2025年08月15日(金) |
アニメを見る / 家のこと |
「完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる」というアニメが12話で完結のようなので見た。
面白かった。うまく12話でまとめたなぁ。引っ張れば引っ張ることができただろうに、作画もストーリーも良かった。
元の小説と漫画は目を通しているので私は知っているが、パパは知らないので、恋愛ものだと思っていたらしい。
追放もの、面白いよね。
これも、パターンから行くと妹が王太子を裏で操って姉を追放し、みたいな話かと読み始めたら違うパターンだったので面白かったんだよねー。
小説家になろう、のサイトも、片っ端から面白そうなのを読んで読んで読みまくって、パターン化したものも面白いけど、その中でパターンを外した上、きちんと完結しているやつは少ない。
さらにその中でアニメ化しているものはもっと少ない。
アニメ化しないとパパは見ないので、色々勿体ない。面白いものがいっぱいあるのに。
なろう小説は、最初こそタイトルが長くて何だこりゃ、ネタバレもいいところだ、情緒がない。と思っていたけれど、最近は一瞬で内容の予測がつくからあらすじ読んでるようなものか、と納得している。
40代も後半に近づいて、なろう小説を読んでいる友達もおらず、パパを巻き込むしかないので、早く色々アニメになってほしいなあ。
そしてちゃんと最後までアニメやって…(これ大事!)
*********
洗面台に、山崎実業のドライヤーかけを取り付けてもらった。 元々設計の段階で、ドライヤーを鏡台の中におけるよう、その奥にコンセントを作っておいてくれたから。
でも、うーん。面倒そう…… と、見守っていたら、数日後子供たちは元の場所に戻すようになっていた。
残念。ちょっと失敗かな。
浄水器のカートリッジを変えて、それから洗面台周りのリフォームしようとしたら材料が足りなかった。
勝手にリフォームしていいよと言っていたので、勝手にやろうと材料を集めていたんだけど、途中からやっぱり一緒にやると言い出して。
A型らしいA型なんだよな……。私は最後が綺麗ならいいんだけど、なんでも測って図面引いて、きちっと仕上げたい人だからな。
材料足りなかったら後で買えばいいじゃない。とりあえず作り始めよっと。という私の案は通じなかった。
又後日だね。 ざんねーん。
ではまた。
今年は暑すぎる。 庭仕事をするのも、出かけるのもやめよう。
とにかく、忙しくて休みのないパパを休ませてあげたくてそう言ったら、映画でも見るかってことになりアマプラを観た。
アマゾンプライム便利よねー。 古くて、もう一度見たいなって映画は有料の事が多いから、新しいものが頭に入りにくくなってる私にはちょっと物足りないところもあるけど、 新作のアニメは毎週更新されるし、アレクサと連動して朝音楽かけて目覚ましにできたり、凄く便利。
毎月500円払うなんてって思ってた頃もありましたっけ……今ではなくてはならないものに。
閑話休題。
それで、「グリーンブック」を観た。 ほんとは「ヘルプ」が観たかったんだけど、優良だったんで。
貧富の差だったり人種の差だったり、がテーマではあるけど、 印象に残ったのは「俺の方が黒人だ」 というセリフだったな。
イタリア系移民でアメリカ住まいの主人公が、ピアニストのアフリカ系黒人男性のコンサートツアーの運転手として付き添う話なんだけれども、南アメリカ(人種差別激しい時代に)で理不尽な思いをする黒人男性に対して、言うセリフ。
ピアニストとして暮らすお前より、移民としてその日暮らしをする俺の方が……って一言。 でももちろん、黒人男性の差別のされ方を見たり、南部で暮らす黒人たちが、入るトイレさえ区別(という白人の認識)されて、それを当たり前のように受け入れる姿を見て、自分が言った一言と、知った現実の間には差があるということ知るわけです。
勿論お互いにね。
こういう映画はまだ子供には理解しがたいかなと思ったので、久しぶりに二人でい映画を観られて良かった。
パパちょっと眠そうだったけどね。
私よりもまだ、新しいものを受け入れる(旧作ではなく、新作映画だったり、見たことのないお菓子なんかも含めて)力があるなあと感じてる。
私はちょっと、気合入れないと新しいものがみられない…。
夕方になって、パパは外の草むしりに出て、たくさん蚊に食われて帰ってきた。 たぶん足のけがの血の匂いが……。
とか言ってたけど。
休めばいいのにねぇと言いながら、明日以降は家の事をお願いするつもり。 ごめんよ。
ではまた。
初日は毎年忙しい。
義理叔父の家に行き、義母を連れて義父のお墓に行き、ランチをして、実家に戻りお線香をあげ、夕食を一緒にとり。
と、一日で済まそうとしているので、忙しいのもあるけど、一日で終わらせないと、ゆっくりする時間が無くなる。
いつの間に、お墓にお迎えに行く風習になっちゃったんだろうね、と義母が言っていた。 迎え盆も、迎え火を家で炊くだけだったのに。と。 あときゅうりの馬とね。
そうよね〜〜。いつの間にこんなに忙しいことに??
