で、 - 2003年06月30日(月) 家カレーだけど(まだ言ってる) 私がつくる最もおいしいやつは むかし家庭科で習った小麦粉からつくるやつ。 小麦粉をきつね色になるまで炒めて、 カレー粉をまぜて、バターでまとめたのをルウにする。 とっても香ばしい。 隠し味はケチャップと、 ブルドックソースとにんにくたっぷりと、 リンゴとヨーグルトと、えーとなんだっけ。 肉は豚。 ↑へんな締め… - 家カレーの定義 - 2003年06月29日(日) だんだん調子に乗ってきて、 家カレー研究部についていろいろ考え出しました。 【家カレーの定義】 一. 商業目的でないこと。 一. あくまで名もなきカレーライスであること。 あとなんだろう。 なんかあるかなあ。市販のルーを使うこと、とか? でも家庭科で習った小麦粉炒めてルーからつくるの、 すんごいおいしかったし あれって家カレーだよなあ、雰囲気は。 -- 日常MEMO 午後、古家具屋、古道具屋。 雨降りで狸小路へ避難。ガラクタ貿易、ファミコン屋。 ABCマート、川中靴店でオニヅカタイガーのスニーカー。 ミスドでおやつ、ピングーのジュース搾り欲しい。 ひたすら歩く。夜、銭湯。知床そば茹でて晩ご飯。 - 家カレー研究 - 2003年06月28日(土) 人んちで人んち製のカレーを食べる。 人んちのカレーは人んちの味がする。 毎日違う家で違うカレー食べてみたい。 こーなったらレシピも全部、まとめてみたい。 いため時間からルーを入れるタイミングから、鍋から、 ビミョーーーーな違いをすべて検証してみたい。 「家カレー研究部(仮)」ってことでどうだろう。 みなさま取材させてくださいっ!! (食費も浮きそうである) -- ナナ♪ ナナ♪ ナナハンーーーーー♪ クレイジーケンバンドの「爆発!ナナハン娘」 という曲はかなりカッコイイと思った。 -- なんだかぐずぐずの霧雨。 - 怪獣王ターガン - 2003年06月27日(金) 余談ですが(いきなりかよ!)… ケーブルテレビのチャンネルに カートゥーンネットワークという アニメばっかり一日中流してる お子さまにはたいそう目に毒なチャンネルがありまして、 そこでやっている 怪獣王ターガンというヤツがちょっと…おもろいです。 調べてみるとこれ初回放送(アメリカ)は1967年ですね。 まだ実は一度しか見てないので ストーリーがいまいち分からないのだけど、 なんかこう… ●セル画が一割足りない感じというか… ●関節がひとつ足りない感じというか… もし当時リアルタイムで見てたら たぶん普通に見ちゃってると思うのですが、 今見るととにかくなんか可笑しいです。 なんかもう、主人公(たまにネプチューンの名倉に似てる) のいつも真顔なとことか…たまりません。 ちなみに私のお気に入りは サイみたいなハムみたいな生き物です。 動きづらそうだっちゅーねん! ターガンTシャツとか作っちゃおうかしら。 - 振り返らない - 2003年06月26日(木) 右肩の付け根が痛くなり、 背中がなにか取り憑いてるんじゃ? っていうくらいダルくなり、 胃も痛くなり、で 早めに帰宅。 こういう日に見る夢は、 なぜか決まって中学時代の人たちが出てくる。 中学時代が私に残したものは、 具合の悪いときに見る夢だけです…。 - 「一皿宇宙」の時間です。 - 2003年06月25日(水) さいきんおいしかったもの、 肉じゃが丼。 肉じゃがを温めなおして、 そばつゆなどで やや味を濃いめにつけ直して、 たまごでとじたものをゴハンにのせるだけ。 牛丼と違って野菜が多いので、 ボリュームはあるけど重くない。 じゃがいものほくほく感は、 半熟卵と意外と合います。 ごはんをうどんにすると うどんすき風でおいしいよ。 -- ボーナスは…お小遣い程度しか出なかった。 ハワイなら行けるのかも、っていうくらいです (行かないけど)。 いや、あるだけいいのだ。うん。 - 宇宙の定説 - 2003年06月24日(火) きのうの漬け物石の話で思い出したけど、 よく、小さいことでくよくよ悩んでたりすると 「そんな悩みなんて宇宙の(または地球の)大きさに比べたら、 チッポケなもの!」 なんて励まし方の定説みたいのがあると思うんだけど、 あれを聞くたびに「ピンとこねーなー」というか 「宇宙なんか知るか!」 「だって、私の中は私でいっぱいなのに!」 「その私が今、苦しんでいるのに!」 と思ってました。 宇宙の中にいる自分をふまえて 行動できる生物がいるわけがない。 - 「漬け物石にでもなったような…」 - 2003年06月23日(月) NYから帰国したばかりの 浪人時代のトモダチを囲んで、軽く飲み。 5年を海外で過ごした彼に対して、 5年地元で教師をやっているA子のコメント。 「なんかさあ、あたしはずーっと同じとこにいて… 漬け物石にでもなった気分だよ」。 それに対しN美。 「でもさ、誰かが漬け物石やんないと、 社会はめちゃくちゃになるよ」。 そうだなあ。 そうなんだけどなあ。 「そうではあるんだけど」 「そう思い切れないこともあるよね」の方が 気持ちとしては近いかな。 しかしN美、大人な意見なり。 - 日曜日を味わい尽くす - 2003年06月22日(日) 天気よし! 昼寝、洗濯、古本屋。 銭湯、コーヒー牛乳、なか卯で親子丼。 日曜日かくあるべし!!! - ようこそガスタンク - 2003年06月21日(土) 深夜、ガスタンク前のお店で再びWさんパーティ。 ちなみにこの店のマスター(彫り深い)は 疲れてくると蝋人形みたいになります。 元気なときは、田舎の理容室にある 「髪型見本」のポスターみたいです。 めずらしくイラストファイル持参で、 皆に見てもらう。 可愛い方面より、ちょぴりコワイ方面の 絵の方がウケがよい。 そうか〜〜 うーん、 んー。 - もう戻れない - 2003年06月20日(金) 「もう戻れないなあ」って思うこと。 クルマのない世の中に戻れる? …NO。 携帯電話のない世の中に戻れる? …たぶん、NO。 インターネットのない世の中に戻れる? …いやあ、NO。 なぜならそれらはすでに前提であり、 多くの人にとってそれらは ただ単に「欲しいときだけ登場する道具」 ではないからだ。 たとえば、 私1人が「戻ること」は可能であっても、 社会全体が「戻ること」は、 たぶんあり得ないでしょう。 「大勢の人がそれを知ること」は、 「戻れないこと」でもあると、いつも思う。 - 地面系 - 2003年06月19日(木) 潮干狩りに行きたい。 まず、潮の引き切った海岸線を見てコーフンしたい。 それからおもむろにしゃがみ、ほじほじしたい。 1時間でも2時間でも、黙々と潮干狩りたい。 芋ほりとか潮干狩りとか、 あの地面をほじくりまわす感じって 実はけっこう「癒し系」なんじゃないか。 あとですね。 激しく魅力を感じるのは 「よく耕された黒土」、これだね! ああ、フカフカとはだしで駆け抜けたい…。 - メモから暴走系 - 2003年06月18日(水) 人が電話中などに無意識にくるくると書いている 「メモから暴走した走り書き」はとても興味深い。 ちなみに私の場合は… ●メモした用件をむやみに線で囲み出し ●むやみにシャドウをつけ出し ●さらに集中線、効果線などを加え出し 電話を切ったらそこにあるのは なんだかやたらドラマチックな代物。 さしてどーってことない用件も まるで大事件でも起きるかのような仕上がりに…。 ちなみに最近は数字の「8」を 逆の書き順でくるりと書くのがマイブーム、 今さらなんだけどさ、くるくる。 - デビュー - 2003年06月17日(火) どーでもいいけど、というか どーでもよくないから行ったんだけど 謎の出血が続いたため 生まれてはじめて「婦人科」というところに行った。 生まれてはじめての「内診」は ひとことで言うなら 「!」 ってかんじ。 (言葉になってない) どうでしょう、男性には分かりづらいかも。 希望があればどんなんだったか レポートをお送りします。いらないか。 -- おくればせの父の日の贈り物として 森もとのトマトゼリーとハスカップジュエリーを 東急デパ地下から送る。 チチ、誕生日近いので 父の日は食べ物にしとくね、ってことで。 - おめでとうありがとう - 2003年06月16日(月) Kちん29thバースデー。 お昼にプレゼント持って 仕事先におしかけようかと目論むが、 ちょっとうまくゆかず、おめでとうメールのみ。 30分後にへんじ来る。 誕生日にまつりばやしが聞けるなんてちょっといいな。 -- しかしあれだ、雑誌って 立ち読みの方が頭に入る気がするのだ私は。 なんか「読むぞ〜」って 椅子に座って眺めると、どうもなんかこう、ちがう。 そんなわけで、会社でも家でも 本棚の前で立って読んでることが多い。 うしろにイスあんのに…。 - 自転車で - 2003年06月15日(日) 晴天。 久々にハサミを取り出しボーイフレンドの散髪をしてから、 夕方、自転車で中島公園へ札幌まつりの出店をひやかしに行く。 1年半ぶりにまたがるプジョー君は、 1年半ぶりにもかかわらず、 御機嫌を損ねることもなく快調な走り。 ほったらかして悪かった、スマン、と心の中で謝る(自転車に)。 公園はすごい人だかりでなんだかもう閉口。 ぐるっと一周して、フレンチドッグを食べ、 もういいや出ようと公園を後にする。 プリヴィのカバシマヤへ家具を見に (というかこれまた冷やかしに)行く。 この店ができた頃に見てとても欲しかった ギンガムチェックのシェードがついた 昭和30年代くらいのライト(2万円)が まだケースにきちんと入っていて、また見とれる。 うーん。うーーーーん。可愛い…。悶える。 そのあとたまたま通りがかったシアターキノで、 たまたま「モーヴァン」(観たかった)をやっていることに気づき、 たまたま日曜18時以降だと1000円で見れる! ってことに気づいてしまい、 それってまさに今じゃん!って時間だったのでそのまま観に入る。 帰り、香州でハムチャーハン&豚肉あんかけ麺を食べ、 狸小路に出来た古道具屋の店先を、のぞきながら帰る。 中では外国人の男性がものすごい真剣な表情で なにか文字が染め抜かれた手ぬぐいのようなものを 品定めしているのが見えた。 まるで心のどこかにあった夏休みを 濃縮還元したみたいな1日。 - ふと、思い出したのだが - 2003年06月14日(土) 私、ハーゲンダッツよりも レディボーデンの方が好きかもしれない。 子どもの頃、 レディボーデンのでっかいパックが 冷凍庫にある日というのは、 ある種のお祭りだったなあ。 あと、カルピスグレープ味を、 アイスキャンデーつくるケースみたいのに流し込んで 即席でつくるアイスキャンディー。 風呂上がりのごちそうでした。 70年代だったかもしれない、あれは。 - そういえば - 2003年06月13日(金) 友達の店「mix bar からくう」が 8月いっぱいで店じまいすることになった、 というのを聞いたのは久しぶりに 絶品オムライスを食べに訪れた2週間ほど前。 聞いたときはびっくりしたけど、前に 「目標は3年!そしたら次のこと考える」と 店主である貴美ちゃんが言っていたのを思い出して、 今年はオープンから3年目、 ああ、そっかと妙に腑に落ちるところもあったりして。 私の人生の一部にまちがいなく存在した、 小さな小さなお店。 あすこのカウンターにひとりで座って、 他にお客さんもなくて貴美ちゃんとふたりで 他愛もない話をしていると、 妙に「今、みんな何してるんだろうな?」って なんだかあたたかい気持ちになるのだ。 「みんな」って誰のことだろうね、 誰でもいいんだけどさ、なんて笑いながら。 - ウーン - 2003年06月12日(木) 髪がのびてきた。 -- 何かひとつだけを選ぶということは、 それ以外のすべてを見ないように努力すること でもあると思う。 