すねから汗が - 2003年07月31日(木) 会社の後輩たちが、この前食べたカレーが いかに辛かったかについて語っていた。 「すねから汗出ました!」 「脳みそマッサージされたみたいな…」 そ、それは辛そう…。 というか表現が絶妙。 脛 すね、 ってなんか鬱々とした印象の漢字だな。 - かき揚げ丼♪ - 2003年07月30日(水) はじめて訪れるスーパーマーケットというのは楽しい (24時間営業のスーパーの客というのは ガラが悪いよなしかし)。 スーパーマーケットって、 ちょっとしたレジャーっぽい気がする。私には。 普段は天ぷらなどほとんど食べないのだけど、 時間がなかったのと安かったのとで 「いかと野菜のかき揚げ」と 「貝柱とたまねぎのかき揚げ」を購入。 オープンでこんがりと火を通して、ささっとかき揚げ丼にする。 タレはそばつゆにみりんを足してあっためたやつで代用。 おいしかった。 - ふるもの - 2003年07月29日(火) 私は子どもの頃から「古い物」に 魅力を感じるフシがある。 松前とか函館とか、 北海道の中では比較的「古い」町で 過ごしてきたせいもあるかもしれないし、 何かと物持ちのよい祖父と一緒に 生活していたせいかもしれないし、まあいろいろ。 そのくせ、いかにも残留思念(?)がしみこんでそ〜〜〜な 「ただ単にめちゃくちゃ古い物」や 「整理されてない古道具屋」などはちょっと苦手で、 そういうものに触れると、おえ〜っとなってしまう (別に霊感があるわけではない。たぶん)。 私が好きな「古い物」は、 「古いんだけど今の空気に ちゃんとさらされているモノ」だ。たぶん。 - 世界一ソースがはみ出るハンバーガーチェーン - 2003年07月28日(月) モスバーガーの期間限定メニュー 「ナン・チョリソー」は なかなか美味しいのですが いかんせんソースがだらだらだら だらだらだらだらだらだらだらと 食べるたびに大惨事に…。 そして「モスのアイスコーヒーは苦い」 「独多日※のアイスコーヒーよりも苦い」 という自分の中の定説をすっかり忘れて、 うっかり注文してしまいます。 そして飲んで「にげえ〜」と溜め息が…。 ああっこぼした!! ※私が学生時代にアルバイトしていた洋食喫茶 (「ひとりたび」と読む)。 ※マスターは成田三樹夫に激似。 -- ■8/4発売の「ケイコとマナブ」9月号で、 心理テストのイラストカットを作りました。 ちなみに今発売中の8月号では、 全然違うタッチでマンガを描いています。 経費削減策と私の才能が見事に合致したコラボレーション!(問題発言) - たらっと日曜 - 2003年07月27日(日) 昼、アッコにおまかせ!見ながら、連れさんの散髪。 夕方、タワレコの290円セールヘ。 私はよく知らないものしかなかった、のだが、 ブラーとかクーラシェイカーとかスーパーグラスとか、 割と好きなバンドがちらほら見える35曲入り 2枚組オムニバスCDをみつけて購入。 だらっと聞くにはけっこう面白い。290円だぜ。 夜、うちの近くのラーメン屋「向日葵」へ。 ニンニクが効いたきりっと濃いめの塩ラーメンは、 はじめて食べる男気系の味。なかなかうまい。 「日曜の夜8時にラーメン屋に集う人びと」 を観察しながら、無言で食べる。 常連風の女性ひとり客。 これまた常連風の中年カップル (女の人、頭にターバン巻いてて、エリカ・バドゥみたい)。 スキンヘッドのパンチ効いたふうのガタイのいい青年。 男やもめ風のおじさん。 どういう組み合わせなのか分からない、中年男女4人組。 みんなラーメンが食べたくてここへ来た。ただそれだけ。 なんかこういうところって、好き。 - 志度尾車酢 - 2003年07月26日(土) 「マチルダ」という カンガルーがボクシングする 映画のビデオを探しております…。 レンタルビデオにはなってないのかなあ。 検索しても、原作の小説のことばっかり出てくるし。 -- CSで「シド&ナンシー」を見る。 映画の中ではありますが、 絵に描いたようなバカップル… こんなのがアパートの隣にでもいたらたまりません (引っ越します)。 熱心な彼らのファンが見たら どう見えるのかわかんないけど、 これは、アレね、つまり恋愛映画なのネ。 - はなびし団 - 2003年07月25日(金) 豊平川の花火を見ました。 見ようと思って見に行ったのは かれこれ10年ぶりくらいです。 