出向コージ苑

2002年05月31日(金) 開幕

開会式&開幕戦のテレビ中継、

視聴率が知りたい…
ついでに、それがサッカー愛好ゆえの結果なのか、
木村拓也効果なのか、
はたまたオカちゃんのせいなのか(笑)も知りたい。

単に、他に見るものがないから見てたって人も結構いるんだろうなー。



2002年05月30日(木) 共通認識

今日の授業にて、コージ苑「人類皆兄弟」だと知った。

ティンさんは台湾出身のプログラマー。
毎回授業の前には、簡単な雑談をする。
今日のネタはズバリ「ワールドカップ」である。
コージ苑的には、W杯→スポーツ→好きなチーム、なんていう流れを狙っていたのだ。
ティンさん曰く、台湾ではサッカーより野球が盛んで、
従って自分としても、アジア勢が勝てないサッカーよりも野球の方がいい、ということだった。

そこでコージ苑、質問する。
「じゃあ、日本でも野球を見ますか?どのチームが好き?」
ティンさんは「ダイエー」と即答した。
なんと嬉しいことを言ってくれるではないか。
九州出身のコージ苑もセリーグよりパリーグ、西武よりダイエー派なのである。

「本当?どうしてダイエーがすきなの?」
この問いにティンさんは堂々と答えた。
「ダイエーが優勝したらセールがあるから」
更に問う。
「なるほど〜。でも、西武も勝ったらセールしますよね?」
「でも、西武は元々高いから、セールしても大して安くならないでしょう」

…根っからのダイエーファンには申し訳ないが、
コージ苑が西武からダイエーに切り替えた理由と全く同じだったりして。

なんてグローバルなコンセンサス。



2002年05月29日(水) 大騒ぎの部屋

実に久しぶりの映画鑑賞である。
本日のターゲットは「パニックルーム」。
デビット・フィンチャー監督作品の、コージ苑なりの評価としては、
「エイリアン3」<「セブン」<「ファイト・クラブ」なのだが、
さて今回はいかに。

※※※※※

結論からいうと、…>「パニックルーム」だった。
度肝を抜かれたのは、はっきり言って最初のタイトルロールだけ。
後は普通のアクションでサスペンスな映画、かな?
「パニックなルーム」っていう程でもないと思うのだが、あの部屋。
…あ、そうか、「パニック時の部屋」なんだった。
(と、自ら突っ込み)

自分の好みからすると、今回の作品は彼特有の突っ走り方がなかった気がした。
「ファイト・クラブ」が反社会的だとして、本国での興行収入が今いちだったということだが、
そんな評価は気にせず、この監督にはカルト寄り路線を進んで欲しい。
例えばリンチ監督のように。
というのは、手前勝手な第三者の意見なので、あしからず。

出演陣について今回の一言。
母娘を演じていた二人、よく似ていること…
あれは欧米人の典型的な顔立ちなのか、わざと選んだのか。
どちらにしてもええのう、美人母娘っつーのは。



2002年05月28日(火) 思いがけず

思いがけず出来た休日。
なーんもしないでのーんびりしようかと…
思っていたのに…

風邪で寝てた。
悔しい。

いや、結果的に同じことなんだけど、
風邪で寝ているって、強制的に寝ている気がするんですよ。
自主的にだらーっというのがやりたかったんだ、自分は。

ああ、微妙な女心。←違うから



2002年05月27日(月) ジャンプとかサンデーとか?

新迷解とお買物。
市内に新しく出来た電気屋で、スキャナーを探すのだ。
とはいえ、これが初購入のコージ苑、わけがわからず店員にヘルプを求める。
「スキャナーはですね、大きく分けて○○と△△(もう忘れた)があるんですよ」
ほう。
「こちらは薄いものしか読み取れないんですね」
ほうほう。
「例えば『ジャンプ』なんかの厚い雑誌だと、綴じ代部分がぼやけちゃうんですよね」

んーと、さすがにジャンプ…は…読み取ることはないな、多分…
(しかし、結局性能のいい方を買いました。どうせあんまり値段も変わらんし)



2002年05月26日(日) 学会でござる2

F嬢お手製の朝食はお粥と卵焼き、デザートに赤福(笑)。
新迷解の御土産、台湾のお漬物がいい感じ。

学会2日目は口頭発表である。
今日はU太がやってくる。
お昼を一緒に食べよう、と待ち合わせ場所を決めて合流。
昼食といっても、周りにあまりお店がないのでコンビニである。

