つい検索とかしちゃうわけで - 2002年11月29日(金) 「幸福と、科学」でヤフーページ検索したら ここの写真版がいちばん上にでてきたよなんで? かなりたくさん引っかかってきましたが あとはほとんど思想宗教系のサイトばかりでした。 なんでこんなタイトルにしたのかということは いまだかつて誰にも聞かれてませんが ようするにどうとでも取れるからです。 私はずっと自分は感覚的な人間だと思いこんでたのですが、 いやあどうして、けっこう理屈っぽいよねと 最近になって思うわけで、 何がいいたいのかというとまあ特に結論はないわけで、 ゴリエってみょ〜〜〜に可愛いくないか?と 今さらながら思うわけで… - うちのすぐ近くで。 - 2002年11月28日(木) 生まれて初めて 暴力団の組事務所というものを見た。 車から、ちらっとだけど。 うちの近所の商店街は、いわゆるそういう場所で、 組事務所とかが実はたくさんあって、 少し前まで発砲事件とかあったこともあった というのも聞いていたけど。 窓の中では、 ほんっとにわかりやすいっていうか、 ドラマか映画に出てきそうな男たちが、 なにごとかを打ち合わせしていた。 「なにか」じゃなくて「なにごとか」って感じ。 なんだかエライ遠くの街に来たみたいな、 そういう眺めだった。 - アラカルト… - 2002年11月27日(水) リップの新譜買う。 なんで〜ジャケットがたき火の絵なの〜〜 と思ってたんだけど 聴いてみたらなんだかたき火って感じがした。 -- また部屋の中が乱れてきた。 「あとで片づけよう」と思っている危険地帯が 複数あるのが、いつもの悪いクセである。 部屋の中はたぶん、私の頭の中なんだ。 -- とある設計事務所の1日密着撮影。 自分で企画したんだけど、自分で自分の首しめたな… と行ってみて思った。辛かった…。 でも写真の上がりが楽しみ。 - 最終電車で - 2002年11月26日(火) 路面電車ばなし。 ある電停でとまっていたとき、 混み混みの車内をかき分けて "Excuse me...Thank you." "Excuse me.............Thank you." と前進していく声。 ふと見るとちょっと太めの黒人女性が 降りようとして人ごみをかきわけながら 前に進んでるとこだった。 次の瞬間、その人、まだ降りてないのに、 電車、発車しようとした。 "Hoooold it!!!!" ハリのある声がひびく。 がしゃー、と再び開くドア。 たいした語彙じゃないけど、 ぜんぶ英語、どれもふつうに通じていた。 -- うう・・・ かわいい・・・・ - カエルなんて… - 2002年11月25日(月) カエ〜ル〜なんてケロ〜ケ〜ロケロケ〜〜ロ〜〜〜♪ ってCMが好きだアホすぎて。スマップも極めたな… -- 以前、たまたま親しく話をする機会があった女性に 「絵とか画集って、ゴトーさんはどんなときに見るんですか」 というような質問をされて、 考えたこともなかったなあと思いながら 「たとえば、あーあの曲が聴きたいなあ、 と思ってCDをかけたりするのとと同じように、 あー、あの絵が見たいなあ、と思ったら引っぱり出して見ます」 と答えたのですが、今思うとそうだろうか、どうだろうか。 見るものと聴くものは一緒にできないような気もするし、 だからこそ例えとして合ってる気もするし。 考えてみると絵って、 自然には存在しないものだよな当たり前だけど。 - ゴリラズ、な訳で…。 - 2002年11月24日(日) たいへん今さらですが GORILLAZに夢中です。 ウー、かっこいい。 しかも人のCDを勝手に聴いている訳で… そんなにしょっちゅう聴くなら買えよ!という話な訳で… -- カーテーンを買いました…。 けっきょく無印で買ってしまった訳で…。 買う時点でわかっていたことなんだけど 丈が微妙にたりない訳で…。 それでも今までより遮光性が高くなったぶん 朝がなかなか危険な訳で…。 …ハッ! よく考えたらこのカーテン、ゴリラ色、な訳で…。 - 引きこもり期 - 2002年11月23日(土) 日曜に仕事に出るか、今日出るか迷ったが、 結局昨日の不調を引きずったまま 部屋でぼけっとして過ごす。 