子供たちの兼ねての希望で、カラオケに行った。
歌いなれてない二人は、めちゃくちゃ緊張した面持ちでカラオケルームに入る。
ゆずりあい。
からの、海男がチャレンジ。
こういう時、海男は全然ひるまない。 新しい、見たことがない食べ物にもひるまない。 そういう男なのです。
でも、練習してないから、全然歌えない。 でも、それでもどんどん、歌ったことがない歌を歌う。
偉いなー。失敗を恐れないタイプ。
対して、海子は海男の様子を伺い、点数を見て、それから自分が完璧に歌えるであろう歌を入力して、こわごわ歌い始め。
いい点数が取れたので、調子に乗って、ウキウキし始めて、自分の順番じゃなくても延々としゃべる喋る。
そして、今どきの若い子の歌を歌ってあげようとして、もちろん練習していないから歌えない私の肩をぽん、と叩き。
「若い子の歌、無理して歌わなくていいんだよ」
って言った。
……わはは。 笑っちゃう。
なんか、子供らしくて。
家に帰っても、アレクサで同じ曲を掛けて、歌っていたり、おふろでも歩いていても、鼻歌を歌っていたりと凄くご機嫌でした。
連れて行ってあげて良かった。
ではまた。
正直あんまり、才能とかはないと思うんだけど、 子供たちは4年生からずっとバスケを週一でやっている。
団体競技に慣れてほしかった。 私がボールを扱う系のスポーツが苦手だった。 パパがバスケやサッカーが好きだから。
そういう理由でやってるものだから、上手くならないのも当然。
希望していた「先生の話をよく聞く」とか「周りの子の動きをちゃんと見る」がうちの子はあんまり得意ではない。
なので、やらせないよりよかった、と思うことにして、 6年生まで続ける予定。
その後は好きなものを選んで。て言ってるし、他にやりたいものがあればプレゼンしてきてくれ、って言ってるけど、あまりやる気がない。
塾もいや、スポーツも勝ち負け興味なし、とりあえず体は動かしたい。というタイプには公園で充分なのか。
暑いので体力が落ちないように、夕方涼しくなってから、子供たちと散歩。
パパは夜遅くまで仕事なので、ほぼワンオペが続いている。 慣れ過ぎて、それが当たり前で、何も感じないなーって今気づいた。
あと私も夏休みが始まったので、とりあえずため込んでいた家の事をやりたい!
ではまた。
半日仕事なので、子供に弁当を作って家を出る。
と言っても帰りは3時ごろ。 子供たちは、去年のクリスマスにサンタさんにもらったタブレットと、アマプラと、YouTubeがあれば生きていけるらしいので、時間制限をしつつ使ってもらっている。
スイッチが欲しい〜と言われるけど、うーん。 いいんだけどね。トラブルに巻き込まれなければ。 そして喧嘩をしないなら。
今のタブレットの使い方を見ているとまだまだ自己管理が出来なそうと思う反面、 学校での話題に乗れなかったりかな……とも心配になる。
何でも買うのは良くないと思うけど、みんなが実際持ってるのでね。
家に帰ると、テレビの制限時間も、タブレットの制限時間終わったから〜と言って、何か地図的なものを書いていた。 何かなと思ったらマイクラの設計図だった。
朝やっておいた宿題の丸付けをして、あと数日で私も仕事から解放だーと思いつつ、仕事のトラブルがひどすぎて、なんだかぐったりしている。
うーん。 今年は約度しかなって程色々あったわ……。
ではまた。
夏休みに入って二週間経ってからこの日記を書いていて やっぱり書かないと忘れてしまうもので……。
記憶を残していたつもりだったけど、一週間前までくらいしかマトモに思いだせない。
そうそう、このころはまだ私も毎日出勤だったんだっけ。 一日二人で家で留守番が出来るかと聞いたら、 ダメ―って言ったので(たぶん本当は家にいられる) でも居てみなよって言って、お弁当を作って家を出た。
3年生までしか学童には居られなかったので、 (マンモス校のため、学童が校内にある以外に学外にもあるけれど、定員いっぱいで、何とか家にいられそうな子から学童には入れなくなってしまう) 四年生から二人でかぎっ子になった。
これはこれで、いい経験だったけれど、まあ、二人でいたら喧嘩もするしものも壊してくれたし…。 パリ五輪の年にテレビを割ったのは、思い出深い…。 うちはパリ五輪をほぼ見ないで終わった夏だった。
ただ、テレビがなくても夏休みを乗り切ったのは、親として感慨深い。
別に方針がどうのってわけじゃないけど スイッチも持ってない ゲームもほとんどやらない
それでどうにか過ごした夏でした。2024年の夏はね。
工作とか裁縫とかそういう事をして過ごした思い出。
ではまた。
近所の子供も誘って庭プール。暑い…溶けそう。
ご近所さんがタープを持ってきてくれてよかった。 うちにもあるけど、屋根からつるすタイプなのと、土が柔らかくてペグがうまく打てないので、なかなか出さない。
水を張るのもタダじゃないし、みんなで楽しめたほうがいいよね。 って感じでお互い誘い合ってプールで遊んでます。