午後はそれぞれ散らばって発表を聞く。
コージ苑は、興味のある分野の発表をされた先生とお話でき、
名刺をもらえて達成感ばりばりである。←仮性コレクター

世間は狭いもので、PC用の教材を作っている会社がデモンストレーションに来ていたのだが、
そのうちの一人がU太やコージ苑の同期生だった。
(しかし、名刺をもらうまでさっぱり気づかなかった最低野郎コージ苑である。)
現物はとんでもなく高価なので、デモ版を入手。

帰る時間になって、いきなり激しい雨が降り始める。
しょうがないので近くにあったインド料理屋に入って、早めの夕食をとることに。
ちなみにメンツはF嬢にU太、新迷解とコージ苑。
あまりおなかもすいてないしね〜、と、カレーとナンをそれぞれスモールサイズで注文…
…でかくない?このナンでかくない??
普通のを注文しなくて良かった、と切実に思った4人である。

上野からは通勤快速でスイスイ〜と帰宅。
って、これが目的の駅に止まらないって知らなかったよコージ苑…(T-T)
結局行き過ぎ、折り返しの電車に乗る羽目に。
なぜだ、なぜここまでして自分にネタを課すのだ。

新迷解を送り届けて、2日間にわたる大イベントは終了である。
秋の大会は高知だそうで…土佐のカツオもよろしいな(笑)。



2002年05月25日(土) 学会でござる

春の学会。
つくば在住の4人(モーナさん、新迷解、マロン太とコージ苑)で出かける。
電車内で鈴カステラを出してきたマロン太よ…遠足じゃないから、念のため。

※※※※※

会場はお茶の水女子大学。
「女子大」というところがマロン太の心を深く深く捉えたらしい。
彼は門をくぐるときにあからさまに嬉しがっていた。

1日目のシンポジウムは、大学講堂で行われる。
さすがはお茶大、まことにレトロな講堂である。
高い天井、黒光りしている床、当時の平均身長が忍ばれる高さの椅子。
そしてOA機器が一切使えない構造の壇上。
日頃の発表が、聴覚視覚ともにケアするものになっている現在では、
この設備不足は少々つらいものがあった。
しかし、レトロな講堂にはレトロな形式のシンポジウムが良く似合う。
なんとなく厳粛な気分になってしまった、相変わらず乗せられやすいコージ苑である。

懇親会ではひたすら顔を売る。
その後の大学同窓会でもひたすら顔を売る。
ほとんど営業だな、こりゃ…

同窓会終了後、F嬢と高田馬場に向い、新迷解と待ち合わせる。
今日は2人で、F嬢宅に泊めてもらうのだ。
実は新迷解、修士論文をめでたく書き終え、口頭諮問もクリアーしたのだ。
ということで、3人で居酒屋に入り「おめでとう」の乾杯をする。
今回選んだのは「黒龍」。
もしかして自分、威勢のいい名前がすきなのか…?



2002年05月24日(金) 忘れないうちに

ふと気づいた。
最近、日記に「本の感想」というのを書いてないかも。

※※※※※

ズデニェック・スヴェラーフ『コーリャ 愛のプラハ』
映画のビデオを見たのはイギリス留学中。
英語が半分分らず、しかしエピソードをぷつぷつと繋げるのが妙に印象的だった。
それが、今回原作を読んで納得した。
こっちもぷつぷつ切れてるわ(笑)。

筒井康隆『串刺し教授』
短編集。
ナンセンスとは言ってしまいたくない。
そこで感想が終わっちゃうから。

リンドバーグ夫人『海からの贈り物』
須賀敦子の本かなにかで紹介されていたのに興味を持ったのと同時に、
本屋で「今月の掘り出し本」となっていたので、半ば衝動的に購入した。
フェミニズムは静かであるべし。

西澤保彦『両性具有迷宮』
ちょっと変わったミステリーだと思って、ろくに中身も読まずに借りてきたら、
明太子おにぎりを買ったはずが食べてみたら昆布だった、という位想像と違った。
感想は、この作者のほかの作品を数点読んでからにしよう。うん。
(よかった、人前で開かなくて…)

小田空『中国の思う壺 下』
どなたか、この漫画家をご存知の方がおられるだろうか。
かつて「りぼん」で「空君の日記」を描いておられた作家さんである。
ふっと見なくなったと思っていたら、こんな所で再会するとは…
ひょんなことから、中国の片田舎で日本語教師をやることになった彼女の一年。

オースティン『高慢と偏見 上』
しっとりしてない『細雪』(笑)。



2002年05月23日(木) 回想

足が痛い。
世に言う筋肉痛である。
多分これは、昨日の「あの」せいだな。

↓回想スタート

※※※※※

柏に用事があったコージ苑である。
地図で見ると駅の間近にあったその建物は、歩いてみると結構な距離だった。
ヒールのついたサンダルで、はや歩き。

せっかく首都近くまで出てきたし、←根本的に田舎者
天気もいいし帰るのが勿体なくて、とみぃに電話をかける。
彼女が今日代休であり、さらに酔卯さんが泊まっているのを知っての確信犯である。
しかしどうやら、自分の電話が彼女達を起こしてしまったらしい。すまぬ。