普段会わない親戚と会うことになるから、会話が続いて、面白くないってことは無いんだけどとにかく疲れる……。
でも、今年は今日から子供たちを実家に3日ほど預けて、我々はフリー。
今年は…というか、子供たちがずっと小さいころからこんな感じ。 前まではもう少し頻繁に泊まっていたけど、子供たちも実家より家の方が落ち着くって年になってきたので、なかなかいかなくなってきた。
預けている間に、私たちは家の庭を片付けたり、二階に本棚を作ったり、裏庭に木を植えたり…とか、子供がちょろちょろしているとやりにくいことをやることが多い。
最初の年こそ、解放された喜びで、遠くまでラーメンを食べに行ったりしていたけど。 結局、家が一番楽なんだよね。
と、今日も家に帰ってきたらクタクタになって、せっかく休みなのに、パタッと寝た。
うちの父と、二時間外に飲みに行ってくれた旦那に感謝。
ではまた。
明日からお盆になるので、お墓参りの前日はバアバ(義理の母)が泊まりに来ることが多い。
家は近いけど。お義兄さんにばかりお義母さんを見てもらうのもどうかと、思ってるので、お義母さんはその気は全然ないと思うけど、毎週土曜日に迎えに行って、一日一緒にいたら、家に戻ってもらって……って感じ。
で、今日はバアバが泊まりに来て、みんなで焼きそば食べて、買い物に行って、子供たち念願のカーテンレールを付けて、カーテンを引いた。
案の定カーテンの種類でもめたので、それぞれカーテンを選んで、ダブルレールに逆向きに取り付けた。
納得した模様。
その分お金はかかるけど、後2年くらいはこれで過ごすんだろうから、その期間を嫌だなって過ごすよりいいかなと思う。
最初はお金かかり過ぎじゃないって言ってたパパが、レールの種類なんかを検討したうえで譲歩してくれてよかった。
あんまり、お金のことは言わないタイプだから、カーテンより壁作ったほうが安いって言ってたから、そこは節約したかったんだろうな。とちょっと珍しいものを見る目で見てしまった。
完成した部屋は、やっぱり薄暗くなっちゃってたけど(そりゃそうだ)。お互い趣味がはっきり違って面白い。
綺麗なうちに写真を撮って、残しておくことにした。
ではまた。
2025年08月11日(月) |
日光霧降アイスアリーナ |
「メダリスト」って漫画(アニメ)をご存じ?
うちの子も例にもれず、ハマって観ていた。 そしてパパも観て、感動して泣いていた。
分かるわー。スポ根モノは感動するよね。でもママちょっと感情が死に気味だからあんまり泣けないんだけど。
でも面白かったね。って言ってからずーっとスケートに行きたかったみたい。
昔は市内にもスケートリンクがあったけど、もうとっくに廃業していて、ちょっと遠いところは修理中で……なので日光まで行くことにした。
私は20数年ぶり、3回目のスケート。 他は初体験。
フィギュアスケーターくらい滑れちゃうかも。という子供たち。すごい自信だ。 パパも甘く見ているらしい。
甘い。甘いよ。 氷の上は滑るんだよ! 立てるか立てないか、そこからなんだよ! と言っているけど結構みんな楽観視してました。
でも。
「……立てない」
ほら、ほらね!