でもおかげで少し元気になったような気がする。 自己分析はホドホドに、と思うが 私はたぶん、外に出ることと内にこもることの 両方でバランスを取る人なんだと思う。 10年以上前に読んだ銀色夏生の本に、 「世の中、バランスとタイミングだ」というくだりがあって 中学生くらいのとき、ふむう、って思った記憶があるんだけど 今考えるとそれ以上でもそれ以下でもない便利な言葉だと思う。 でもときどき思い出してしまう。 -- 今の直島ってどのくらいの気候なのかな〜。 - 頭が痛くてさっさと帰りました - 2002年11月22日(金) 昨日の日記を読んで わたしはいったい何を言いたかったのだろうと ちょっと思ったりしたりしなかったり、 でも消さない。 -- カーテン、こうなったら できあいのもので!と探すも、 サイズがないのでオーダーメードになってしまう。 高いよ〜。 だれか150cm×210cmの カーテンを私にください…。 2年もやり過ごしてます。 - 怖いことを考えてみる - 2002年11月21日(木) もう明日は金曜日かよ、 一週間早いなあ、早くて怖いなあ、と なんとなくクセで思いながら、 いや待て、ほんとうに怖いか?と考えると 別にほんとうに、心底怖いわけではないのです。 怖いのは、 そのうち会えるだろうと思っている会いたい人に 一生会えなくなったりすること。 自分のスケールを越えた暴力に巻き込まれること。 本当のことを言っているのに信じてもらえないこと。 かなあ。 -- なんにつけ、狩人っていう名前で 歌手をやろうっていう発想はすごいよね。 - ははぎくの恵みを… - 2002年11月20日(水) 背景 いきなり変換を間違ってしまいました。 すっかり寒くなりましたが、いかがお過ごしですか。 この季節、寒さと乾燥で、また肌のトラブルに 悩まされているんじゃないかなあと、想像しておりました。 そこで私の愛用の品をおすすめします。 ははぎく化粧水という、基礎化粧品シリーズです。 私もこれに出会うまでは、 冬場は乾燥とにきびという混合ダブルパンチで しまいには脱皮までするという荒れっぷりでしたが、 いつのまにかそんなこともなくなりました。 パンツのゴムにかぶれる以外は… そんなわけで、この冬、 いちどお試しになってはいかがでしょうか。 ドラッグストアで、ふつうに売ってるよ。安いしね。 かしこ ■ははぎくシリーズ(石澤研究所) - BSにて/訂正版 - 2002年11月19日(火) 今日、一日中いちばん下のリンクが狂ってました。 なおしました。ごめんなさい。 -- 寝る前に、テレビのチャンネルを パーーーっと変えていたら(やることが父親とそっくりで悲しい) 一瞬古びた建物が映ったのが気になったので無意識に引き返してみると、 いま東京・江東区の食糧ビルディングで開催中の エモーショナル・サイトのドキュメンタリーだった。 ちょうどクマさんからのメールで聞いて、 気になっていたところだったのでびっくり。 東京はいい建物がどんどんなくなるな〜、とクマさん。 極端な話、そう考えると法隆寺ってぶっちゃけすごいよね。 -- 10分でIQ診断というサイト。結果は秘密…。 - きらめいて… - 2002年11月18日(月) 私はまぶしいのが苦手です。 そんなのみんな苦手だと思うかもしれませんが、 たぶん平均よりやや苦手なほうだと思われます。 だから、真っ白い雪景色で晴天、とかかなりツライ。 もう10年くらい行ってないけど、 ゴーグルなしでスキーすべるとかあり得ない。 目の前が白すぎて、へんな色が見えたりします。 といっても「まあまぶしいとそうだよね」 程度にしか言ってもらえないのが悲しかったのですが、 ホントつらい。冬は特に。 そしたら、今ハマッっているまんが「夫すごろく」にも 作者・堀内三佳氏がおんなじことを書いていて、 あ〜私だけじゃないじゃん!と安心した。 あまりにもまぶしいと眠くなる というのも一緒。 でも私の場合サングラスというものがマズ似合わないのが痛いのです。 - トイレの続き - 2002年11月17日(日) 前に書いた「ビルの女子トイレ盗撮事件」、今更だけど 先週、実況検分が行われていたらしい(遅い)。 