だって目に入ってくるでしょう? 色んな物が。 集中力ってことか。 -- 最近親しくなった人に、 「見た目の雰囲気よりも気が強い」と言われた。 どうでしょうかそうなんでしょうか。 見た目の雰囲気ってどんな雰囲気だろう。 そういう部分もある、って話でしょうか。 自分ではわからない。 弱いのか強いのかもわからない。 -- ねむいので文章のトーンが低いです… - 食べ物の記憶 - 2003年06月11日(水) 私は特に記憶力が良い方ではないけど、 「その人と何を食べたか」ということに関しては どういうわけかものすごく記憶力が良い。 初冬のススキノでライブの帰りに、 友達と食べた豚まんは、 寒さと空腹を癒す、究極の味。 遠い親戚のお通夜で、 知らない親戚とモソモソとつまんだイカのおつまみは、 なんだか手持ちぶさたな味。 初めて訪れたあの子の部屋で、 突然ふるまわれたカレーライスは、 自分にはつくれない初めての味。 などなど。 体に直接取り込まれる種類の記憶というのは、 なんと確かなことか…と思うのです。 そう思うともう、なんだかやたらに どうぞ、幸せに、幸せに。 という気持ちになる。 なにに対して?わからないけれど。 - 書いたり描いたり - 2003年06月10日(火) ひさしぶりにマンガ仕事。 やっぱり文章だけのものより こっちの方が自分の作業的にはスムーズな気が。 たぶん、他人が立ち入れない領域での作業を できる割合が高い仕事だからなんだと思う。 自分にしかないテンポとか、間合いとか、 そういうものを見てもらってる感じが強いというか。 ただ作業に本腰を入れるまでにやや時間かかるのが、 子どもの頃からの性分でして… (そのかわり始めると早いです) お前、何屋なんだ…という感じですが… まあ、まあ…。 -- 以前、会社にいた先輩に 「絵も描けるのがゴトーさんの個性なんだから、 そこは殺すことない。そのまま行けばいい」 というようなことを言われたのが、 実は密かに私のパワーになってたり、してます。 そこを生かせる環境にしてもらっているのは、 ありがたいです。本当に。 -- そんなわけで… 「ケイコとマナブ北海道版8月号」特集に 4コマ漫画&イラスト描きまくりました。 7/4発売です。みてね。 - 生きていた - 2003年06月09日(月) なんか全然休まってない感じの週明け。 そういえば朝、市電に乗ったら 1カ月くらい前の終電車内で バッタンバッタンと倒れまくって頭打ちまくって みんなに迷惑&心配をかけまくっていた泥酔青年… が爽やかなスーツ姿で席に腰掛けていた。 あんたねえ。 と思ったけど、生きてたんだ、よかった。 - 最近日記が - 2003年06月08日(日) すっ飛び気味ですみません… かなり不本意なのでここでリアルタイム言い訳。 木曜の夜行バスでちょいと実家帰ってまして 今朝JRで戻ってきてそのまま会社に来ました日曜日。 明日の準備とかいろいろして これからよーやくうち戻ります、 市長選挙(再)も行かなくては…。 なんなんでしょうこの忙しさは。 --- バスターミナルの衛星放送で見た 「YEAH YEAH YEAHS」のPVが妙に頭に残って 地元のCD屋で探したらあったので購入。 前から気になってたのだけど バスターミナルって場所が私の欲に拍車をかけた。 ボーカルのカレンちゃん、声が強くてジューシーで 強靱な楽器みたいでいいわあ。 ちょっとお下品なパフォーマンスも多いんだけど エロくない、というか…。 品格ある下品といいますか…。 --- 次の週末は神宮のお祭りだ〜。 - 極悪人がつくるすごくうまいもの - 2003年06月07日(土) 極悪人がつくるすごくうまいもの というのは、あるのだろうか。 ないのだろうか。 うまい食べ物をつくれる人というのは、 根本的に「イイ人だからできること」、のような 気がしてませんか、なんとなく。 