5年生になっても、何時間でもプールに浸かっていられるけど、さすがに小道具が必要になってきて、水風船を作ったり、途中でスイカを頂いたり。
プールに穴が開いてて貝直しが必要になり、果たして今年買って来年もやってくれるだろうかと思ったけど、結局後日買いました。
疲れ果てて寝るって感じです。
ではまた。
地域の子供神輿の日でした。
参加するだけならいいけど、今年は育成会の役員にならざるを得ず、ずーっとずーっと毎月会議だの買出しだの色々と……。
五年生になったら、色々と旅行に連れていったり思い出作ろうと思っていたけど、考えていた以上に役員に時間を取られて、週末がつぶれる。
仕事の忙しさと相まって、6.7月はほとんどどこにも行けなかった。
巷では、育成会ってなんぞやという地域もあるそうで… なくていいよあんなの。
メインは学校の登校班を組んだりする仕事のはずだけど、うちの地域はいつ誰がどうしちゃったものか、自治会と強く結びついていて、地域のお仕事の手伝いをすることが多すぎる。
廃品回収、子供神輿、地域の夏祭り。
神輿も事前の御霊入れから、掃除から移動から……真夏にやるもんじゃない。(真夏にやるものなんだけど。期日が決まってるから)
今年は熱中症で倒れた子が出て(そりゃでるわな)、今年の時点で時間をずらしたりと対策はしたものの、来年はもっと早めたり、イベントを少なくするべきと思う。
引っ越してきた人間が大半のこの地域で、この神輿のイベントや夏祭りが、今のままの形で続くとは思えないな…とかかわってみて思った。
かといって、地域とのつながりを全く持たないのは、また話が違うと思ってもいる。 いざという時話を聞いてくれるのは、やっぱり自治会長だし、実際神輿もやれば子供が集まり、子供たちが喜ぶ。 廃品回収は続けなくてもという収益になりつつあるけど、これも自治会の人が、子供たちに少しでも…良かれ…と思って廃品を溜めてくれている。
ただね……地域がひろすぎるんじゃい。 そしてイベントも多すぎるんじゃい。
育成会に入りたくないという人も増えてきて(負担が大きいから良く分かる)、でも自分の番だから頑張ろうと言えない人も増えてきて、結局頑張れる人がほかの人の分まで負担しなければいけなくなってきた。
でも。
子供が世話になっているのに、親が頑張れないのはちょっと違うかなと、そう思うわけです。
負担は分け合おう。 イベントは出来る限り減らそう。(今年役員でいる間に減らしてやった)
そういう派です。
ではまた。
長かった(仕事的に)7月が終わり、まだ残務処理が残っているものの、毎日半日くらいリモートワークすればいい感じになってきたので、ほんと気が楽になった。
子供たちにプールを出して、泳ぐのではなく、リビングの毛足の長いラグマットを洗うのが、毎年夏の恒例行事。
数年前は、子供と私だけでは、濡れたマットを持ち上げることが出来なかったけど、子供たちの力が凄く付いてきたので、今年は本当に楽だった。マットの厚みが減ってきたというのもあるかもしれないが……。
体重も増えてきたので、後から踏んで水を切る作業も、三人だったらあっという間。 以前は物干しに干すまでウッドデッキで数日…ってこともあったのに。
年々大きくなっていくなぁと思いつつ。それでもこうして、マットレス洗いなんて面倒な仕事を、楽しんでやってくれる、まだ幼い感じがかわいいしありがたい。
今年は干す前と、干した後に、セリアのペット用櫛でかなり丹念にブラッシングをした。 ……違う!驚きの違い! 去年は洗っている間に、毛足の間からごみが出てきてしまって、なんか気持ち悪かったけど、今年はブラッシングの後の掃除機掛けで、ほぼゴミが取れ切ったらしく、水もめっちゃ綺麗。
水溜める⇒ワイドハイター入れる⇒ママが踏み洗いする(踵の角質が溶けてツルツルに)⇒水を変えて洗剤を入れてみんなで踏む(肌荒れ覚悟の上)⇒水を抜いて、ホースで水を掛けながら踏み洗いする ⇒水溜めて、柔軟剤に浸す ⇒踏んで水切り
うちのプールは二メートルの円型プールだけれど、大型洗濯機のコインランドリーでも洗えないラグやカーペットやマットを持っている方はぜひ。 200*250までならいけるってことです。
ではまた。
2025年07月19日(土) |
ルドルフとイッパイアッテナ |
「ルドルフとイッパイアッテナ」の舞台を見に行きました。 劇団仲間は、以前から気になっていた劇団でしたが、ルドルフではなく、「森は生きている」が観たかった。 ルドルフは、原作も読んでいるけど、確か小学校の頃の指定図書だったかな。そこまで面白いとのめり込むことが出来なかった作品だったので……。
とはいえ、舞台は舞台で別物。 たった5人の演者で、舞台も小さかったですが、うまく場面転換していて、やっぱり長年移動しながら演劇やってきた劇団は凄い。
ルドルフとイッパイアッテナが学校に入るシーンが、凄くうまく再現出来てましたし、演者さんの発声も動きも良かったなぁ…。
ではまた。
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