イキナリ!大晦日(という感じ) - 2002年12月31日(火) 間に合わない間に合わないと言っておきながら 三が日のうちに年賀状が届いたらかっこいいんじゃないかと思って 夜中、年賀状をつくろうとねばるが挫折。結果睡眠2時間。バカ…。 まだ日の出前、札幌駅から実家へ向かう。 駅のキオスクの三百円もする肉まんが あまりにもおいしそうで買う。 恵庭あたりで日の出。 日の出だ、と思って見ると べつにふつうの綺麗な朝焼けなんだけど、 いちおうあれも星なんだよな、と思って見ると かなりくどい景色だよなあ、ほんとになあ、と 微妙にイッちゃってることを考えながら帰郷。 -- 年越し。 鯨汁たべる。 これは札幌の人は食べないそうなので 北前船のなごりというか 北海道の南の方の風習らしいですね。ふーん。 夜から鼻水がとまらなくなる。 アレルギー? - しめに入ろうとしてる - 2002年12月30日(月) あのう、まだ会社ですが あしたの朝むりやり実家に帰るので、 3日くらいまで更新とまるかもしれません。 とまらないかもしれません。 どーっちだ。 (そうじゃなくて) 今年はなんだか試練の年でした。 お世話になった方々に、 この場を借りまして御礼申し上げます。 ありがとうございました。 新年もよろしくお願いします。 いろいろストップしちゃってることも 来年は解凍させたいです。 それから私の年賀状は間に合いません! 喪中じゃないですからガンガン出して!! 年賀状の前に 洗濯をしないとマズイのです!!! ではまた〜 - 正月きらい - 2002年12月29日(日) 正月きらい。 早くおわれ。 おいおい!なに道ばたで「春の海」とかながしてんだよ! まだ12月だろう! 私が家で食べたいのは ふつうのごはんなんだよ〜 伊達巻きとかじゃないんだよ〜ア〜。 -- 雑貨屋26two-sixのコレ絶対便利だよな、と思うが デザインの感じがな〜この場合 もうちょっとシックな方が好みなのよねん。 ロゴなしで注文とかできないかしら。 -- 朝起きたらパンもなにもなくて、 てきとうに冷蔵庫にあるものを探り 食べたのがハタハタの飯寿司とカスピ海ヨーグルト…。 でもどっちもお腹にはやさしいかんじ… - 晴れた声 - 2002年12月28日(土) いやあ、この秋冬は 仕事の流れの関係で ほんとにたくさんアチコチ電話かけました。 で、最近あらためて感じたのは 「客商売に向いている声がある」ということです。 あるある。あるわ。 なんといいますか、 「声が晴れてる」感じというか… 相手を受け入れる声、といいますか…。 相手を「押す」んじゃないんだよな。 それがお金の話になったとたんに 声色の変わる人もいますが… - 般若… - 2002年12月27日(金) 夜、顔を洗って鏡を見ると、 そこには般若のような形相の私が…。 やばいやばい。 -- うまくいけば(いかなければマズイんだけど) 来年1月末に「札幌デザインレストランvol.2」という 雑誌が発売になります。 東京、大阪方面でも販売になりますので よろしくお願いします。 いまもうめちゃくちゃ憎たらしいけど 出来あがったらかわいいんだろうなあ… -- 30日までは札幌におりますので メールチェックもできてます。 仕事納めになったとたん、 誰からもメールがこなくなりました。 ひとり仕事中の私にはげましのことばを… (なんだかもう…) - っていうか - 2002年12月26日(木) 「うわー」 「さむい!」 「ていうかこの雪ナニコレ…降ったね〜」 「さむいさむい」 「タクシーいないよ!」 「っていうか寒い!」 「ていうか、“っていうか”の使い方おかしいよ! さっきから寒いっていってんじゃん!」 「っていうかほんとにさむいわ…」 - 電車から - 2002年12月25日(水) 電車からの眺めが好きだ。 車からの眺めより好きだ。 電車から見る、ビルの中、 マンションの中、家の明かり。 どきどきする。 高架から一瞬見える、場末のダンス教室とか。 居間でテレビ見てるおじさんのはげあたまとか。 一瞬だから、許してね… と思いながら、ぱらぱらとページをめくるように 他人の匂いがする場所をのぞき見をするのは なんとも切ない気持ちがしてたまらないのです。 (今日は枕草子風に…) - きっと君はこない - 2002年12月24日(火) 今夜はクリスマスイブ。 会社ではほか弁をかこんでこんな話をしたよ。 (参加者20代男女6名) 各家庭のクリスマスの晩ご飯について ↓ アイスケーキについて ↓ アイスケーキに入ってるドライアイスについて ↓ ドライアイスについて ↓ 空港のお土産に入ってくるドライアイスについて ↓ 東京銘菓ひよこの位置づけについて ↓ 白い恋人について ↓ ラングドシャーとは何か、について ↓ 日テレの特番「よど号ハイジャック」について ↓ クリスマスの特番について ↓ 「ごきげんよう」のゲストがさんまと叶姉妹と久本雅美だったことについて ↓ 叶姉妹の大きさについて(久本と比較) ↓ マライア・キャリーの胸について ↓ 叶姉妹とは何かについて ↓ 叶姉妹ホームページについて ↓ ポリンキーホームページについて ↓ コイケヤについて ↓ チョコエッグの新シリーズ「戦闘機」について ↓ チョコエッグのチョコは伊太利亜製 以上 ※とちゅうで急によど号の話になったのは、 新聞のテレビ欄を眺めていた仲間がいたせいだよ! メリー☆クリスマス! - 洗濯するしかない - 2002年12月23日(月) GoRILLAZ「ファウスト」の歌詞。 仕事のあとで 目が覚める なにかしなくちゃ 仕事のあとで -- わ、私に言ってます?? - ねむい - 2002年12月22日(日) 本当にねむいときの自分というのはおそろしい。 何をするかわからない。 というか、何をさしおいても寝ようとする。 となりにピアノの先生がいようが(昔の話)、 総理大臣がいようが右大臣がいようが(いないけど)。 ただいま夜どおし会社にいるのですが ちょっと寝よう、と思ったら おもいのほか寝てしまったことを 後悔しつつネタにしています。 ああ時間がないというのに。 しかも軽く金縛りに合ったりしながら… ニフティデイリーポータルで 林さんが自転車で山手線一周している間、 はんぶんくらいねてました。 -- と、もそもそしていたら 暖房の入っていない社内に男達3名が。 なんか英会話学校の広告の打ち合わせしています。 はー、タバコくさい。 どこもたいへんだ… (12月23日正午現在) - 聴いたね〜イヤイヤ聴いたよね - 2002年12月21日(土) 人によっちゃドーでもいい内容だと思いますが、 いっかいやってみたかったのでご勘弁。 「今年よく聴いたもの」 ★FATBOY SLIM/better living through chemistry ズンドコしててカッコ悪よくて好きなのです。 この1枚は特に、風景がバッ、バッて変わる感じが… (ていうかこのCD、人のものなんだけど…) あ。奇しくもタイトルがこの日記のタイトルと 合ってますねびみょ〜に。 ★54-71/reprise 今年いちばんのカルチャーショック。 目からうろこ、耳からとかげ ★FISHMANS/アロハ・ポリドール 友達に某チャンネルでやった ビデオクリップ集をダビングしてもらいました ★RIPSLYME/全般的に… リップスライムはある種スマップだと思います ★スピッツ/三日月ロック なぜか狂ったように聴いた ★NUMBER GIRL/NUM-HEAVYMETAL ドラムを耳で追って聴いたのはじめて ★ハナレグミ/家族の風景 兎にも角にも名曲だと思うしだいであります ★mouse on mars/niun niggungs ぷよぷよと細胞を刺激する完璧な世界 ウーン、最近のことしか思い出せない。 まだあるなあきっと。 そして何かを忘れてる気がするなあ。 - 悲喜こもごも - 2002年12月20日(金) 朝、ハナレグミのライブチケットを取るために ちかくのローソンに寄る。 会社の友達と、先にたどり着いた方が電話して2枚とる! ということになっていたのだが、 ローソン創成川店から連絡入れるも 電源切ってるよあのひと。うーん。 ええーい!ないよりいいべ!と2枚購入、会社へ。 …え〜!!もう買ってたの?? メールしたって?とどいてないよぉ?ほらとどいてないぃ〜。 そんなわけで… 1月25日ハナレグミライブ まんまと1枚余計にとれました… だれか行きませんかね… -- 夕方、仕事のことでムカムカしながら(最近おこってばっかし) すすきのの交差点で信号待ちしていたら、 ビルの上でスズメより大きい感じの鳥の群れ(ヒヨドリ?)が ものすごいスピードで飛び回りながら なにか大きい鳥と戦っているのが見えて、 しばしボー然と見とれる。 