立てないよねー。手すりにつかまらないと!
さあ、みんなで手すりを磨くんだよ。絶対離すなよ!
って言いながら、三周したら、子供たちは結構滑れるようになってました。 ……マジかー。ほんとに運動神経いいな。それともそれが当たり前なのかな。
私は意外とまともに滑れて、自分で自分にびっくりでした。 リンクの管理の人たちが、靴のお手入れしっかりしてくれているせいかなあ、とも思いましたね。 昔借りた靴、足首ぐらぐらで一回まともに滑れなかったときがあったもんね。
海子は基本に忠実で、帰るまでペンギン歩きでコツコツやりながら、ちょっと滑ってました。
海男は怖いもの知らずなので、めちゃくちゃ転びながらも、スイスイやってました。
パパは、足がゆがんでるので、足首の内側の皮がずるっと剝けてしまい、でも楽しいからって滑ってました。
思った以上に凄く楽しかったらしく、またすぐ行きたいそうで。
周りは滑れる人たちばっかりなので、こっちのことは避けてくれるし、混んでないし、涼しいし、安いし、見学だけしたいならタダだし、帰りは温泉に寄れるし!
私も凄く楽しかった。 夏はどこにも旅行に行けないと思ってたけど、プチ旅行でした。
ではまた。
2025年08月10日(日) |
一日ゆっくり / 模様替え |
この日はたぶん、雨が降ってて、外には出られなかった。 なので、たっぷり休んだ。
パパも昼寝したり私も昼寝したり。 子供たちも朝のうちに勉強を終わらせて。
午後遅くなってから、子供部屋のベッドの移動。 なんか 毎年に夏に模様替えしてるでしょ。って言われた。
確かに。 子供を実家に預けている間に、お盆の時に模様替えをしてきた。
怖がりな子供たちが、徐々に、二人別の部屋で寝られるようにと、少しずつベッドを離したり、一緒に親が寝られないようにスタイルを変えてきた。 (4年生の夏までは、二人のベッドの間に大人が布団を敷いていた…んだったかな。三年生の夏でそれは終わらせてたかな…どっちかだったな)
今年は、子供からの要望で、二人の間にカーテンを引くことになった。 元々、天井にはパパが補強を入れておいてくれたので、レールを付ける対策もばっちり。
後々は、間に壁を作って棚を作って…っていう事で、もう壁作る?と言ったら、それは怖いからまだ嫌なんだって。
棚やベッドなどの場所だけ変えて、買い物は明日行こうね。って言ったら、夜更かししたーい。という割に、もう眠いから寝る。と引き上げていく子供。嬉しくてうれしくてたまらないらしく、わくわくしながら寝てた。
かわいいなぁと思うし、成長したなとも思う。
遅いごはんと、遅い就寝。 実に夏休みらしいじゃないですか。
ではまた。
2025年08月09日(土) |
お休みかなと思ったら / 遠近両用メガネ |
パパがようやくお盆休みかなと思ったら、やっぱり仕事だった。 とはいえ、リモートワークなので、会社に行くよりはマシかなぁ。
本当な昨日から休みのはずだったのになぁ……。
とにかく忙しくて、過労死するんじゃないかと家族は心配している。 やめてよね、そういうのは。
明日からパパがしっかりお休みできるように、家のことは早め早めに片付けたつもり。
でも子供たちは、パパが休みになったらやってもらいたいことがあって、そわそわしてる。 一日くらいは、ゆっくりさせてあげてからにしてねって言ってあるんだけど。
午前は子供たちも宿題(ではなくもう自習や予習の段階だけど)していたので大人しかったけど、午後はバアバを誘ってイオンへ。
私もとうとう遠近両用メガネデビューですわ〜〜 だって手元のスマホが見えなくて、結局眼鏡外してみてるんですもん!
