ママチャリを求めて… - 2004年05月30日(日) 「わりとラフに乗れる中古のママチャリ」 を求めて、リサイクルショップを巡る。 いやあ、探せばあることはあるのだが 「…これに4000円も出すのか…」 という気分になるものばかりでどうも手が出ない。 だってその辺に捨ててあるのと あんまり変わらないんだもの。 1000円だったら買うかもな、という感じで。 そんな中、たまたま寄ってみた 豊平区の古道具屋… …は、なぜか「古道具」と 「肉屋」「団子屋」を兼業している 薄暗くちょっと不気味な店でした。 何かが渦巻いている気がして。 すぐ出ました。 最近「兼業」にご縁があるようです。 (ママチャリは結局入手ならず) -- 夕食は久々の東北飯店。 「じゃがいもと豚肉の千切り炒め(冷)」ウマー。 これだけで白い飯がバカバカいけそうです。 - 人に聞くな - 2004年05月29日(土) 私はどんな仕事で食べていったらいいと思いますか。 - 即消す - 2004年05月28日(金) 私の使っている携帯(au)には あんまり迷惑メールがこないのだけど たま〜〜〜に来ることもあって いちばん最近は **☆**☆**☆**☆**☆**☆ あの喜び組がついに脱いだよ! **☆**☆**☆**☆**☆**☆ というものだった。 ついに。 この手のコピーを考える人というのは やはりかなり日々頭を捻っているのだろうか、 というわけで私が勝手に次に来るのではと予想したのは 「つたない日本語」系。 「かわいおんなのこがぞいぱい」 とか。 なんか一瞬立ち止まる気はする。 消すけど。 - 東西南北 - 2004年05月27日(木) そういえば以前、友人と地下鉄に乗って 知らない出口から地上に出たとき、 二人とも一瞬進むべき方角がわからなくなって 「えっと、山があっちで北はこっちだからあっち」 とやったら驚かれた。 みんなそうやって歩いていると思っていたが、 ちがうのか。どうですか。 しかし地球上にこれだけ人がいるのに 太陽だけは間違いなくみんな同じ物を見ているという事実は、 なんだか実感がわきにくいもののひとつ (どれだけ人がいるのかも実感なんてないけど)。 - これまでの興奮メモ - 2004年05月26日(水) どうもしばらく興奮とか感動とか そういうものから遠ざかっている気がするので。 思い出せる範囲の過去で「興奮したこと」 を思い出してみる午後(仕事せえ)。 <興奮メモその1> ●いつ…夜10時頃 ●どこで…大通西11丁目付近で ●どうした…トレーラーにのせられ車道を走る地下鉄車両を目撃して。 興奮度 ★★★★★ <興奮メモその2> ●いつ…たぶん昼間 ●どこで…会社で ●どうした…マクドナルドの業務用バンズ12個入りパックを目撃して。 興奮度 ★★★★☆ <興奮メモその3> ●いつ…2年前の9月 ●どこで…徳島県の山中で ●どうした…つるでできた吊り橋を渡ろうとしてその高さに驚愕して。 興奮度 計測不能(興奮というより恐怖) …うーん。 - 畜産日めくり - 2004年05月25日(火) だいぶ以前の話ですが、 取材に行ったあるレストランの事務室に 牛や豚のシルエットがあしらわれた 「わたくし的にそそられる」日めくりカレンダーがあり、 おもわず「あっ、いいですねこれ」と言ってしまった… ことがあり。 それは確かココの会社のだったと思うのですが、 最近、街なかを歩いていて 「おっ、かわいいデザイン」と 思わず振り返った軽トラはやはり その会社のものでした。 あの日めくり、今でもほしい。 - やすみ - 2004年05月24日(月) 熱だして会社休んだし。 おまけに今日までだった大丸の「田中一村展」 見に行きそびれるし。 こうなったら奄美大島まで見に行くしかありません。 - ペンギンの… - 2004年05月23日(日) 旭川の「旭山動物園」では、泳いでいるペンギンを 真横から、真下から見ることができる。 すごい。 