その群れの動きの速さといったら、もう!! まるで一個の巨大な生き物みたい。 夕方の光の加減もあって、 悪い夢でも見ているみたいだった。 - あの髭はどうかと。 - 2002年12月19日(木) しかし思うのだけど レオナルド・ディカプリオは 「ギルバート・グレイプ」の時が いちばん輝いていたな〜。 この少年はいったいどんな役者になるんだ?? っていう、すごいオーラを放っていたもの。 (今がすごくないというわけではないけど) もっとクセのある方向にいくと思ったんだけどな〜。 ■今は亡き淀川さんの解説でどうぞ↓ ギルバート・グレイプ 好きな映画は?と聞かれて浮かぶ 数少ない映画のひとつ。 - 幸福と科学 - 2002年12月18日(水) なんで雨が降っているというだけで ものごとがいろいろ大変になってしまうかというと、 それは濡れるのが嫌だからだ。 なんで濡れるのがイヤかというと、 人間は水生の生き物ではないから、 肉体がそういうふうにできているせいだ。 なんでこういう話をしているかというと、 「なんで人が嫌がることをしてはいけないんだろう?」 というギモンがふとわいたからです。 人が嫌がることをしてはいけない。 あたりまえ。 でもなんであたりまえなんだろう。 人が嫌がること。 痛いこと。傷つけられること。 悲しい思いをすること。 憤りを感じさせられること。 それはたぶん、そういうことがつまり 生存の本能に反することだから? そういうことをどんどん考えていくと、 とどのつまり細胞レベルの話になっていくんじゃないのかなと いつも思うのでありますよ。 ……とどのつまりってナニ? - サバイバル - 2002年12月17日(火) 電話できいたら欲しいというので、 スキップストアで七飯の実家にモチ送る。 かさこじぞうのよう。 そして「寒じめほうれんそう」のルックスはたしかにぶきみ。 -- 朝8時半に起きて、夜中の2時に帰る。そのくりかえし。 しかも毎日毎日トラブル続出のサバイバー状態。 ディスティニー・チャイルドもびっくりである。 -- そんなことを言っている余裕はまだあるらしい。 -- サバイバルといえば 私がいつも行く美容室にさいとうたかをの漫画 「サバイバー」があって、 それに出てくるあきこだったかゆうこだったか 名前忘れたけどとにかくその女がムカつくのです。 無人島だというのにわがまま放題、 結局環境に適応できなくて死んじゃうんだけど、 「こいつ死んで当然!」といったら 「まんがにそこまで言わなくても」といわれた。 -- 年明けに出る本の表紙のイラストが上がってくる。 切り絵で、「暮らしの手帖」系な感じ。 それを見ていたら、小学校のころ国語の教科書に出てきた 「アレクサンダとぜんまいねずみ」のさし絵を思い出した。 - カレーライス - 2002年12月16日(月) きみも〜ネコ〜も〜 みんな〜 みんな〜好きだよね〜〜 カレ〜〜〜〜ライス♪ …。 こんばんは、遠藤賢司です。 カレーライスが食べたいな。 そう思うとこの歌が浮かぶ。 インドカレーでも、スリランカカリーでもなくて、 カレーライス。 いもとかにんじんとかチキンとかの。 ところでなにかのネットニュースで 「今、エンケンが熱い!」というような 見出しを見たのでえ?なぜ?(←失礼)と思ったら 遠藤賢一さんという俳優さんでした。 たしかにあちこちで見たことがある顔だった。 私が言ってるエンケンはコッチ - Dのこと - 2002年12月15日(日) 20年も会っていない幼なじみの男の子が亡くなった。 生まれつき心臓が悪くて、 私の記憶の中で彼はいつも紫色の唇をしている。 私が最後に会ったのは、小学校に上がってからだ。 私が引っ越してしまっていたので、 そのとき会うのは久しぶりだった。 私、そのときちょっといやだった。 私の方がひとつ年下なのに、 明らかに私の方が大きくなっていたから。 自分のつやつやのほっぺがいやだった。 もっと健康だったら、ほんとはあなた、 こんなふうになっているんですよ。 自分の存在がそう言っているみたいな気がした。 そのあとの数回の引越しで あまり行き来がなくなって、それ以来私は会っていない。 だから私が知っている彼は、ひょろっとした少年のままだ。 彼がそのあと何度も死にかけたこと、 もう何年も生きられないと言われながら、 何度も何度も持ち直したこと、 パソコンを手に入れて、家の手伝いをしながら過ごしていることなど、 風のたよりののようにきいていた。 