Life
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フランス菓子よりも、ドイツ菓子のほうが好きかも。 正確に言うと、焼き菓子はフランス菓子が好きで、生菓子がドイツ、なんだ。
毎日ケーキを買ってきてくれるひでこのおかげで、太った、と思う。 太った太ったいい続けてたら、さらに太った気がする。
大好きな後輩のお家。 同じ地元出身の友達だが、彼女とは趣味が似ている。 弥生ちゃんが彼に作ったという帽子。いいじゃん。私が欲しいと思ったけど、ぐぐっと飲み込む。
優しいから本当にくれそうなのだもの。
世の中は、人で溢れて、物で溢れて、情報で溢れて、だけど流れ着く場所がないなんていう、矛盾さ。 最近はまたまた変な勘が聴くようになってる。ばっちり、その影響を受けてるけど、自分自身をコントロールしないと溺れるなと思うから結構必死。
最近はまって、毎日食べてる、このケーキ。
新しい環境に慣れるのは、嬉しくもあり、私にとっては悲しくもあることだと、気づいた。 なんか、大好きな場所や人を日に日に忘れちゃうんじゃないかなんて、考えたら、超悲しい、と。
だけど、またひとつ、心の中に好きな場所を蓄えて行けているのだと自分で想える事もできている。よしよしその調子だ。
さて、5月にはいってある人の一言がきっかけで、ががーーと、新しいことに挑戦したら、するすると道が開けた。
週3で働く場所も、週1のボランティアでなんとrikaが英語の教師をし、来月にはNYにも、行けることに!すごい。 だけど、この順調さ、するするさ加減、怖い!
特に、NY。そこに住んでいる人が招待してくれたので、迷った挙句に行くことに。全然興味がなかったのが、今は楽しみ。 でもこの楽しみは、NYへいくことよりも、一緒に旅ができる2人の友達に会えることのほうなんだって、知ってるよ。
私のお誕生日5月5日は、おじいちゃんとおばあちゃんが旅行に連れて行ってくれるのが恒例だった。 今は、私が2人の住む、お家へ向かう。それは、遠くの国へ行くことと同じくらい嬉しく、幸せなことだ。
静かで、星の音が聞こえそうなしんとした、暖かい、春の夜。 不思議な気分で、ある人にメールを書く。 その人が昔、私をある生き物にたとえてくれたけど、それがすごく嬉しかったなぁなんて思い、鼻歌をながら。
昨日の夜は、寝言で歌を歌っていたそうだ。”Your Beautiful"だったらしい。あまりに大きな声で、父も母も目が覚めたそうだ。
ひでさんとの生活はとても楽しい。 今年の春は、イギリスから沢山のお客様が来てくれ、本当に毎日がロンドンを思い出させてくれる連続だった。彼も嬉しそうだった。
このお休みが終わったら、私も自分の旅支度。
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