奇跡を信じて〜あれから〜
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■ あれから

今年の夏は長く感じる
いつもは大好きな夏、今年は早く過ぎ去って欲しい

Hが亡くなってまだ5ヶ月もたっていない
ある時はとても長く感じ
ある時はあっと言う間に季節が変わり短く感じた

本当にHと言う人は存在していたのかと
思う時もある
知り合ってから亡くなるまで
もしかしたら長い夢を見ていたのではないかと
思う時もある

私はまだまだ長い人生を
生きていくのでしょうかねぇ H

2002年08月30日(金)

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■ もしも何かあった時

言いたい事が何でも言えて喧嘩ができ
だからこそ信頼できて
そんな相手って良いなぁ
私にとってHはそう言う人でした
どちらかと言えば喧嘩ではなく討論のできる相手

例えば何かに腹を立ててると
煽るのもHだったっけ
腹を立てている事が仕事絡みで
私の言っている事が正論だと判断した後
処理していくのはHの得意分野でもあった

私に、もしも何かあった時オフィスはどうなるんだろう?
会社契約で保険に2つ入った
残念ながら信頼できる後継者は育っていません
スタッフの一人が
「亡くなられた後、私がオフィスを経営しても良いですか?」と質問をした
取り合えず私元気ですから(^^)
ただ突然に何かあった時に便利でしょ

2002年08月29日(木)

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■ 死にゆく人のための建物

不思議な夢を見た
白く高い建物があり最上階のみ窓が二つあった
そこは死にゆく人のための建物である
外から眺めると一つの窓にはHの服が掛けられていた
私はエアーコンディショナーを吹き付けた
これは死に臨んでいる人がいる部屋に
平和をもたらすものである
そしてそれは去り行く人のみならず
その人が愛している人たちにとっても
ポジティブな効果があるものです
Hの姿はなかったが
「Hさんは亡くなりましたから早く部屋を片付けて下さい」と
誰かに言われた
そこで一つの夢が終わり目が覚めた
「もう一つの窓はどうなっているのだろう」と思いながら
もう一度眠りに就いた
夢の続きを見る事ができ
もう一つの窓を外から眺めている夢
高い建物の窓から知人が顔を出していた
その後、にっこりと笑いながら知人は飛び降りた

なぜ知人が私の夢の中で自殺したのだろう
もう1年くらい会ってはいないが
元気で過ごしているはず

2002年08月27日(火)

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■ 夏の終わりの花火

夕方、買物の帰り道にお隣りの県の花火が見えました
昨年はHと車に乗っていて
「来年は見にいこうね」と話していた
この時期の花火は
まるで「夏が終わりますよ」と言っている様です

我家に帰りベランダから眺めていると
とても寂しくなりました

桜の花の咲く季節は今年に限らず
以前から寂しく思っていますが
今年から花火の咲く(?)季節も寂しく感じます

もうすぐ秋ですね
四季の中で一番好きな季節です

2002年08月25日(日)

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■ 旅行の計画

来月はHの誕生日

9月に出掛ける事にしました

本日、予約完了

2002年08月24日(土)

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■ 気付いた事

Hが亡くなって気付いた事と言えば
例えば海外から会社に届いた商品で破損などがあれば
Hが処理してくれていた
私は交渉したりするのが苦手だが
その点
Hは大得意だった
Hは引かないから

2002年08月22日(木)

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■ 忘れてはいけないの?

最近、入院していた間のHの事は
あまり思い出したくないと感じている
思い出すことと言えば
元気な頃の事ばかり

掲示板の日付が3月になっちゃった
Hは入院中の事を忘れられたくないのかな

何でもそこに結び付けて
Hのせいにしてみる(^^;
掲示板は今日の日付が3月23日になってる
って事は
このまま日付が直らなければ
又、あの悲しい日付けがやってくるわけ?