29年生きた。 お参りに行ったら、私が子どもの頃、 いっしょにうつった写真も きれいに整理されて壁に貼ってあったと母が言っていた。 - 特別なことは何もない - 2002年12月14日(土) 途中仮眠しつつ結局朝9時頃まで会社。 土曜日の9時ってこんな感じなんだ、ふーん。 大通公園のドトールでコーヒーを飲む。 禁煙席と喫煙席のフロアが入れ替わっていた。 2階のカウンターから公園を眺めたかったので 煙を承知で2階へ上がる。 ウッ。 …降りる。 階段を昇り降りしたせいで トレイの上のコーヒーがこぼれて 皿がグズグズになっている、ちっ。 そのままぷらぷらとハンズに寄ったら スリッパが欲しくなり、トイレ用に買う。イイ感じ。 いつもよりひとつ向こうの電停から 市電に乗り込む。すいている。 14時くらいまで仮眠。 携帯が鳴って飛び起きる。 「もしもし」誰も出ない。 自分でセットした目覚ましであることに 30秒くらいしてから気づく。 まだ眠りたいが このくらいにしておかないときっと逆転してしまう。 洗濯、掃除、なっとうごはん。 山下和美「摩天楼のバーディ」を思い出してイッキ読み。 でもどういうわけだか 当時感じてたほど面白いと思わなかった。 休む休む。 - 即答する女 - 2002年12月13日(金) 金比羅山にKちんと行ったとき、 「Kちん、巫女さん似合いそうだねえ」といったら 「よく言われるー」というので、 「じゃああたしは何が似合う?」ときいたら 「アメリカの、地方だけ飛んでるちいさい航空会社のスッチー」 と即答された。 ときどきそのことについて想像してみる。 悪くない。 - 忘れの記録 - 2002年12月12日(木) 月曜に予約していた歯医者に行くのを忘れていた。 と思ったらこんどは たまたま入ったロッテリアに すごく気に入っている手ぶくろを忘れてきた。 朝、寄ってきたらあった。 キチン、と重ねられて 可愛い店員さんが「これですか?」両手にのせて持ってきた。 にっこり。 自分の手にずっとはめられていた物が そんな風に扱われるのってなんだかはずかしい。 - Rという本のこと - 2002年12月11日(水) ここしばらく、たまたまなんだけど、 家や建物についての仕事に関わる機会が多かった。 会社の仲間とも必然的に(半分冗談だけど) たとえばどういう家を建ててみたい?とか、 ゴトウさんだったらどういオーダーする?とか そういう話になったりもして、でも なんか違うんだよなあとずっと思っていた。 新築の家かあ。うーん。 一戸建てかあ。うーん。 大きな音で音楽が聴けるのは魅力的だけど、 それ以外はあまり興味ないなあ。 新しいものを自分のためにわざわざつくるというのが、 居住空間という意味においては、なんだか気持ち悪い気がした。 探して、合わせて、暮らす。 そういう方がしっくりくるなあと思っていた。 別にそこからなにか深く考えていたわけではないのだけど、 そしたらこんな本に出会った。 R the transformer 私のようなどうということがない人間が感じていることは、 必ずほかの誰かがまた感じていたりするものなのだなあ、 と思った。 でもそういうことに、共生ということの可能性があるんだと思う。 - 超… - 2002年12月10日(火) 超水族館鳥羽。 今つぎに私が狙っている(?)テーマパークである。 超水族館鳥羽… なんだかものすごい力技(しかも寝技系)で 押さえ込まれてるようなキャッチフレーズ。 私の中で超水族館鳥羽はまちがいなくマッチョな男だ。 しかも前髪はとんがっているイメージ。まさにスネオヘアーである。 しかしこれ、かなり応用がきくんじゃないだろうか。 超編集者後藤とか。 だめだ疲れてる上に焦っているのでおもしろいことがうかびませ ん。 - ちょっとまあきいてくださいよ。 - 2002年12月09日(月) 久しぶりに心の底から腹の立つ相手との出会い。 最初に会ったときから、この人はなんか 相手が自分より上か下かで見ている目だな〜〜〜、という印象。 なんか、うー、無意識に私の心はこの人を拒否…。 でもそんなことで態度を変えるのはイヤなので、 あまり気にしないようにしていた。 しかし。第一印象というものの正しさときたらけっこうなものですね。 その後私が書いた原稿について、ファックスで送られてきた返事。 