其れで子供たちが行っている眼鏡屋さんで作ったけど、度が強すぎて、来るのは二週間後だって。
どんなかけ心地なんでしょうか。くらくらするのかな。 気持ち悪くならないといいけど。
目が悪いっていいことないよね。
ではまた。
2025年08月08日(金) |
夏休み / キャストアウェイ |
五年生の夏休みが始まってあっという間に二週間。 今年は色々な体験をさせてあげたいと、思っていました。
自分の記憶がしっかり残っているのが五年生あたりからだったというのもありましたが、前回の日記に書いた通り、自分のことは自分で出来るようになってきたため、旅行が楽になったから、というのが主ですかね。
それで私も、数年中断していた日記を書くということを、再開しようと思って、このページを開きました。
それで、さあ、夏休みの初日から思いだして書くか……と思ったら、大半忘れてて笑ってしまった。
日記を書かないってこういう事だよね。
撮った写真を見たり、LINEを読み返したりしながら、ああ、この日付の日はこれをやったな…って思いだしながら書いてます。
*********
子供たちと一緒に映画を観る機会も増えてきました。
なかなか夜更かしが出来ないので(子供も私も)、外出の予定がない土曜日か日曜日の午後が多いかな。
4人ぞれぞれ、自分の見たい映画を順にみている感じ。
勿論親は、子供が見て楽しいだろうって思うラインで映画を選ぶんだけど。 昔自分が好きだった映画を見せることが多い。
バックトゥザフューチャーや、ターミネーター1,2は、子供にも評判が良かった! さすがの名作。
でもあまり古いと、覚えていた以上にセクシーなシーンがあって、なんか気まずいところがあるのよね。困ってしまうわー。
キスシーンを始めて子供が見たとき、海男が 「チューした!!」って叫んだのは思い出に残ってるわぁ……。笑ったわー。
チューはあるよね。どうしても。
で、今日は「キャストアウェイ」
凄く面白いという印象はないんだけど、子供たちがサバイバル系の本や映画が好きなので、チョイス。
観ながら、僕だったらこう生き残る!とか、私だったら…っていうのが面白い。絶対生き残れる自信があるらしい。
ただ、まだあまりストーリーの裏を読むことは出来てない。 知識が足りないから、言葉に潜ませた隠喩やら、その映画の頃の時世が分からず、ふふっと笑えないというか……。
たまに映画を止めて説明したりもするけど、私だって最初から知っていたわけじゃないから、放っといてもいいのかなぁとも思う。
他に最近見たのは
「Flow」 海子がチョイス。一体何の話か知らずに観たけど面白かった。結局、惑星の接近による引力の変化か何かが原因だったのかな。 最初は洪水か、って思ってたけど。
「忍たま乱太郎 ムービー」 海男がチョイス。ちょっとこれは一緒に見られなくて、音声ばっかり聞いていたんだけど、みんな活舌良くて良かった。忍者の映画だし、特殊な単語が出てくるけど凄く聞きやすかった。子供たちは最後まで飽きずに見てたなぁ。良く笑ってました。
「ミッションインポッシブル 1」 パパがチョイス。子供たちは聞いたことがある曲に盛り上がったけど、ちょっとだけ途中飽きてたかな。でも2も見たいらしい。
「最強の二人」 私がチョイス。でも、最高の人生の見つけ方、と間違っちゃったみたい(笑)。 でもまぁ、ベースは同じ何で面白かったけど、でもやりたいことリストをつぶしていくのを観たかったんだけど……やっちまいましたね。
他にも去年あたりから、サウンドオブミュージックとか、色々……名作って呼ばれているものも含めて、何とか一緒に観ることができるようになって、しかも自分たちから、今日は映画を観る日にしたいなって行ってくれるようになって、私は嬉しい。
ではまた。
ではまた。
小学生はタダなんですって!
