痛感。変わってないのは俺の『無職』という肩書きくらいなものじゃねえか。

独りっ子仲間で大学を卒業してからスキルを身に付ける為に専門学校へと通い始めた彼は見事就職を勝ち取り、独りっ子の汚名を挽回すべく社会へと飛び込み、オシャレな横文字の会社で働き始めました。が、その会社が経営困難に陥り給料が支払われず、会社共々IT業界からリストラ。御前も無職じゃねえか。生きるて大変なことだな。まあ握手。

大学時代に相方を身篭らせてしまい、結婚を決意し一児の父親となり、自分以外の誰かの為に生きていくなんて格好良過ぎる生様を見せつけてくれやがった同じ歳の彼は嫁が息子と共に実家に帰省してしまいました。別居状態です。離婚の危機に陥っています。俺等に向けた笑顔が痛々しいぜ。もしも俺が御前だったなら、妊娠発覚の報告を聞き終わる前には自転車に乗って消費者金融へと一目散で向かった事だろうよ。どっちが正しいかなんて問題じゃねえな。とにかく俺も御前も問題を抱えているって事は事実だ。まあ握手。

俺が次に握手するのはいったい誰なんだ?
左腕のROLEXが眩しい人事部長?
笑顔が眩しいあの娘?

カモン!明るい未来。飛び出せ!青春。


 ��  ��  ��


恭 [MAIL]

My追加