見ながら、 花火師はどうやって生計を立てているのか、 あれは花火師団みたいなチームがあって、地方を巡回しているのか、 連発で上げるときは何人でどうやって上げているのか、 その日上げる花火はどうやって置いてあるのか、 などの疑問が飛び出しました。 どうせならもっと近くで花火師を見れば良かったです。 - 米を食べる - 2003年07月24日(木) 朝、ゴハン食にするようにしたら うんこが多少、よく出る気がします。 - バッド・デザイン… - 2003年07月23日(水) 会社のコーヒーメーカーは コーヒーをカップに注ごうとすると 十発十中、脇に だーとコーヒーがこぼれる。 そのたびに、ふきんでふく。 急須も、お茶を注ごうとすると これまた だー と蓋の隙間からお茶がこぼれる。 そのたびに、ふきんでふく。 これを1年間毎日繰り返したとしたらだよ。 どのくらいのお茶とコーヒーが無駄になっておるのだね。 こういうものって、注ぎグアイとかさ 店頭でわかるようにしておいて欲しい。 というかデザイナーはなにをやっておるのだ。 - 右と言われりゃ右向いて - 2003年07月22日(火) 会社の帰り、ひさしぶりに友達と会う。 ゴハン食べて、 カラオケ。 無条件に楽しい。 以下、私が歌った歌を…(覚えてるヤツ) -- 働く男/ユニコーン 水色の街/スピッツ 崩れ落ちる前に/THE MODS 真っ赤な太陽/美空ひばり 恋の奴隷/奥村チヨ -- THE MODS辺りから路線が… しかし「恋の奴隷」の 「悪いときはどうぞぶってね」 とか 「右と言われりゃ右向いて 私幸せ」 とか ってなんていうか、ある意味新鮮だと思った。 - 日焼けしちゃった… - 2003年07月21日(月) なぜか旭川・スタルヒン球場で なぜか高校野球を見ました。 そこでなぜか全然知らない釧路の高校を応援。 コウコウセイ… ちょっと前は、自分と同世代だと思ってましたよ。 心のどこかで。 でも今日見たら… なんか… 応援に来るハハオヤの気持ちが ちょっと分かるような気がしてしまったよ。 - でかけた - 2003年07月20日(日) 天気がいいのを理由に、 短い旅に出ました。 行き先は北の方。 海に寄ろうとしたら、 海の日だからってことなのでしょう、 人でものすごいことになってました。 さむいのに。 そういえば何年か前、 海の日に友達と小樽水族館に行ったことがあった。 なんか海の日っていうと、あれを思い出すんだよなあ。 すごく暑くて、 ペンギンが、ぼーーっとしてたのが かわいそうなようなかわいいような、だった。 くちばしの根元が、 ほっぺ赤くなるみたいに赤くなってて。 あのあたりは血流があるんだね。 - チキンカレー - 2003年07月19日(土) ローソンの 「辛いチキンカレー」480円はおいしいなあ。 -- あと、明治から出ていた 「インド風チキンカリー」という レトルトカレーが少し前まであったんだけど 最近見なくなっちゃったなあ。 すごくおいしかったのに。 -- あ、家カレー研究部のこと忘れていた。 - ミー子のファッションチェック! - 2003年07月18日(金) あらもう豊平川花火大会。 しかし毎年思うのだが 浴衣がぴしっと決まってる かわいい女の子ってなかなかいないわねえ。 ねえ。 なんか、どっか野暮ったかったり 変に着崩れてたり、 色とか柄が似合ってなかったりね。 本来ならお洋服より似合うはずなのにねえ。 でもあの、浴衣を着て地下鉄とかに乗ってる 女の子二人連れとかのね、 「ふだんよりなんかこう2割くらい自意識過剰」 みたいな可愛さというか、 華やかさというか、 あれはティーーンネイジャーーにしか できないわよねえ。むむむ。 ワタクシ? ワタクシはなで肩・ずん胴ですから、 オホホ。似合うわよ(たぶん)。 …なぜかおネエ言葉でお送りしたわ。 では、ごきげんよう。 - 銭湯やら温泉やら - 2003年07月17日(木) 最近、銭湯やら温泉やらに ちょくちょく行っておるのですよ。 で、いつも思うのだけど、 人って、服を着ているときよりも、 裸になってしまったときの方が ずっとずっと個性的だ。 だから裸でいようぜ! ってコトではないんだけれど、 いつもそう思うんだよねえ。なんかね。 ちなみにうちのアパートの目の前のボロ銭湯は、 いつもすごーーーくお湯が熱い! 