って、知ってたんだけど連れて行ったことは無かった。
ずっと座ってられるとは思えなかったし、漫画を読むと言っても、ダーツやビリヤードに興味を惹かれて、そちらに連れていかれてしまうと思っていたから。
でも、今日初めて連れていったら、意外にも意外。 6時間近くずーっと漫画を読んでいた。
思っていたよりも私の遺伝子が組み込まれていた模様。
朝早めに行って、モーニング100円セットを頼んで、途中でミニどんぶりを食べたらお腹がいっぱいになったそうで。(ドリンクバーもあるからね)、思った以上に少ない出費で済んだ上、本人たちはいたく気に入った様子。
その後(この日記は数日後に書いているので)、ドライブ中にネットカフェの看板を見るたび、「あ! 〇〇がある! 行きたいなぁ〜〜」と。
カラオケの時よりずっと反応がいいじゃない……。
私としては願ったりだけど、お盆期間中はお高くなるらしいし、混みそうなので、お盆が過ぎたらまたね。と伝えておいた。
ちなみに 海男は ドクターストーン 海子は ときめきトゥナイト それから と、ダンジョン飯のつづき。
ときめきトゥナイト懐かしいよね…と、蘭世と俊のところだけ持ってて、子供も読んだんだけど、間を飛ばして「それから」を読むのはチャレンジャーだなぁと思って見てた。(もちろん止めたけど、止まってくれなかった)
自宅の二階に作った、壁面タイプの本棚は、ようやく子供たちの目に留まるようになってきて、自分たちで漫画を取り出しては読むようになってくれてきた。
そうやって自分が好きだった本を読んでほしいから、捨てずにおいておいたんだけど、形になって嬉しい。
ただ、自分で集めた本じゃないせいか、時々途中でやめてしまったり、一冊紛失してくれたり…(怒)
ちゃんと最後まで読んでよね!
ではまた。
雑草がひどい。
さて除草剤撒くか〜と、めちゃくちゃ暑い中、ポンプをセットしたけれど、部品が足りなくて買出し。 帰ってきて部品とりつけても、なにやらあんまりちゃんと動かない。
それでも地味に使えたので、なんとか散布を始めたけれど、途中で嫌になって、雑草の中に全部ぶちまけてきた。
そして午後大雨が降った。
葉から吸収するタイプだったので、台無しだけれど、最後まで頑張らなくて良かったという出来事でした。
後は地味に、子供たちが出したごみの片づけ。 おもちゃ箱だったプラ箱をもらって、クローゼットの段ボールと入れ替え。
段ボール収納は嫌い。でも収納道具を増やしたくなかったため、子供のおもちゃ箱が空くのをずーっとずーっと待ってた!
いい感じ。
夏休み。毎日昼ご飯を作るのは大変だけれど、家が片付いていくのは気持ちがいい。
ところでその昼ご飯。
最近海子がパスタキライと言い始めて困ってたら、とにかくご飯が食べたいからご飯を炊いてくれと。
納豆も嫌いなので、何で食べるのかと見ていたら、
梅干しと、海苔と、みそしると、ぬか漬けと、ふりかけと……ずっと朝食食べてる感じになってる。
それでもいいらしいが、合わせて食べていた海男の人差し指にささくれが出来た。
栄養不足じゃない? 給食はバランスとれているんだなぁとしみじみ思いました。
ではまた。
掃除というより、断捨離を続けていた日。 子供たちは部屋の模様替えをすべく、頑張っているけれど、パパがお休みにならないことにはベッドを動かすことができない。
低めの二段ベッドを買ったけれど、いざ二段にすると、落ちるんじゃあないかと心配で、できないまま。 私は二段ベッドで育ったから、まあ、落ちることもあるよねって感じだけれど、パパはそうも思えないらしい。
確かに、遊具で事故があったら遊具は使用禁止になるが、事故がなければそのまま使われるってやつだな、って思う。 通じますかね。この例え。
事故ってからでは遅い。って。
子供が生まれてから自分も随分慎重になったなぁと思う。
時々子供が事故やらなんやらのニュースを見ると、切なくなるよね。 ウチだってかなり目を離さずに育ててると思うけど、魔が差すときがある。まさに魔だよね。間が悪かったの間じゃなくて。