待ち合わせの時間までを、大久保にある「第一教科書販売」で過ごす事に。
日本語の教材に使えそうな、家庭科の教科書を探すためである。
地図を持っていかなかったのが失敗のもと、
しばしうろうろと迷って時間を食ってしまった。

待ち合わせは渋谷のハチ公口。
適当な所で降りたのが悪かったのか、ここでも手間取る。
とみぃ、酔卯ちゃんもお昼がまだだということだったので、
イタリアンのお店でパスタを食べて、エネルギー補給。

夕方に崎嬢と合流。
図らずも先週のメンツがそろい、カラオケへ。
コージ苑、カラオケは実に2年ぶりであった。
しばらくご無沙汰のうちに、日本の娯楽は進化していた。
(※DDRのこと。初体験だったので見とれてしまった)

帰りに渋谷で少々買い物を。
デパートをしばらくうろつく。

渋谷→上野→北関東の電車、約1時間半は結局座れず、立ちっ放し。
帰ったときにはぼろぼろに疲れていた。

※※※※※

↑回想終わり

…さて、どれが「あれ」?



2002年05月22日(水) 心より願う

人前で泣くのは、好きではないのだ。
「あの人泣いてる」という目で見られるのが好きではないのだ。
それなのに涙が止まらない自分が好きではないのだ。


だから。
だから、私の前を歩く若者よ。
風上から灰を散らしながらの歩き煙草はやめてくれ。



2002年05月21日(火) シンガーソングライター

あああ〜うーあうあ〜(※)
※くりかえし
※くりかえし
※くりかえし
※くりかえし


今日のジェイソン君(生後6ヶ月)が授業の半分ちかい時間歌っていた歌。
教師、母親共に苦笑。
ついでに言うと、寝返りをうとうとして片手を自分の体の下にひいてしまい、
がんばったけれど抜けず、しまいには「重い」と泣き出した彼である。

がんばれ!
もう少しで「はいはい」だ。
そうすれば君の世界は一気に広がる。



2002年05月20日(月) 怒涛

どうやら潜伏期間が終わったらしい。

「どっと動いております、就職活動。」




まるでコーラック飲んだ次の日みたいに←下品。しかも飲んだ事ないし



2002年05月19日(日) スリルを味わえ

ちょっと遅く起きた休日は、優雅にブランチよね♪

…ろくなもんがねえ…←冷蔵庫の前でくず折れるコージ苑
はいそこ、長渕を歌ったって状況は変わりませんよ〜。

※※※※※

仕方がないので、買い物に出ることにした。
ところで、本日のコージ苑の所持金は2284円。
従って、あまりバブリィに買いあさると、レジの前で大恥をかいてしまう。
計算しつつ、慎重に慎重に…

いくつかの食品を手に取ったり戻したりして、さあ清算。
店員がバーコードを通す度に、デジタルで表示される小計。

小計:1430エン
(はっ!しまった、ソースを安く見積もりすぎたか!)
小計:1860エン
(ああっ、ナスはやっぱり3本にしとけばよかった〜!!)
小計:2010円
(ぎゃあああ、ちょっと優雅に「取れたて野菜」にしたのがまずかったか!!!)

「はい、お会計2194円でございます。」

セーーーーーーーーーフ。(頭の中でハレルヤ合唱)

これは、日常に潜むスリル。
ところで、コージ苑の財布の中身はただ今90円。
ついでにガソリンの貧乏ランプ点滅中。

明日もスリルが味わえそうだぜ。



2002年05月18日(土) 誤答ノート

「間違ってもいいんだ、大切なのはその後だ」(教師の定番発言)
しかし、間違わないにこしたことはない、と子供は知っている。

※※※※※

「誤答ノート」というのをご存知だろうか。
これはコージ苑が通っていた中学校で行われていたもので、
定期・実力試験の答案返却後に、教科書等を見ながら正答を導き出し、
その周辺のポイントと共にノートに書き込む、という代物である。
同時に問題用紙と答案も一緒に貼り込むので、
一年経つ頃には、自分専用の問題集および参考書が出来ているわけである。

毎度毎度テストの度にこれを作るのは、はっきりいってかなり時間を食う作業である。
しかし一部の生徒、例えば授業ノートが極彩色でご丁寧にもイラスト付き、といった者にとって、
これはまったく苦にならない宿題なのだ。
彼あるいは彼女は、このノートを「いかに美しく仕上げるか」に執念を燃やし、
第一目的であるはずの「ポイント整理」は、はるか地平線の彼方に放置された状態だ。