終始語気を荒げた文字でけんけんがくがくとしたためられ、 ラストは「この原稿は変です!!」とビックリマーク(しかもふたつ)付きで締められていた。 何がビックリってこっちがビックリだって。 原稿が変だと思ったなら、それはいい。それはいいとして、 怒りにまかせてしたためたファックスなんて 送らないでしょう、仕事でふつう。 仮にそう感じさせてしまった事実があったのなら、 そういうことを伝えるのは電話にしようよ〜。 だいたい自分がそこまで言われる(書かれる)ようなこと をしたとは、今でも思えないのですよ。 で、ここですぐ電話しては私がキレる…と思ったので、 ひとばん寝かせて冷ましてから百歩譲って(お客さんのお客さんなので…) 「ご指摘いただいた点、考慮しますので…」とこちらから電話すると 「もっと考えを改めた方がいいですよ?」との返事。 考え。何の。もう何がなんだかわからない。 その言葉、あなたのファックスにそのまま返すぜ…と思ったが、 これを正面から受け止めているのはあまりにも無駄なので、 ざーっとやってしまうことにした。 でもきっとね、同じような内容でも、 違う人に違う言い方で言われたら腹も立たなかったと思う。 あーあ。まあ、これも出会い、巡り会い、そして別れ…(であって欲しい)。 -- しかしそうやって午前中にぷんすかやっていたせいで、 なんだか頭がシャキっとしてます。 サンキュー、腹立たしい人! - 土曜日曜 - 2002年12月08日(日) 途中、会社抜けてバージンへ。CD2枚購入。 ■COALTER OF THE DEEPERS/ROBOT EP ■SPANGLE CALL LILI LINE/SPANGLE CALL LILI LINE どっちもよい。 -- そういえばこの前写真版で私が紹介した 「アリス・ウォーター」は「アリス・ウォーターズ」ですね。 しかも、元コックではなくてれっきとした現役シェフです。 「シェ・パニーズ」という超有名自然食レストラン、 そこをつくったオーナーシェフの方です。 っていうかそう表紙に書いてるじゃねえか私! もう、絵しか見てなかった…。失礼しました。 うろ覚えで書いてしまった。 ちなみに彼女の野菜の版画を知ったのは 「八木保の仕事と周辺」という本から。 八木さんのこの本はかなり興味深いです。 - ほんとかな - 2002年12月07日(土) あるサイトで偶然見た 「完璧な漆塗り」のための古来からの必須道具(ホントかな…) 1.海女の髪の毛で作った刷毛 2.木の船に住み着いたねずみの脇毛で作った細筆 3.天然鯛の奥歯 4.水牛の角で作ったパレット 5.鶴の羽の軸で作った棒 ねずみのわき毛… なんか、かぐや姫が出す無理難題みたい。 - メメントモリだった瞬間。 - 2002年12月06日(金) ちなみに昨日の日記に書いていた 「死を感じた瞬間」について。 ■父の運転する車に乗っていて 向こうから来た車が停まってくれなかったとき。 (つまりぶつかった) ■お酒を飲んだ状態でハンギング※をする羽目になったとき。 なんの加減か肩か首の血管がしまって失神しかけた ※鉄棒に何分ぶら下がっていられるかを競うゲーム。 ■青信号で横断歩道を渡っていたのに、 左折してきたバスが止まるそぶりを見せなかったとき。 (ほんとに死ぬと思った) ■エゾロックの帰り、歩道をぞろぞろ歩いていたら 目の前の人の列に車が飛び込んできたとき。 …ああ。 だから私、車が怖いのか…。 - 質問されたい - 2002年12月05日(木) いつもは人に質問してばかり。 たまには私も質問されてみたい。 そんなわけで、質問されてみてます。 ※仕事さぼりたいだけです。 -- 001.自己紹介して下さい。いきなり質問とか入りにくいから。 後藤道子と申します。27歳女性未婚。 「おねえちゃん、何年生?」と聞かれる方の27歳です。 好きな食べ物は加瀬亮とトモフスキーとDJ FUMIYA。 好きなタイプは今は豆腐です。 002.死は近いですか? 「こうやってあっさり死んじゃうことってあるのかも」 と感じたことは何度かあります。 でもそう感じているとき以外はどこかにいっちゃってるもの。 だから距離が計れない。 003.殺すという行為をネガティブに捉えるわりに 物を食べていることにどう折り合いをつけていますか? 食物連鎖に基づくか否か。微妙だけど。 004.国民性は存在すると思いますか? 存在する。 