言葉の意味が違うのはわかってますが。魔だと思うよ。ちょっとした隙をついてくると思う。
閑話休題。
で、ベッドは二段にできないままのウチですが、ほんとは二段にする予定で作った部屋なので狭い。 狭いけどまあ、ほぼ寝るだけの部屋なんでね……。
私はベッド二段にしたらいいんじゃない? って思いますけど。 落ちても昔のベッドほど高くない。
でも万が一かな…と思うと押し通せない。
どちらにせよ、子供たちが思春期になり、もっと離れたいとなったら、どちらか一人二階に行くんじゃないかな。頭はぶつけるけど。
そのほうが、寝ぼけて階段から落ちてきそう…。そういうタイプだからな…。
とりとめないですが。 ではまた。
二階は何度も片付けているけど(実際には中二階)、子供たちのちいさいころからのおもちゃが、箱に入る⇒出る⇒散らかる の繰り返しだった。
圧倒的に物量が多いのが原因。 それは分かっているけれど、子供が手放したいと言わなければ手放せない。
しかも、買ったときの思い出、遊んでいた場面を思い出すと、私も捨てにくい。 あげる相手はいなくもないが、ある程度遊んで薄汚れていると、あげるのもはばかられる。(もらうのは平気)
なので、以前動画で見た「ひと箱〇〇円で買い取り」を実施した。
つまり、箱を用意して、子供にいらないおもちゃを入れさせる。 ひと箱集まったら400円で買い取ることにした(二人のおもちゃもある為、二人で200円ずつもらえるシステム)
本当はこんな利益などなくとも、自分でおもちゃにサヨナラするのが良いのだろうけど、それじゃ、ドンドン背が高くなり、呼ぶお友達も増える中、喧嘩の原因にもなる……いやいや、私が片付けたいだけ。手っ取り早く。
効果は抜群だった。 今まで捨てない、大事と言っていた、折り紙を折ったやつやら、何かの絵やら、初めて縫ったぬいぐるみやら、学校で刷った版画の原版などなどなど……
潔ぎいいよね! とこっちが感心するほど勢いよく捨ててきた。
ちなみにゴミの場合はひと箱100円。
更にそれを、たぶん値はつかないだろうけど、お店にもっていって売った(それは誰かが、活用してくれるでしょう)。さらにそのお金も分けた。
本当にこっちの方が、本当に捨てていいのか? 写真に撮らなくていいのかと何度も聞いてしまった。 私の思い出も一緒にさようならだったな……。
兎も角、子供たちには夏休みの資金ができ、二階はすっきり片付いて、特に海子が断捨離に目覚めた様子。 物がなくなると整理がしやすい、整理しやすいと楽、ということが分かり、自分の部屋も片付けはじめ(二階は子供部屋ではなく、本当は物置小屋のようなもの)、更に模様替えをしたいと言い出した。
二人でシェアする予定の部屋だったけれど、怖がってなかなか間に壁を作ったりが出来なかったが、間をカーテンで区切ってみる、とのこと。 一歩前進かな。と思う。
いいタイミングで片付けられたんじゃないかな、と思う。
ではまた。
2025年08月03日(日) |
ミュージカル「あしながおじさん」 |
今年は舞台を観に行ける機会が持てている。
今までは、子供が理解できるか? トイレに立って周りに迷惑を掛けないか? などが理由で、本当に子供向けの、わいわいざわざわするような催ししか行けなかった。
でも、なんとなくではあるが5年生になって随分子供も落ち着いて、人間らしくなってきたので、色々な場所に連れていける。
食事のマナーや、近所の大人に対する態度はまだまだで、たまに同級生でしっかりしている子を見かけると、(一体どのようにしつけをしているんだろう)と思ったり(でも子供の個性もあるからな)と思ったり。
おっと脱線。
それで、ハウス食品ファミリーミュージカル「あしながおじさん」を観に行った。 レビューしたいけど、なんせこういう文章を書くのも久しぶり過ぎて、途中で雑にならないかと心配だけど書いてみよう。
このミュージカルは、近所のスーパーで、2名さまご招待のチケットに当たったもの。
で、一言で言えば非常に非常に良かった! ミュージカルらしいミュージカルだった!