で、その事件が会った日に現場にいた人が、 犯人が持っていたデジカメの中身を 改めて確認させられた、らしいのだけど そこには、何人もの女の人の 要するに人にはあまり見せたくないところ、 がバッチリ写っていたそうです。 もしかしたら自分が、っていうのは 考えるだけ気分が悪くなるので考えない。こうなったら。 でも、誤解をおそれずに言うなら、 その画面を見ているという瞬間に限って言えば、 その映像をずっと保管していた警察の人、それから撮った人、 立場以外になにか違いがあるのだろうか?と思う。 それを目の前にしているという瞬間に限って言えば。 たぶん違いはないと思うんだけど。 - なんとなく薄暗い日。 - 2002年11月16日(土) 昼出社。だれもいない。 溜めていた原稿を書こうとしてドツボにはまる。 か、書ける、でも書けない・・・あわわ。 -- というかそんなの家でやればいいのだが、あいにく 我が家のパソコンはお蔵入りしたままなので (出しても仕方ない、と思ってしまうくらいに古い) もうね、仕事は全部会社でやる。 家でできない方がいいような気もするし。 -- 54-71のライブは結局行かなかった。 -- 堀内三佳のマンガ「夫すごろく」にハマる。 最初はコマにつめこまれたあまりの情報量と 独特の妙なテンポについていけなかったのだが、 おもしろくなってきた。なんか。 - パフィーの - 2002年11月15日(金) 来週発売になる パフィーの「赤いブランコ」という曲が好きだ。 -- 亜美ちゃんは私が高校生のころの なんかまだ今のようなザ・ギンザみたいではなかったころの オリーブの「オリーブ調査隊」というコーナーに 隊員として出ていた(尾藤イサオの娘、尾藤桃子も出てた)。 とてもかわいかった。 そのころのオリーブには カッコイイ男の子を捜せ!みたいなコーナーに まだ本名だったデビュー前の反町隆史も出てた。 だからテレビで顔を見たとき「あ、オリーブの…」と思った。 -- だからなんだという話ではないけど。 - サッポロクラシック - 2002年11月14日(木) 今日ここに載せていたサッポロクラシックCMの件、 他方面で解決しそうなので、候補受付終了します。 ありがとうございました。 ロンドンからの立候補もありがとう。 でもむりです。 -- 今どき路面電車で通勤するのは、 たまに飽きますけどけっこう面白いです。 そうそう、私の住んでるあたりは いくえみ綾のマンガにけっこう出てくるのですよ。 「I LOVE HER」とか。 -- そろそろ転倒流血事件から1年経過。 あー怖い。 - サイに感情移入… - 2002年11月13日(水) もしかしたら何かの間違いで リスニングができるようになるかもしれないと思って、 音声切り替えを英語にしてCSの海外ニュースを見ていた。 ふと、そのままアニマルプラネット (動物番組専門チャンネル)を見てみたら、 でっかいサイが餌をもぐもぐと食べている脇で、 進行役と思われる白人男性がなにか一生懸命しゃべりながら サイの足をなでたりさすったり後ろに回ったり前に回ったりしていた。 日本語で聴いていたらたぶん、 「解説している司会者の男性と→ただそこにいるサイ」 という絵に見えたはずなんだけど、 英語にしたとたん、話の意味がわかりづらい分どうも 「餌を食べているサイと→まとわりついて騒いでるへんな男」 という絵に見えて、すごーーーーくおかしかった。 サイ、動じてないし。 サイにしてみたらかなりうっとうしく、 しかもどうでもいい感じだった。 - やっぱりいいなあ… - 2002年11月12日(火) 以前、1度見ただけでもうずっとずっと気になっていた シュネデールtmというドイツ人の 「frogtoise」という曲のビデオがありまして (しかも調べたらタナカカツキ氏の制作で。 そこからわたしのカツキ祭りが始まったのです)、 昨日、ようやくダウンロードできるとこを発見! ちょっと前はどんなに検索しても こんなサイト引っかからなかったのに…。 世の中動いているのだなあ。 