ま、コージ苑もそんな生徒の一人だったということ。

※※※※※

<誤答ノート>
問1(3) ×( 空欄 )→ ○ 春鹿
    日本酒。味は甘くなく辛くなく。
問2(6) × シャトルリューズ → ○ シャルトリューズ
    カクテル。緑色。西洋版養命酒のような味がする。



2002年05月17日(金) ぽん酒残留

出勤するとみぃに合わせて、朝7時に起床。
なんて健康的なんだ。
ただし、昨夜肝臓を酷使している事実は別として。
二日酔いの胃壁に、とみぃ特製のコーヒー牛乳がしみるぜ。

帰りの電車の中では案の定熟睡し、気づいてみれば降りる駅。
とにかくのどが渇くので、車の中でお茶のペットボトルをあけ、自宅でさらに烏龍茶を飲む。
おなかがゆるくなりそうだ…という心の声は無視する方向で。
ついでに多少頭痛がするので、ちょっとだけ昼寝をした。

本当ならば夜までぶっちぎって寝たいところなのだが、今日はバイトの日。
2時にクモスケ君に会う。
彼はコージ苑が飲んだくれていた昨夜、研究のために寄席に行っていたらしく、
紙切りの芸人さんに作ってもらった「落語を聞く外人の図」というのを持ってきた。
考えてみれば、昨日の落語界は大変な騒ぎだったろうに(小さん死去)、
その気配を微塵も見せない噺家さん達にいたく感心したらしい。

3時からは、毎週のことだが留学生センターのお手伝いバイト。
今日の先生方はなんだか盛り上がり気味。
W杯代表の速報に悲喜こもごもの反応を示され、
今年のプロ野球の傾向について評される。
ついでに大学の今後のあり方についても盛り上がる。

…うーん、週末なのねえ。

しかし、そんなことはどうでもいい位ワンダホな出来事がコージ苑を待っていた。
注文していた本がやっと届いたのである。
頼んだ時に既に「品切れ寸前」と言われ、注文票にはでかでかと「僅少」と書かれたこの本は、
レオ・レオーニ『平行植物』(工作舎刊)。
ちくまから文庫化されているのだが、どうしてもどうしてもどーうしてもハードで欲しかった。
う、嬉しい。

※※※※※

わかつきめぐみ『So What?� �
池袋の駅に、小さな古本屋がある。
わずか3畳ほどのスペースのくせして、中々いい品揃えをしているので、
池袋に行った時には必ず利用する、コージ苑お気に入りの本屋である。
(ついでにバイトのお兄さんもちょっと好みだったりする。)
今回のメインの獲物は池澤夏樹の文庫本だったのだが、
ふと目にとまったわかつきめぐみを、久しぶりに読んでみようかと手にとった。
『つきは東に日は西に』のあたり、リアルで読んでたけど、
ストーリーといい、線といい、力の抜け具合がちょうどいいのである。



2002年05月16日(木) 友達2連発

予定っていうのは何故か重なるもので、今日はまさにそんな日。
(っつっても自分で入れてるんだから世話ない)

昼前に起き出す。昨夜何をしていたかはあえて言うまい。
車で30分程行った所にあるJICA(国際協力事業団)へ。
ここで働いている同級生K嬢と待ち合わせ、豪華な社食(?)でランチである。
各国からの研修生が利用するので、それぞれの宗教にあわせたメニューが素晴らしい。

帰って本格的に身支度をし、いざ首都へ行かん。
目的は、大学時代の友人達との日本酒会合。
先にとみぃと池袋東武で待ち合わせ、だったのだが…
東武故に東口にあるんだろうと思っていたコージ苑は、相当ベタなお登りさんらしい。
(そういう歌がある、と後で教えられた)
いやでも、普通そう思うでしょ。
西武と東武もそこらへん考えろよ。←八つ当たり

7階書店でとみぃ・崎嬢と落ち合う。
崎嬢とは実に○年振り。
後で合流した酔卯さんに至っては卒業以来という、あらお久しぶりぃな会なのだ。
といっても各人ネットで連絡をとっているので、久々にしては異様にそれぞれの近況に詳しい。

そして実に男っぷりのいい飲みをするメンバーであった。
最初は酔卯さんセレクト、池袋にある「萬屋松風」に入る。
今回は「無知なコージ苑の辞書に日本酒という項目を書き入れよう」という主旨ゆえに、
(だが多分そういう目的でなくても同じ結果になったであろう)
2合単位というオーダー制限にも関わらず、飲む、呑む、ノム。
頼んだ日本酒は、「やまたのおろち」「神亀」「刈穂」と…
後ひとつなんだっけ。←やっぱり忘れた
た、多分誰かがしっかり覚えていらっしゃるんではないかと…
ちなみにこの店、出てくる料理は「酒飲みのための味」をしていた。