考えすぎな私です

昨年の今頃は
今のオフィスへ移転する準備をしていました
場所を探したのは私でしたが
仲介に入り保証金や家賃の交渉をしてくれたのはHでした

そうなんだ
あれから1年もたっていないんだ
とても昔の事の様に感じるのに

来月はHの誕生日
年を重ねない誕生日なのですね

2002年08月20日(火)

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■ 夢のお告げにしては

夢の中で激しく電話が鳴った
激しくとは回数ではなく音がである
まるで昔の目覚まし時計の音
夢の中で電話に出ると相手はHだった
Hは一方的に話し電話を切ってしまった
私の質問には答える事なく
再度、電話をしてきては又、一方的に話し切ってしまう
電話の音が夢とは思えない程
うるさかった
夢の中では会話にはならなかった

Hの車にブラウンのスモークを貼った
早速、今日はHの車で出勤
オフィス内にいると
また車がヒステリーを起こしたのか
セキュリティーの誤作動で警報機が鳴りっ放し
その音は昨夜の夢に出てきた音
夢の中の目覚し時計の様な電話の音は
もしかしてこの音だったのかも

謎だ
夢のお告げにしては理解できない

2002年08月19日(月)

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■ 何も感じないお盆

久しぶりにHの自宅へ行ったが
Hの母も弟も誰もいなかった
皆、お盆中は何処かへ遊びに行っている
正面の玄関は鍵が閉めてあったが
鍵がなくても家に入る方法を知っている私は
ちょっと失礼してお参りだけさせて頂いた

Hの宗派ではお盆にお坊さんが来る事はないらしい

納骨が終わってからはHの自宅へ行く事は少なくなった
お仏壇にお参りしたところで何も感じなくなってしまったのだ
Hと繋がる事もなくなった
どちらかと言えば
自分の家につくった祭壇にある遺影を見ていたり
オフィスでアヴェマリアを聞いていれば繋がる事ができる

Hが息を引き取る時の手の感触を想い出しながら
手を握り返す

仏壇の前でなくてもHの自宅でなくても
お盆でなくても良い

2002年08月17日(土)

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■ それよりも悲しい日となる事に違いない

昨夜は眠れなく千と千尋のビデオを見ていた
私がテレビのスイッチを入れている事は珍しい
1年に2度もない気がする

ビデオを見終わり
二度と会えないHの事を考えていた
この世のどこを探してもいないHのこと

私の母は健在
ずっと昔
私の目の前から母が消える日の事を想像した事がある
考えるだけで気が遠くなった
この先、いつか、その日が訪れる事を思うと
その日は今よりも悲しい日になる事に違いないと感じる

後悔しない様に大切にしよう
大切にしてるつもりでもできていないかもしれない
大切にしたところで後悔は必ずするとわかってはいるけれど

そんな事を昨夜は考えながら眠りについた

2002年08月14日(水)

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■ 今頃、気付いた事

今日Hの車が戻ってきました
車屋さんは働き者で年中無休だとか
Hの車が戻って来て車が2台になったのは良いけれど
毎朝どっちの車を乗って行こうか悩みそう

Mさんメール届きました
天使とか妖精とか現実離れした話題が最近苦手な私です(笑)
いないでしょ 私は見たことないですけど

少し前に見つけたHの歯ブラシ
土日など我家でお風呂に入る時用にと
Hが自分で買ってきた歯ブラシ
私の歯ブラシ立に入ったままです
昨年、最後に我家を訪れた時に使ったね
我家で、お風呂に入ったのもその日が最後でした
私の母はそんな気がした日だったと言った
母さん、今回の悪い予想は全部当たっちゃったね
「占い師みたいな人だな」と病院の先生も言ってた

2002年08月11日(日)

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■ おかえりなさい

Hの車の修理、整備が完了したと車屋さんから電話が入りました

百か日が終わりHの自宅へ行く事が少なくなった
それまでは毎日行ってたのにね
その日までは遺骨がそこにあったから行っていたのかな
先々週の土曜日にHの愛弟子(?)がやってきた時には
一緒にお墓参りに行きました
愛弟子は手で一生懸命に墓石を磨いていた
「会いたいでしょ」と
石を退かし遺骨を見せた
Hの愛弟子の手で川に流されるはずだった遺骨
「川に流したいと思ったら持って行ったら?」と
私は言った
そう誰のものでもない