どうだろう。 連続殺人凶悪犯がつくる絶品カレーとか… (なんか入ってそう…)。 - 松前に行く - 2003年06月06日(金) チチハハと法事のため車で松前へ。 うちの菩提寺は 実家から車で約1時間半の、 松前町という城下町にある。 北海道で城下町と呼べるのは ココだけです。 ここの街並みは 江戸時代のスケールそのまんまで 商店街とかが成立しているので、 北海道らしからぬ狭さで面白いです。 北海道ではココだけという 孟宗竹林もあります(最南端の街なので気候がちがう)。 あとはイカ!イカ激ウマネ! 夏場はサイコウネ! 北海道らしさを味わいたくない方におすすめ。 なんのこっちゃ。 - 夜行バスで実家へ - 2003年06月05日(木) 法事のため、夜行バスで実家へ帰る。 法事といっても、父と母と、私だけ。 だからなおさら帰らねば、という気がして、 かなりキツかったけど帰った。 夜行バスはバス会社が変わったせいか 以前より少しだけ快適で、着くのも早かった。 降りたらもうそこはふるさとで、家の近所で、 さっきまでうつらうつらとしていたせいもあって… まーなんだかものすごく変な感じがした。 朝の4時半に、ひとりでこんなとこに立ってる。 カッコウが鳴いてるのが聞こえる。 知らなかった。朝の4時半て、 このあたりはこんな感じだったんだ。 家の前の路地に入っていったら、 もう全然知らない顔ばかりの 近所の犬たちに吠えられまくった。 おはよう、おはよう、 あすこんちのムスメです。 - 大人になっちゃイヤ! - 2003年06月03日(火) はっと気がつけばもう6月で、 新緑がやわらかくってきれいだなあなんて 思っていた ソコラ辺の木々も いつの間にか夏の茂みの色へと 変貌を遂げていて、あーあ、と思う。 娘だ娘だと思っていたのに はっと気がついたら女になってた…みたいな… …何を言っているんでしょうか私は……。 (つかれてます) - 野菜が食べたい! - 2003年06月02日(月) 野菜だ!野菜が足りないんだ!ジュースじゃ駄目なんだ! そう心の中で宣言した私は、 最終で帰ってから(晩ごはん食べ損ねた) 昨日スーパーで買っておいた野菜たちを 自己流ラタトゥユにする。 はじめてラタトゥユというものを食べたのは 3条通りにあった「LaLa宇宙」だったなたしか。 あの店も、気がついたらなくなってた。 好きだったのに。 トマト、パプリカ、なす、ジャガイモ。 野菜は別になんでもよいのさ。でもナスは必須かな。 全部刻んで蒸し焼きにして、塩・胡椒・ワインビネガーとか なんかまー適当に入れて味付け。 とにかく薄味に薄味に。 あとは冷蔵庫で冷やしておけばいい。 生野菜よりもずっとずっとおいしい。 冷たいパスタの具にするのもいい。 鶏肉か、ベーコンを入れるのも良さそうだ。 少しだけ取り分けて、寝る前につまむ。 相変わらず忙しい、忙しいけど、 自分の時間はやろうと思えば ひねり出せるもんだなと 最近ちょっと思う。 こーやって夜中に野菜を刻んでるときとか そう思う。 すべてが意思で解決するとは思わないけど、でも。 - 足湯 de 混浴 - 2003年06月01日(日) 定山渓へ。 といっても温泉にバッチリ入ったわけではなく、 無料で入れる「足湯」というのに ちょっと寄ってみただけ。 定山渓は札幌市内だけど、 完全に山の中なので 空気の中の緑成分やら土成分が濃いめな感じで、 それを吸っただけでなんか元気出ます。 ちょっと寂れてるけど。 「足湯」は3畳くらいのスペースの浅い湯船に まわりをぐるりと囲むようにして みんなで足を突っ込む、という状態になるのですが 知らない人同士で(隣も向かいもめちゃめちゃ近い) すねまでまくり上げてボーっとしてるってのはかなりヘン。 あれだ、直島にあった 「文化大混浴」に通じるものが。 -
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