いい気分ではしごしたのは「ラヂオホール」。
こちらは大変雰囲気のよろしい、女性受けしそうな洋酒系の飲み屋さん。
店内に飾られた古いポスターがいい感じである。
「トリス」だの「赤玉ポートワイン」だのはご年配の方々にも懐かしいんじゃないだろうか。
ここで崎嬢が頼んでいた「シャトルリュージュ」とかいうお酒が、
コージ苑の酔脳内変換ではどうしても「シャトル竜頭」になってしまった。
…なんだかすごそうな竜頭…

次の日付になるちょっと前に解散。
散々飲んで食べて話した夜の前には、日頃のストレスはLv100に遭遇したスライムなのだ。
(わかりにくい)

※※※※※

恩田陸『六番目の小夜子』
あー、これは…なんだ、あれだな、『吉祥天女』。
そいつにちょっとだけ『櫻の園』テイストを加えた感じ。
(つまりあまり生々しくない)
見るに、この人の落とし方はデビュー以来あんまり変わらんっていうことか。
それでも、なんていうか「恐怖の心理」っていうものを知ってる作者だな。




2002年05月15日(水) だばだだばだだ〜♪

あっしたっはおっでかっけ♪

(関係ないが、「マーチ」のCMからフリッパーズギターがリバイバルして、
ベストアルバムとか出ないかな〜と思うこと頻り)



2002年05月14日(火) 右じゃありませんよ、念のため

コンビニで弁当あっためてもらっている時。

「それなら君が代表監督」←ゲームの名前らしい

どこで切るのか一瞬迷わない?
コージ苑だけ?



2002年05月13日(月) 猫様々

今やサン○オのドル箱どころか千両箱キャラとなったキティちゃん。
初期の「白・赤リボン」はどこへ行った、という程様々なバージョンが出ている。

先日見たのは「日焼けキティ」。
キティちゃんがこんがり小麦色に焼けているバージョンである。

(以下、コージ苑心の会話、「良い子悪い子普通の子」(←古)でお楽しみ下さい)
悪:何で猫が日焼けすんの、汚れてるだけだろ。
良:そんな突っ込み入れちゃダメだよ、夏って感じでいいじゃん。
悪:嘘こけ。大体さあ、かぶり物バージョン?あれも嫌いなんだよ。
普:なんで?
悪:犬キティとかイチゴキティとかさ、だから猫だろっつの。
普:私この前、「三毛猫キティ」って見た。猫が猫になってるって意味無いよね、ははは。
良:こだわっちゃだめだよ、かわいけりゃいいのよ。
悪:かわいいか?「まりもキティ」って本当にかわいいか!?「なまはげキティ」って(以下略)
普:…うーん…
良:…かわいいよ。
悪:本気でそんなこと思ってんの?変だろ、素直に変って言えよ。
良:嫌だよ、若い子相手に戦いたくないもん。←本音

もうどうにでもして。



2002年05月12日(日) カモン八名氏!

コージ苑、今日から茶道を習い始めた。

初日なので当然亭主役はできない。
先生に所作を習いつつ、客として御点前をいただく。
畳の縁を踏むなとか三歩で歩けとか、箸はこう持てとかお辞儀はこうしろとか、
普段から親にしつけられていた事も少しは含まれていたので、
予想したよりも戸惑わずに済んだ。

それにしても、だ。

お茶菓子甘すぎ。
(鼻血が出るかと思いましたよ実際)
お茶が渋いからね、と先生は仰るのだが、
基本的に辛党のコージ苑にはとてもとても…

で、飲み終わったときに思わずあの台詞、

「まず〜い、もう一杯ィ」(by八名○夫)

が口をついて…出さなかったけどね。
(一気に破門だな、これ言ったら)

いや、まずかなかったけどね、あの甘さを消すには後3杯くらいはね(笑)。



2002年05月11日(土) ファンタジックな脳みそ

百合は花が香るが、菊は葉が匂う。
そういや菊って花も葉も食べられるよな、確か。
なんてことが頭をかすめて南の方へ飛んでったり。

↑
コージ苑、RPG漬けの一日を今まさに終えんとしている所である。
…ああ、現実の世界が遠くにあるよ…



2002年05月10日(金) 話したり買ったり

トルコのクモスケ君と論文の話し合いをする。
コージ苑はどっちかというと、日本語そのものより論文指導の方が好きだ。
論文とは言ってみれば、摘み取ったばかりの綿を一反の布に織り上げるようなものだ。
一つの作品を仕上げる、芸術にも似た作業の手伝いをするのは、職人のような心地がする。