さて、そこから映像を落としてみたものの 私のヘボマシンでは不具合がいろいろあり、 社長のG4が空くのを見計らって鑑賞。 そう!コレ!これです!ああ、いいなあああ。ああ。 わたし、この中に入りたい。 -- ■タナカカツキウェブ ■シティスラング/シュネデールtm ↑落とせるのはコッチです。7.5MBもありますが。 - 食器も味わっている - 2002年11月11日(月) たまに思うことなのだけれど、 友達と晩ご飯を食べるとき、残業でカップ麺をすするとき、 私たちはその食べ物といっしょに食器、 というか箸やフォークも味わっている。 それが状況によって、箸だったり、フォークだったり、 はたまた指だったりするわけだが、これがなかなかどうして、 何を使うかで味はずいぶん違って感じられるんじゃないかと思う。 私の場合なんかだと、圧倒的に箸を口に運ぶ割合が高い。 そのほとんどは、木でつくられているわけで、 私はこの木+食べ物という感触が 実はけっこう気に入ってるのだなあ、と最近気がついた。 場合によっては、食べ物のクリアなイメージが損なわれる (木のスプーンなどは、食器としてなにか鈍い感じがする)ので、 金属の方がいいなあと思うこともあるが、 箸や器、つまり木や土が、食べ物に触れる感触というのは、 生理的にとても馴染みがいいなあ… と、毎日の食事でたまに思うこと。 -- 宣伝。私の友達が翻訳を手伝ったという映画です。 私も未見ですが機会がありましたらぜひ。 ■time slip - 目覚ましをかけずにいて - 2002年11月10日(日) 起きたら昼。 9月から日曜だけランチ営業も始めたからくうに、 ずっと借りていたエプロンなど返しに行く。 店には誰もいなくて、ひとり。ひさしぶりにごはんを食べる。 トロロ芋のオムレツに玄米ごはん、 揚げきんちゃく3種(肉茄子いため、なっとう、ジャガイモ) とトーフのサラダで850円。 茄子のきんちゃくが美味しかった。 まだ、食べられる?あまってるから食べて、と キミちゃんの発明品「オニオンプリン」をいただく。 途中でユーヤ君登場。すんげえ疲れてる。 試験帰りというので、なにかときくと電気系の国家試験だそう。 ユーヤ君は、もともと美容室でバイトしていたのを辞めて、 もともとやりたかったという設計の仕事を5月からやってる男の子(といっても27) ここの店主キミちゃんも、もともとは家具屋で図面ひいてた人だし、 どうもこの数年、そういう人と知り合う機会が多い。 建築+内装系でお困りのかたは、私に相談して下さい。 この1カ月、何かに取り憑かれていたんじゃないか? というくらい、今日は気分がすっきりしている。 なんでスイッチが変わったのか、理由はわからない。 Foo Figtersのアルバムを買って帰る。 - そんなに何を買うの。 - 2002年11月09日(土) 昼に打ち合わせがあるので朝から出社。 打ち合わせ帰り、札幌駅付近に立ち寄って ハハのプレゼントを探すが決まらず そのまま会社に戻る。 なんとなく六花亭のシュークリーム(50円!)を買って戻る。 もどると二人ほど増えていたので、みんなで分ける。 へなへな系シュークリームの中では 王様級のおいしさと思う。 来春オープンのJRタワービルにも 巨大なショッピングモールができるという。 そのとなりには大丸オープン。 もはや駅じゃない。 会社の近くにもアルタオープンに続いて 丸井新館オープン。 まだ見ていないけど、なんとまあ3フロアブチ抜きで コムサデモードだっていうじゃないですか。はあ〜? きっと1年以内になくなるね、そのフロア。予告。 - 脳波乱れて… - 2002年11月08日(金) 仕事中にかかってる音楽って、 FMとかゆうせんだと あまり好きじゃない曲がかかっても そんなにイライラしないのに、 だれかのかけてるCDだとすると めっちゃイライラする不思議。 - みちこさんは1個50円のりんごを - 2002年11月07日(木) 北朝鮮の算数の教科書には 応用問題の中に登場人物として 金正日主席が登場するらしい。 というのを聞いたが、 なんだそれだったら私だっていっぱい登場してたぞ。 