私の目の前を弾丸のように過ぎる 「泳ぐペンギン」にしばし釘付け。 あっ。 「ペンギンのしりの穴」というのを初めて見た。 - 葉巻とケーキの店 in 旭川 - 2004年05月22日(土) 昼頃まで札幌駅で取材。 そのアシで、旭川へ向かった。 連れの人が旭川でライブをするというので、 それにくっついて行くことになっていたのだが、 急に仕事が入ったので、ひとりJRで遅れて向かう。 みんなと落ち合う時間まで、1時間くらい暇だったので 買い物通り近くの本屋で文庫本を買って、ミスタードーナツで読んでいた。 知らない町のよく知っているところで味わう、ある種の開放感。 文庫本を外で読むなんて、何ヶ月ぶりだろう。 *** 古い蔵を改造したライブハウスは とてもとても空気が淀んでいて、 とにかくカビの匂いがすごかった。 からだおかしくなるよ、ずっとここに居たら。 しかも合間の居場所がまったくない狭さだったので、 いちいち外に出るハメに。 寒くて寒くて、こごえて咳がよく出た。やばいんですが。 *** 帰り道「洋菓子とたばこ」と看板に書かれた 「手作りケーキの店 種田菓子司」という 不思議な店を繁華街で発見。 夜の10時半だというのにケーキがずらり並んでおり、 ご主人に聞けば「11時半までやってる」とのこと。 「洋菓子とたばこ」の「たばこ」は つまり葉巻のことでありまして、 この方面は全く詳しくないが、素人目に見てもかなりの品揃えと見た。 しかしたたずまいがあまりにも「下町の商店ふう」のため 半信半疑で購入した「モカロール」「ストロベリーケーキ」 そして「アップルパイ」。 …は、期待に反して(?)いずれも美味しく、 旭川に行くことがあったらまた買おうと思いました。 特にドーム型をしたアップルパイは、 リンゴのコンポートが半個、ずしりと入っていて かじるとじゅわわと汁が広がるという 変わったタイプのパイでたいへん美味しゅうございました。 しかし風邪がぶり返したんではないだろうか私。 *** あっ サイト発見。 cigar shop TANEDA - あゆでない - 2004年05月19日(水) 夜中だったか朝だったか忘れたが、 ボ〜〜とテレビを眺めていたら「生絞り」CM (ビールだから夜か)。 遠目に「あゆ」に見えていた人物、 アップになったら実は高見澤俊彦だった。 普通にびっくりした。 でも、ほら。 なんとなく 「時代がようやく追いついた男」 という気がします。 - 野良アスパラ - 2004年05月18日(火) きのうより今日のほうがましという程度(咳) -- そういえば先日土曜にフィシュマンズの トリビュートアルバムを買ったのだった。 わたしはフィシュマンズの「baby blue」という曲が なかなかというかとても好きなのですが この曲をカバーしたのがソカベ君(曽我部恵一)だったので そこでとりあえずもう満足したね。 -- 夜、帰ったときに気づいたのだが。 また今年もアパートの前の荒れた植え込みに 野良アスパラが生えてきました(2本)。 去年も生えているのを目撃したのですが、 結局ほったらかしで、最後は立ち枯れてしまった。 ゆ、茹でてみるか??? - 強すぎて - 2004年05月17日(月) 家のガス台が 「天然ガス」とやらに変わってから、 やたらに火力が強くなったというか 火がでかくなったというかなのですが 小さめの「湯沸かしポット」などだと 着火時、一瞬火だるまになります(ポットが)。 湯を沸かしたいだけなのにひるみます。 ね。 - スープなカレー - 2004年05月16日(日) 東京の友達が「マジックスパイス下北沢店」 (札幌のスープカレー屋さん)に行って来た、うまかった というので、しばしスープカレーに思いを巡らせてみると。 私が知っている限りだと 札幌でいうスープカレーというのは ●激辛・サラサラスープ系 ●ほどよく辛・コク旨系 の2つが両極にある気がするのですが… 私が最近食べたので一番好みだったのは Alo Aloのカレー。 