※※※※※

帰宅途中に近所であれこれ買い物。
まず、スポーツシューズの店で、adidasのシューズとソックスを。
W杯では、公式スポンサーの物のみ着用を許されるらしい…のだが、
結局1日分のバイト代とんじゃうじゃないか。
いい迷惑だ。

次にCDを買う。
ちょっと聴いてみたかったミシェル・ブランチのアルバムである。
今日はどういうわけか、半期に一度の「ゲームやりたい病」が再発したらしく、
中古のRPGを発作的に買い物に加えた。
どうやら雨らしい週末はひきこもりだ。

最後はスーパーで食材を少々。
魚売り場を見ていると、見慣れない切り身が目に付いた。
…サメ?
サメとはあのジョーズのサメであるか。
どうやって食べるのか見当つかなかったが、面白そうなので買ってみる。
本日のビールはキリンラガー。

…という、ね、特になーんもない一日だったわけさ。



2002年05月09日(木) 連休終わる

飛行機にあわせて朝6時に起床。
1週間ぶりに早起きすると、さすがに眠たい。

父が空港まで送ってくれると言うので、ちょっとゆっくり準備できた。
母は自宅前までのお見送り。
空港までは高速を使ってスイスイと走り、9時には着いてしまった。
10時45分出発なのに…

時間をつぶそうと、父と二人で空港内のレストランに入る。
湯布院の地ビールと、地鶏のセット。
朝から酒かよ!って思ってんだろうなー店員。
それは正しい。私が貴方ならそう思う。

早起き+アルコールの足し算の結果は言うまでもない。
離陸直後から着陸直前まで熟睡した。
誕生日カードを渡すスチュワーデスさんもさぞや困った事だろう。
(註:JASのバースデー割引で搭乗すると、乗務員からのメッセージつきカードが貰える)

他に何もしていなくても、移動はやっぱり疲れるのだ。
今日は早く寝ようっと。
そしておそらく、コージ苑の家族は本日全員早寝である。
お疲れ様。



2002年05月08日(水) ごめんねごめんね

実家で過ごす最後の一日は、外出せず思い切りのんびり。
本を読んだり、家事をする母とぽつりぽつりと話したり。

勉強に関しては決してNOと言わず、応援しつづけてくれる両親である。
その二人に合わせる顔のないコージ苑の現状ってば本当に情けない。
今回の帰省では、それとなく気遣っている風が感じられて、
羽を伸ばせた反面、居たたまれない心地も−多少ではあるが−あった。

あーあ、やっぱ初給料で贈り物だな。
そんなもんじゃ今までのお礼は到底足りないけど。



2002年05月07日(火) ジャッキー・ケネディ

ジャケットが見つからなかった、と聞いた父。
午前中の空いた時間で、あちこち連れて行ってくれた。

噂には聞いていたものの、母と私はお初の「わさだタウン」は、
最近よくある郊外型集合ショッピングモールである。
先述の「トキハ」も、本店より価格設定を安くして集客を図ろうとしているのか、
ユニクロやらライトオンやら入れているのだが、
こういう店は回転のはやさを旨としているので、夏のジャケットというものは置いていない。
夏は一枚着だろ、というスタンスなのだ。多分。
Natural Beauty Basicでちょっといいな、と思うのを見つけるが、
試着した時の両親の強硬な反対により(シルエットがおかしいらしい)断念した。
いい加減大人の娘が両親に付き添われて服を買うというのは、
端からはどう見えるんだろうなと、ちょっと恥ずかしい気もする。

仕事に向かう父と別れ、土産物を買うために母と「町」に寄る。
無印に行ってみたがやはりジャケットは置いておらず、
半ば諦めかけた時にコージ苑は発見した。
何の理由か30%OFF、ちょっと太目の紺×白のストライプでサッカー生地、
くるぶし丈フレアースカートとセットになったジャケットである。
パジャマみたいとか何とか言われるんじゃないかなーとおそるおそる打診すると、
意外にも母は「ジャッキーみたい」と乗り気のようだ。
(チェーンじゃありませんよ、ケネディですよ)
色違いでベージュ×白バージョンもあったのだが、試着の結果、紺×白に決定。
上下で15000円也。

※※※※※

帰宅後は『ドリトル先生シリーズ』を読み漁る。
ついでにこちら。

南條範夫『おのれ筑前、われ敗れたり』
戦国時代「敗者」となった武将の最期を綴った短編集、というか実録というか。
史実に基づいてそれなりに脚色をしているのだろうが、
文章が平板でどうしても「講義調」という印象になってしまう。
人としての倫理観が極限状態の中で試された時代っていうのが戦国なのね。
皆で胃痛になりそう…