熱いのだけど、そこに入ってじ〜〜っとしてると、 どうも日常ではあり得ない感覚に陥って 「あ〜〜なんか何もかもどうでもイイ〜〜〜」 という気分になる。 これがなんかね、ちょっと爽快なのですよ。 - 街角の風鈴 - 2003年07月16日(水) 夜、一番街を歩いていたら どこからともなく風鈴の音が聞こえてくるので、 どこかお店に下げているのか?? と見回してみたけどどこにもない。 よくよ〜〜く見たら 街路樹の一本一本にひとつずつ、 しかもわざとあまり見えないような位置に こっそりと風鈴が下げられていたのでした。 夜の繁華街で、どこからともなく聞こえてくる たくさんの風鈴たちの音… まるでおかしな夢の中にいるみたいな。 - 大人でもないけど - 2003年07月15日(火) なんかさむい。夏じゃない。こんなの。 ↓ ↓ 東京にいる10年来の親友Tが先日入籍。 メイルで「名字だけ変わるってへんな感じ」を連発している。 たしかに。 むしろ「名字が変わったら顔色が変わる」とか(怖)、 明らかに変化を体感できる何かが合った方が あきらめがつくというか、逆にヘンな感じとかしないのかもねー、と笑う。 ↓ ↓ 自分たちが大人だという強い思いはないけど、 もう子どもじゃないんだな〜、という思いはある。 ↓ ↓ 私のごく近しい周囲で「結婚」というコトバが ものすごい頻度で連発されている今日このゴロ。 - とれるよはずせるよ - 2003年07月14日(月) 昼、矯正ハイシャ。 2年と3カ月、付けっぱなしだった「矯正器具」 来月はずせることになる。 ブラボ、ブラ〜〜〜ボ!! おめでとうありがとう。 あのね、見た目も大事なんだけど、 やっぱりちゃんと噛めるって 体の感じがすごく違うし、大事だね。 自分の歯形にいちいち うっすらと感動する毎日で…ございます。 「私、一生こんな歯なのかなあ…」って 思ってたこともあったなあ…。 たかが見た目の問題でしょ?って思う人もいるみたいだけど、 これって結構根深い問題ですぜ。実はね。 - 銀色夏生を久しぶりに見た - 2003年07月13日(日) 昼、会社に出る。 出たものの、届いてるはずのファックスがなく 連絡もとれないので少々無駄足であった。はあ。 午後、カメラマンH田さんの個展を見に、 札幌ファクトリーへ。最終日のせいか、人が多い。 展示は演劇関係& ライブ関係で撮ったモノが中心。 SHEENA&ROCKETSの写真で、あ、良いなと思うのがあった。 しかし被写体が有名人ばかりだとついそちらに気をとられて、 なかなか素のキモチで見ることができないものだなあ。 その足でまたチチの誕生日 プレゼントを探すが、 やはりピンと来るものがなくてまた疲れる。 なんか最近買い物が苦手だなあ。なんでだろ。 夜、北27条方面にライブを見に行く。 行ったらまだ全然リハ中で、居場所がないので近くに散歩に出る。 入った本屋で、銀色夏生のいちばん新しい日記を見つける。 ていうかすんごい久しぶりに見た。 そこで、もう彼女は二人の子どものお母さんであることを知る。 生活の匂いがむんむんする。 きょうもまた日曜日が終わる。 - 仕事しない - 2003年07月12日(土) もさもさになってた 髪をカットしに行く。 もうかれこれ5〜6年のおつきあいになろうかという美容師、M内さん。 「うちさ〜来月で30なんだよね!なんかも〜いやになっちゃう」 とかいいながらハサミが進む。 いっつも、B系の男の子みたいなカッコしてるM内さんだけど、 この人って、なんか色っぽいんだよな〜。 おいしそうというか。 -- チチの誕生日 プレゼントを探して歩くが、 いいのが見つからず、なんだか猛烈に疲れる。 よく考えたら今週ってあまり寝てない。 -- 夜、苗穂に出来たジャスコをのぞきに行く。 でけー! なんじゃこりゃ。 - 今日の - 2003年07月11日(金) 今日のニフティデイリーポータルZ 特集が面白すぎます。 自転車大国だとは聞いていたけど、ココまでとは…。 - おいしいごはん - 2003年07月10日(木) まだゴタゴタしているけどとりあえずひと段落。 帰り、ひさしぶりに菊水の家に行く。 着くともうホカーとごはんができていて、 とりごはん(混ぜて炊くやつだが)と おみそ汁と鮭の焼いたのがちゃかちゃかと出てくる。 とりごはんという懲りようにまず感心してしまう。 