ここのはどちらかと言えば「ほどよく辛・コク旨系」で トマトの甘みと酸味の効いた濃いめの味わい。 あの、あれだ。 「ミネストローネ」とか「ポークビーンズ」の類を好む方は たぶんお好きな味ではないかと。 スープカレーは野菜を思いっきり食べられるので良い。 あと、前にも書いたけど中央図書館の地下食のスープカレー! これは超穴場と思われました。 - 会社にて - 2004年05月15日(土) 咳きこみ過ぎて吐いた(しかもゴミ箱に)。 ひとりで私は何をしているのだという虚しさもありますが それより「咳がひどくて→もどす」いうのは さすがに初めてだったのでちょっとまずいのではと。 思った。 しかし最近の話題は風邪しかないのか。 そうだよ。 まだまだ続きます!(←バラエティ番組風に) - だまされているのか - 2004年05月11日(火) 長い。風邪が。 これはほんとうに風邪なのか。 風邪の名を語った詐欺とかではないのか。 - 風邪飽きた - 2004年05月10日(月) 風邪のときって寝起きが最悪だ。 -- こんどはうってかわって「咳」の応酬。 打ち合わせがあるのにこれはヤバイ、と思い 生まれて始めて「せきどめ」というヤツを わざわざ購入して飲んだ。らば。 咳どころか「鼻水」も「たん」も すべてきっちりとストップしてしまい、 確かにラクなんだけど「果たしてこれは正しいのか」 といささか不安。 3時間くらいしたら、ふたたび鼻水がサーと出て 咳がぐふげふと始まった。 健康な自分ってどんなんだったか忘れた感じ。 - はなたれて日曜。 - 2004年05月09日(日) 夕方まで寝てました。 小康状態と見せかけて、まだ風邪はしつっこく居座っており。 -- 夜、少し調子がよくなったので 閉店間際のピヴォへ。 ソニープラザでメイク落としを買ったり、 雑貨屋でマグカップを買ったりした。 スイッチを完全に切った状態で眺める こういうお店は、楽しい ということを何ヶ月ぶりかに思いだした。 私はここでは完全にお客で。 好きな物を手に取って眺めたり、また戻したりしていいのだ。 自由にしていていいのだ。 自分の好みと主観だけで、 あれこれ想像しながら欲しい物好きな物を たとえ買わずとも楽しめばよいのだ。 なんだかもうしばらく、 心から生活を楽しむような、そういうことが なかったような気がしてショックを受けた。 - 鼻からきみどり - 2004年05月08日(土) なんかもー風邪日記。 朝、起きたら妙に粘膜がカラカラ〜としていて 鼻をかんだら「きみどり色」をした鼻水がぶわ〜と出た。 ※イメージ …すごかった。 -- 「母の日」のためにネットから注文した鼻が、いや花が 今日母のもとに届いたようだった。 昨日注文して、実家近くの花屋から配達。便利な世の中だ。 という種明かしを電話で母にしたら 「べんりすぎてこわいね」と言われた。 ついつるつるとしゃべってしまったが、 そこまで種明かしする必要はなかった。と思った。 - 出ない - 2004年05月07日(金) 朝おきたら、声が枯れるどころじゃなくて出なかった。 声がでないのに無理矢理絞り出していると、 頭が痛くなるということを知った。 -- 幸い今回の風邪、お腹にはきていないので、 食欲はあるもののやはりいつもと違うようで、 なんとなく口当たりのイイものを求め はまったのが「杏仁豆腐」。 それも、コンビニでケースに入って売ってるような 「クリーミーで贅沢な〜」とか 「○○シェフの〜」とかいう濃厚なやつではなくて、 ひし形の、寒天っぽいやっすい味のするやつの方が好き。 うまい。 - 枯れた - 2004年05月06日(木) 「よくなった」と思ったのは気のせいで。 私の風邪菌はどうやら第二世代に移行した模様。 昼間「あれ?」な声だったのが、 日が暮れるにつれ、みるみる「ハスキーヴォイス」に。 昨日まで痛くなかったところが痛い。 昨日まで出てなかった鼻水がしたたる。 