初盆 さみしい響きです

2002年08月10日(土)

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■ 自分が自分自信の現実を作っている

例えば
何か気に入らない現実があるとします
しかし、それは自分が自分自身の現実を作っているのだと
私は考えます
誰かさんに言っているのではありません
私は私自身に言っているのです
そして、不必要なものを手放す事がテーマなのだと
私は自分に語りかけてます

Hの車の部品がやっと届き修理完了
あとは整備のみ



2002年08月08日(木)

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■ 夏の思い出

夏ってもっと元気になれる季節だった気がしますが
今年の夏はとても疲れます
時々「この暑い季節に地震が起こって
エアコンのない所に放り出されたらどうなるんだろう」
などと眠る前に心配する事もあります
我家はトイレ、洗面所、お風呂にエアコンあり
元々、夏に使用するよりは寒い冬の為の物ですが
今年の夏はお世話になってます
お風呂に入った後に汗が出る環境には耐えたくない

以前、お盆過ぎにHが事故して入院した事を
思い出しました
電柱と車に挟まれ車外に放り出された事があり
助かった事が奇跡だと言われました
奇跡を1度使用していたのね
2度目の奇跡は起こらなかったんだ

Hは悪運の強い人だった
これも最後には使えなかったのね

2002年08月07日(水)

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■ 天国は地球の中

天国って地球の中にあるの?外にあるの?
誰でも行った事があるはずだよ忘れちゃっただけで

Hの車はまだかえってきません
ドイツから部品が届かず
まさかお盆にHを乗せてかえってくるわけじゃないよね
そんなわけで先日車を1台購入しました

2002年08月06日(火)

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■ 人生の甘さ

全ての人にあてはまるわけではないけれど
人生の甘さを十分に体験していない場合
その甘さを食物などで満たそうとする傾向の人が多いです
人生の甘さとは幸福感など

Hが亡くなって初めての夏休み(お盆休み)ですが
オフィスは休みません
5月の連休が終わった頃は
夏休みに懐かしい川へ行きたいと思っていましたが
今はその気になれない
少しづつ気持ちが変化しています

2002年08月05日(月)

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■ 波にさらわれて

いつか、どこかで聞いた事がある様な
懐かしい音楽を聞いた時
Hを思い出し苦しくなる事がある

少し前までは大切な想い出だった事も
つい最近
昨日、今日などは思い出す事が辛い

こうして書いている時もPCの右側にはHの写真がある

今年は川へ行くのは止めよう
Hの笑い声が聞こえてきそう

もうすぐHが逝って4ヶ月
今頃どうしちゃったんだろう
なぜこんな思いになるのかな


2002年08月04日(日)

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■ 夜空に散る花

先週の土曜日にHの愛弟子だったKと花火を見に行った

Hは花火が大好きだった
まさか今年の花火をH抜きで見る事になるなんて
思ってもみなかった

夜空に散る花火はまるでHの人生の様

今日の花火大会はHの弟と見に行く予定でしたが
先週の寂しさを思い出し花火を見ないで帰ってきた

信頼できる人を失うと言う事は
自分の体が半分に切り離された気がする





2002年08月03日(土)

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■ 昔の恋人

昨日、気付いた
私は今年初めて昔の恋人の誕生日を忘れていた
昨年は初めてその昔の恋人の命日を忘れていた

こうして色褪せていくのかな
薄情なのかな 私





2002年08月02日(金)

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■ 次の人生の扉を開ける時

この日記を読む限り客観的な見方をすれば
ずっとHの事しか考えていない様に思えますが
私は毎日進んでます

今、私は次の人生の扉を開ける為に
一つの事を終わらせようとしています

Hは私の会社の役員でもありました
退任届けを来週提出致します
そして新たなメンバーにて会社を設立致しました



2002年08月01日(木)
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