2002年05月06日(月) 町に追い払われる

母とジャケットを探しに町に出る。
(関係ないが、コージ苑宅では町のことを「おまち」と言うのだ。
ちなみにアクセントは「ま」につける。)

西武系デパートの本屋に行く。
母は池波の未読小説を見つけてご満悦である。
コージ苑の帰りの飛行機用の本と合わせて4冊購入する。

大分の老舗といえば「トキハ」であろう。
随分探したのだが、これはというものがなく、空しく撤収する。
大体がコージ苑の考えでは、夏のジャケットは汗などで汚れやすいので、
それに3万円近く払うのは嫌なのである。
特に親が払うと思うと余計気が引ける。
母は「別にいいのに」というけれど。

AfternoonTeaでお茶をしようと入った途端、二人を襲うチーズのにおい。
母子してお手上げポーズである。
せっかくのシトロンミルクティーもコーヒーもケーキも台無しだ。
さっと片付け、早々に退散する。

※※※※※

作家がきちんと消化した翻訳を読みたくて、古い本を引っ張り出した。
H・ロフティング『ドリトル先生の郵便局』
出版元アメリカでは、その黒人の描写ゆえに絶版になっているというこの作品は、
コージ苑がこの世の中で最も好きな本だ。
というと差別論者かと疑われそうだが、決してそうではない(と思う)。
黒人の描写にせよ動物のそれにせよ、なんというか愛敬がある作品なのだ。
それはもしかすると翻訳した井伏鱒二の文章の素晴らしさによるものなのかもしれない。
なんと贅沢な児童小説。



2002年05月05日(日) お勧め本2

実家で困るのは、友人が少ないということだ。
福岡の高校に行ったため、まだ付き合いのある友達はそちらに多い。
特にすることも思いつかず、今日も本ばかり。

R・ゴダード『闇に浮かぶ絵』
いいね、この時代設定。
物語の構成も読み手を飽きさせず、上下2冊が長くない。
ただ、やっぱり翻訳がなあ…あれを一種のスタイルだと思ってしまえばいいのだけれど。

中村好文『住宅巡礼』
昨日読んだのが気に入り、「他のをよこせ」と父にねだって持ち帰ってもらった。
世界の名だたる建築家の設計した「住宅」を「巡礼」したという本。
写真も多く、またしても間取り図にはまって妄想が膨らむ。
コージ苑が一番好きなのはリトアニア生まれのルイス・カーンだった。

三木成夫『海、呼吸、古代形象』
父ご推薦の一冊である。(何冊あるんだ)
これを学術書としてではなく、おはなしとして読めば面白い。
(大体が学術書として出したのかどうか分らないが。)
女性の生理周期をして「待ちぼうけ・お流れ」と表現するところが素晴らしい。

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夕食も終わった頃、父が国営放送をつけだした。
画面に広がるピンクの壁は、メキシコの建築家ルイス・バラガンの作品だった。
結局実家で父と会うと、美術系の話になるんだな。



2002年05月04日(土) お勧め本

一日中読書する。
父から一冊、母から一冊のお勧め本があった。

中村好文『普段着の住宅術』
個人住宅を主に設計する建築家の、住宅に関するエッセイ集。
先日読んだ斉須政雄もそうだったが、温かい人柄がうかがえる文章である。
間取り図も随所にちりばめられているので、
折り込み広告のマンションの間取り図などであれこれ想像して楽しむ人にはいい本だろう。

山本周五郎『ならぬ堪忍』
母の読書は時代劇小説一本槍である。
池波正太郎も司馬遼太郎も吉川英治も、全部母から教わった。
これは山本の若い頃の短編集である。
小説はいいのだが、最近のテレビの時代劇はなんとかならんか。

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ビデオを携えて戻ってきた父から、昨夜のライブ映像を見せられる。
渡辺美里の、ユニコーンの、RCの、VTRがあった。
懐かしいなあ。



2002年05月03日(金) 家族でお出かけ

家族でのお出かけ、というのをコージ苑宅ではあまりやらない。
一つには、三人それぞれ別居しているというのがあるが、
今日は久しぶりに家族が揃ったというので、珍しく町歩きをした。

まず、先発隊コージ苑と父が図書館へ。
コージ苑の調べものをすませ、母との待ち合わせまでの時間を本屋で過ごす。
双方読書の好みが異なるので、30分と時間を決めて別行動をとる。