しかしそれでも予定は動かず。 「ごとうさん、鼻水鼻水!」と言われながら みょうに日焼けした顧客のところで打ち合わせをする。 えへへ、すみません、ずずー。 -- やはり昨日の「善行への呪い」は本物なのか… - 善意の最終日 - 2004年05月05日(水) ちょっと良くなったような気がした。 熱もそれほど。 -- 結局私がした「連休っぽいこと」は 「ホーマック」で「人さまの自転車購入」につきあったことと、 そこまで歩いていった道中で「よそさまの庭の桜」を見たこと だけでした。 ママチャリとはいえピカピカの自転車を見ていたら この1〜2年ある種虐待といってもいいような ヒドイ目(=ほったらかし)に遭わせている「プジョー君」が不憫になり、 墓場(?)から救出してとりあえず磨く。 アパートのその「墓場地帯(自転車置き場っぽい所)」も、 枯れ葉やらゴミクズやらが溜まって前から気になっていたので、 その勢いで掃き掃除する。管理人!金くれよ! しかし。 前にもこのように急に気が向いて 「アパートの階段の雪かき」を善意で行った翌日 雪道で転倒し膝が割れ血を出し三針縫った前例があるので。 用心が必要です。 風邪っぽいのに急にハッスルしたので、 軽く疲労をおぼえつつ連休は終わってしまいました。 何だったんだろうこの5日間は。 - 連休への未練 - 2004年05月04日(火) とりあえず今日明日は 仕事のことは忘れても良い、ということで 風邪っぽさを引きずりながら、洗濯。 少し体調がよくなったような気がしたので 未練がましく外出を試みるも、 昨日までの発熱のせいかとにかく眠くてだるい。 ので途中で引き返す。 夜、未練がましく外食っぽさを求め 近所のペペサーレでごはん。 …「オリジナル生パスタ」まずい。 茹で方をまちがっているのか、なんなのか、水っぽくて。 あまり美味しくない物でお腹いっぱいになり、げんなりする。 - 連休だよね確か - 2004年05月03日(月) 今朝も熱が下がらなかったので さすがにヤバイかもと思い、 出社ついでにちかくの当番医へ。 待合室はあきらかに「私より具合わるそうな人」で ごったがえしており、その様子に比べると 私はパッと見元気そうに見えるので 混雑ぶりからなんだか申し訳ない気持ちに(なぜだ)。 3時間待って、診察は30秒で終了。 「今日ねえ、こういう症状の人多いんですよ」 ていわれても。ねえ。 3時間のロスを悔やみながら 深夜まで原稿書き。明日はやすむぞ明日は。 病院で処方された薬がよく効きビックリ。 こんなことならはじめから。 -- ところで私のことを「忙しくて大変なのが好きな人」 と一部で思ってらっしゃる人がいるようですが そんなわけないです。 - ねじれた休日 - 2004年05月02日(日) はいはいはい! はい来たよ!38度2分〜! でも取材だよ仕事だよ。 取材はなんとか気持ちで乗り切ったものの、 その後の原稿書きなど全くはかどるわけもなく、 あきらめて夕刻に帰宅。 少し下がったと思って油断するとまた上がる。 頼みのツナであるはずの人は実家に帰省しており まったくどうにもならず。 夜更けに気の抜けたメールなど届き 具合悪さなど手伝って軽く腹立ち。 原稿しめ切りを連休明けのその日に設定する 編集者にもどういうつもりなのかと腹が立ち。 でもそれを了承したのは私であり。 あ、つまりこれって自己責任ってやつですか。 あ〜。なるほどね! しかしつくづく思うのだ 責任を取るってことは辞めることでも死ぬことでもなくて 事態の収拾をつけることだよね? - 熱出た - 2004年05月01日(土) 昼間、会社にいるときから 激しい悪寒。 夜、家に帰ってから熱を計ってみると ドカーと39度2分あり。 ヒー。明日も仕事あるのに! 昨日まで何でもなかったのに何故何故何故。 -
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