そしてみそ汁をズズーとすすり、 私とは全然ちがう味なのだけど いつも不思議においしくてここでまた感心してしまう。 スカパーでトム&ジェリーを見て 笑っているうちについダメ寝。 -- 誰が私を批判できよう? - こういう日は記憶がない(2) - 2003年07月09日(水) まだてんてこ舞い。 ていうか てんてこ舞いって へんな言葉。 - こういう日は記憶がない - 2003年07月08日(火) しめ切り前のてんてこ舞い。 外注費を削減できることと、私がやりたいのもあって ここしばらくケイコとマナブは取材だけでなく イラストも書かせてもらっているのだけど 今月くらいスケジュールが詰まっているときは ちょっと考えものだ。 なんかまた どーでもいいもので お腹を膨らませてしまった。 悔しい。 帰ったら朝の4時半。 - 七夕ベイベー - 2003年07月07日(月) 七夕だ。 実家に電話したら、「今年は幼稚園児が3人くらい来ただけ」 とのこと。少子化ってやつですか。 子供の頃は、浴衣を着て、17時くらいから 近所のみんなと徒党を組んで お菓子(とローソク)をもらいに歩いた。 で、帰ってきて着替えて、 ゴハンを食べたら こんどはみんなで花火大会。が 恒例だった。 よくもまあ都合良く 隣近所にあれだけ 同年代の子供がいたもんだと思う。 (ベビーブームの余波世代だしな…) いまなら何をたんざくに書こうか。 「ボーナスをください」とかになっちゃいそうだ、 ウヘー。 - 実は - 2003年07月06日(日) 今日、生まれて初めて回転寿司に行きました。 シャリがちょっと「?」って感じが しなくもなかったのですが、 ネタは普通においしかった。 しかし生まれて初めての回転寿司で ●お茶を入れようとしたら蛇口から水しか出ない(壊れてた) ●30分後に床が浸水 という洗礼を受けました。 配管系になにか起きたのでしょうか。 まあたいした問題じゃないです(そうか?) - オビヒロ - 2003年07月05日(土) 帯広までデキシード・ザ・エモンズの ライブを見に行ってました。 彼らのライブは本当にすごい。 踊っちゃう。踊らされちゃう。 今度のライブですっかりファンになってしまった。 -- 十勝の景色は 北海道の他のどことも違った。 -- よく知らない町にも、 必ずその町のどこかにはよく見慣れたコンビニがあって、 ガムを買ったり水を買ったり立ち読みしたり トイレに入ったりするのだ。 ■デキシード・ザ・エモンズ オフィシャル - 君の信じる君の神様に - 2003年07月04日(金) 今その第一歩を踏み出せないでいる恋人予備軍達よ。 君の運命の人はもうすぐ手の届くところにいて、君の 勇気ある一歩を待っているのだから、一刻も早く髪の 毛を整えて、噛んでいるガムも吐き出して、吸いかけ のタバコは灰皿に、そして自らの決めた神様に(その 神様は仏陀でもキリストでもアラーでも君の家の近く の神社の神様でもなんでもいい。君の信じる君の神様 に)君の運命の人にとっても君が運命の人であるよう によくお祈りを捧げて行くのだ。 デキシード・ザ・エモンズ/『ライ麦白書』歌詞より - 水洗トイレット - 2003年07月03日(木) 最近、私の頭の中には水洗トイレが用意されている。 たとえば、 ちょっといやだなあ、でもどうしようもないなあ、 ということなんかをですね。 そこにポイッと投げ入れて、 レバーを倒すわけです。 ざざーーーっと。 流してしまえ、行ってしまえ。 要は気の持ちようって話ではあるけれど、 でも、ちょっとすっきりする。 - 五感六感 - 2003年07月02日(水) 超能力者が登場して超能力で 行方不明者を探すという番組があったらしい。 それを見た会社の人が言うには ●超能力で、富士樹海を探すの ●途中から死臭がただよってきてね ●匂いのする方へ歩いていったら、腐乱した首吊り死体が… とちゅうから超能力じゃなくなってる。 ※しかも探していた人じゃなかったそうです - ふし穴じゃねえ - 2003年07月01日(火) 西條秀樹の最新曲「粗大ゴミじゃねえ」。 この系統でいくとするなら、だ。 「ふし穴じゃねえ」 「くさったミカンじゃねえ」 「お荷物じゃねえ」 とかか(むしろ罵詈雑言のおもむき)。 「やるなら今しかねえ」 それは長渕。 ヒデキよ早くよくなれ。 -- MEMO ooiooニューアルバム 「KILA KILA KILA」7/7発売♪ -
|
|