母と落ち合い、昼食をとる。
大分の老舗インド料理屋「ナーナック」でカレーやら何やら。
腹ごしらえが終わった後は、デパートに入ってCDを物色。
過日「オーシャンズ11」で見直したプレスリーはコージ苑の、
ボサノヴァは年中ウキウキ気分の父の好みである。
母は音楽に対しては許容度が高いので、二人の選択にも笑っているだけだった。

次は商店街に出来た100円ショップへ。
両親とも初体験である。
5階建てのその店(ダイソーであった)を、残らず見てまわる。
父、興奮気味で結局1000円近くの買い物をし、
「そうか、これが手なんだな」と言いつつも満足気であった。

夕食の魚を買いに、自宅近くのスーパーに寄る。
母は生魚を食べない。
従って、この店の魚屋で刺身を買う時は娘が帰っている、という公式を親父が心得ている。
本日の店主のお勧めは天然ものの関アジとサザエ。
鼻血が出る程のお値段であったが、ここの魚の美味さの前ではそれも納得してしまう。

「家族でお出かけ」の後は「一家団欒」で完璧な一日となるはずだったのに、
父は「BSで『シンガーソングライター特集』があるから」と、アトリエに帰ってしまった。
裏切り者め。



2002年05月02日(木) 到着

さすが焼酎、二日酔いがないのである。

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一足お先に九州へ帰っていたぶっひーちゃんと福岡デート。
買い物の予定もないというので、西新界隈に連れ出す。
ここはコージ苑の母校がある地で、言ってみれば古巣。

まずは母校の向いにある喫茶店「伊藤」へ。
ここは高校時代に散々お世話になった店で、今でもマスター夫婦が覚えていてくれる。
カレー味のミートローフとキャベツのホットサンドセット、650円は変わらず。
切ったパンの耳を捨てずに、生クリームを添えて出すところがお気に入り。
今時流行りのカフェでもなく、奇抜な料理もないが、思い出とあいまって極上の昼食である。

百道を散歩しながらマリゾンへ向かう。
この辺は変わったね、すっかりお洒落な町になっている。
途中パチパチと写真を撮りながら、ドームを横目に海へ出る。
ぶっひーちゃん、すっかりご機嫌だ。

海を見ながらというのもいいねと、手近のレストランに入る。
ビールを一杯づつと、自家製腸詰の盛り合わせ。
自然、仕事の話になる。
既にスロベニアに就職を決めたぶっひーちゃんだが、色々と思うところもあるらしい。
大丈夫心配ないよ、と空元気を振り回してみせたが、
半ば自分に言い聞かせていることを承知しているだけに、ついつい力が入る。
まあまだ時間はあるよ、頑張ろうね。

また会おうねと約束して、特急で大分へ。
予想外に混雑しており、指定席をとっていて正解。
ちょうど夕食時に間に合うように帰ると、父がまだいない。
しばらく待ち、7時半を過ぎたあたりで痺れを切らし、抗議の電話をかける。
夢にまで見た九州ご飯は天然鯛の刺身。
口に入れて磯の香りがする魚はただものではない。

※※※※※

フィリップ・K・ディック『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』
SFには馴染みがない。
今更の感もあるこの本に今更の感想をつけるが、「面白かった」。
解説に「映画化されて、その映像美が話題となり…」とあるが、本当だろうか。
ビデオ借りようかな。



2002年05月01日(水) また1年

暦をめくってみればなんということもなく、一つ年をとってしまった。
思うに誕生日っていうのは、本人が充実してれば嬉しい日なんだが、
八方塞の状態だとこの上なく空しいものなんじゃないだろうかと。
自分はというと、うん、いい日だった。

※※※※※

いくら帰省といっても準備をなめすぎである。
金と航空券さえ持ってりゃなんとかなるだろう位の気分で出かけた。
13時の飛行機に乗るのに、高速バスが9時半しかなく、
またそういう時に限って道路もすいている。
あっさり空港に着き、2時間の隙間をうめるためにソニプラに行き、
それでも足りずに髪を切った。

福岡空港着は14時半。
かんなさんが出迎えてくれる。
ホテルにチェックインし、遅めの昼食はキャナルシティ内の「ピエトロ」で。
ここ数日の食糧事情が決してよくなかったので、野菜がやけに美味い。

親富孝通の「鳥ZEN」で空子さん、藤緒さん、夜さんと落ち合う。
乾杯はジョッキで。
今回挑戦の焼酎は黒糖焼酎「佳那」(だったっけ?)。
飲むとエタノール、残る香りは黒砂糖。

一段落ついたところで、ケーキが現れた。
誕生日ということで、買っておいてくれたらしい。
祝ってくれる友人がいるということは本当に幸せだ。


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コージ苑