血において、という意味ではなく、 環境への順応という意味において。 005.例えば知人の御葬式に出席したら自分以外の人が何かしらの理由で 全員白い喪服を着てた場合どうしますか? 何かしらの理由をまずその辺の人に聞く。 アラ、ソレハ、ナニカシラ?(シャレ) -- カワシマくん、使わしてもらいました。 ■no probrem,miss johnson. より「答えにくい30の質問」 -- また気が向いたら続きを… - 膝縫ってから1年… - 2002年12月04日(水) 3月号とかの仕事もはじまってしまいました。 それなのに私は日付など書くときに11月…と書いてしまいます。 なんだそれは。せまりくる締切への抵抗でしょうか。 もう今が何月なのかよくわかりません。 --- いつも行くコンビニのレジのところに クリスマスケーキの見本が置いてあった。 もちろんつくりもので、お値段は3000円とのこと。 えーあのつくりで3000円か〜〜。 スポンジ…クリーム…いちご…と なぜか頭の中でバラして、考えてみたけど どうみても3000円の価値があるものには思えず。 自分が何で判断しているのかはよくわからないけど、 たとえばですね、日曜に、スーパーに買い物に行くとすると、 「あ、今日は使っちゃったな」って感じるのが 2000円以上のときなのですよ。 そういう感覚ってけっこう 人によって差がありそう。 お金の感覚が合うか合わないかって けっこう重要かも… --- 化粧惑星の脂とり紙。 占いが浮き出るよ… - ふりまきの記録 - 2002年12月03日(火) 先日> 某カフェにて。 チャイの入ったカップを持ったまま笑い、揺れ、 テーブルと席に豪快にチャイを撒く。 ふきんもったスタッフがとんでくる 昨日> 会社。 冷蔵庫のドアに何かがひっかかり開かない。 無理矢理こじ開けたらドアポケットのバーがもげ、 麦茶の入った1リットルプラ容器が床にダイブ。 床がお茶浸しに 今日> スタバ。 コーヒーをかばんにこぼす。 そのときはかばんだけだと思っていたのだが トイレで鏡を見たらコートにもこぼしていて最悪。 あのフタはとって飲んだ方がいい。 残業していると日記がはかどるなあ。 - イモとの対話 - 2002年12月02日(月) 今年の年賀状、イモ版にする! と息巻いていました先週末まで。 しかしです。 そうだ、イモ版てさつまいもだったよね〜と スーパーでさつまいもを眺めていたのですが、 自分が日頃たべものだと思っている物に 彫刻刀をあてたり墨を塗ったりするのを想像したところ どうもなんだか違和感があるというかよろしくない気持ちがする (たいしたことじゃないけど)ので たぶんきっとイモじゃなくてほかのことになると思います。 -- ふだん、もっとよろしくないことをいっぱいしているくせに そんなことを思う。 要は慣れだ。慣れなんだ。たぶん。 -- そういえば、パンの製造所でバイトしていたともだちが、 「パンの耳で作業台を拭いているのを見て イヤになって辞めた」と言っていたのを思い出した。 それはたしかに…。 -- ここまで言っておきながら元旦にイモ版が届いたら笑って下さい。 -- 食べ物つながり。 「罰ゲームになり得るあまり害のないメニュー」 というのを考えて遊んでいました。 パセリ丼、ってどうでしょうか。 もちろんパセリまるごと。粉末じゃないよ。 なにかにすごく効きそうです。 っていうかマン盆栽みたいになりそう。 - 美容室、デパ地下など - 2002年12月01日(日) 洗濯、部屋の整理などして気分転換。 夕方から髪を切りに行く。 なんかいつも同じオーダーだなあ、と思いながら 「私の長さでちょっと変えるとしたらどうなる?」と聞くと、 アレコレ考えてくれるが 「でもごとうさん、いろいろ試したい方ではあるみたいだけど 根本的には同じっていうか、もう決まってるよね」と言われる。 -- お給料出たし、ちょっと贅沢して 今年の飯寿司(好きなんだこれが…)買おうと寄ったデパートの地下。 売り子のおばちゃん、私の顔を見ていくつだと思ったのか 「お母さんのおみやげ、探してるのお〜?」と話しかけてくる。 お母さん…。 そこの飯寿司はあまり美味しくなかったのでパス。 酒飲みじゃないのに酒飲みが好きなような食べ物が好きです。 -
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