みちこさんはな、みちこさんは 10円安いからってわざわざ隣の町までりんご買いにいったり、 えんぴつ5本と消しゴム1個買っておつりを一生懸命数えたり、 してたんだぞ。 で、だいたいみちこさんの友達がよしこさんで ボーイフレンドはひろしさんとただしさん。 - うまいもの - 2002年11月06日(水) 大塚の「そば茶」がうまいです。 そばアレルギーの人は命にかかわりそうなので気をつけて。 -- カスピ海ヨーグルトはまだ生きています。 つくる牛乳によって微妙に味がちがいますね。 でも特にお腹になにか効果がある感じはないなあ。 -- 冬限定とおもわれる「きのこの山」が不思議においしいです。 -- でも世の中うまいものばかりじゃありません。 - 最近気になってる人 - 2002年11月05日(火) 気になってる人メモ。 ラモン・ティカラム インドのミュージシャンで、映画「カーマスートラ」(R指定)に出てる。カッコイイ。ジョニー・デップ似。検索してみたけどヒットが少な過ぎ。 星野博美 花椿の最新号で知った。写真家で、文筆家。物の見方にとても響くものがあり、とても気になる存在。著書「銭湯の女神」など。 グレン・ソレンセン 北欧(デンマークだっけ?)の画家。とてもすてきな花の絵を描く人。ちらっと見かけただけなのでまだ良く知らない。もっと見てみたい。 - 北向きの部屋 - 2002年11月04日(月) 最近気づいたのだけど、 私は北向きの部屋の光が好きだ。 だいたい、アパートなどを探していると、 「日当たり良好!南向き」というもんくを よく見かけるものだけれど 実は私はあまり日当たりにはこだわらない。 暗いところが好きなわけではないけれど、 日当たりの良さというのはそんなに重要ってほどでもない。 北向きの部屋の光は、要するに太陽の反射光だから、 光の肌触りがあまりぎらぎらしていない。 何人か入ったあとの、お風呂のお湯のように、角がまるい。 そしてなにより1日を通して光が安定している。 今私が住んでいる部屋は、北向きではなくて東向きだけど。 - 腹立ち日記 - 2002年11月03日(日) 寒い。街へ出る。 街頭で、とある基金の募金活動として 10代〜20代前半くらいの若者たちが 「お願いしまーーす!!」 「ご協力、お願いしまーーーす!!!」と叫んでいる。 ふつう、街の中で考えられる話し声や音と比べると、 もはやそれは絶叫に近い。 私はこれを見るといつもものすごく不快な気持ちになる。 それは、選挙の季節になるとやってくる くそやかましい宣伝カーに感じるとても不快な気持ち、 または 深夜狸小路あたりでギターをかき鳴らし叫び 歌っている若者にちょっとだけ感じる不快な気持ち、 と似ている。 だって、 ボリュームやパワーさえあれば ものごとは伝えられると思ってる。 そのことに腹が立つ。 それはただの発散ではないか、暴力ではないか。 今、目の前にいる私を、見ていないではないか。 - アメリカさんよ… - 2002年11月02日(土) 私のいちばん最初の強烈な「アメリカ体験」は、 おそらく映画「E.T.」で見たリビングのイメージだ。 ごちゃごちゃに散らかったリビングと、 テレビで歌うシンディ・ローパーと、 それからエム・アンド・エムズチョコレート。 私の中にできちゃったアメリカの原型。 実際に行ってみるまで、 ずっと頭の中にあるのかも。 -- 時代劇の女性のかつらのね、 おでこの生え際の位置って 相変わらずおかしいですよね。 まつもヘン。低すぎ。 -- いま、私の周りだけで話題沸騰中の 「やばいキャラクター」を写真版にアップしました。 右下のhomeアイコンからどうぞ。 - サンタクロースは… - 2002年11月01日(金) カメラマンT君とサンタクロースの話になり、 「そういえばサンタのあのルックスは コカコーラ社がキャンペーン用に 作り上げたのが始まりだって知ってた?」 とマメ知識を披露したところ、 「え〜!そうなの〜!」 「じゃあダイエットサンタとかもいないと」 と先に面白いこと言われて悔しいかんじ。 -
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