アニーはどうしても、子供が主になる舞台なので、声に厚みがなかったり、凄く上手なんだけど、合唱?という意味では薄く感じる。
でもあしながおじさんの舞台は、一人一人がミュージカル俳優としてしっかり学んできた人たち、という感じだった。 歌ももちろん、一歩を踏み出す足の形や、個性を表す手つき、表情も、群舞も、最後にする決めポーズのポジションも、何もかも良かった!
下手に、有名芸能人(歌のうまい)を起用するより、ずっといいものが出来るんだなぁと、しみじみ思ってしまった。
全員合わせて20人以上の舞台も久しぶりで、やっぱりいっぱいいると楽しい。群舞の一人一人も輝いてた。 衣装もどんどん変わるし、場面も変わるし、その舞台装置も、いろんなところを転々とする工夫があって。
言葉足らずですみませんが、ほんと久しぶりにいい舞台を観たって感じで。
主役のジュディ役の 木内ひろみさんは、はっきりとした歌声で、まるでディズニーの主役のようだった。
友達のジュリア役の 入江十和歌 さんの演技が好きだったかな。嫌味のないお嬢様。声も動きも良くて、求愛のダンスの時には、会場の笑いと拍手を受けていたねー(笑)面白かった。
更に友達のサリー役の 玉井七海 さんも良かった。背が高い子をわざと選んだのかな? 原作は良く知らないけど、原作通りのキャラクターだったんじゃないかな。ほとんどのシーンで肩を丸めて、おどおどと、だけではなくしとやかさを表現していてよかった。
是非また見たいんだけれども、一体今度はどうやってチケットを手に入れたらいいものなのか??
今回はたまたまチケットが当たったけど。 来年もやるならまた、応募したいなぁ。
でもできれば、4人一組のチケットで当たってほしいものだわ…。
ではまた。
昨日のうちに、食べたいものを聞いておいたので、とりあえずご馳走を作る。
子供たちには、去年までは特に結婚記念日について何か教えたり、一緒に祝おうっていうのはなかったんだけど、今年はご飯の関係で言ってみた。
すると、自分たちも祝う(?)というので、そうですか…と。
お腹いっぱいのヴィシソワーズを食べたいというのが子供たちの希望で、パパも好きなので、今年二回目の鍋一杯のヴィシソワーズを……。
庭で畑をやっているため、今年大豊作だったジャガイモが大量にある。 昨日、ちょっとだけ生クリームも買ってきた(ほんとは入れないものらしいけど) 準備万端だー。
一キロのジャガイモを剝く。
レシピは 美味しいラボ Tasty Laboratory さんの「冷たいじゃがいものスープ ビシソワーズの作り方【おいしい冷製スープのレシピ】」 から。
この二倍で作るのだ……そうしないと、一瞬で食べられてしまうのだ……。
それで…? それで、メインは何だったかな……わすれてしまった。 書いている今日は8/8。 たった7日前の事が思いだせない……という……。
とりあえず美味しかったです。
ではまた。
夏休みだー。
色々と、やりたいことをやらなければ。
自分がやりたいことは
・家の掃除 ・エアコン掃除 ・洗面台掃除 ・二階子供フロアの掃除 ・窓掃除
・プリンターの台を修理 ・二回縫うだけのサニタリーポーチを作る
・次の仕事のための準備
今日は家の掃除をして、エアコン掃除をした…。ダイソーのしなる平たい棒をキッチンペーパーで包んで、奥まで差し込むと気持ち悪いくらい黒カビが出てくる。 これはどこの家も同じ…と思いつつ、月に何回かこれを繰り返す日々。
子供たちがやりたいことは
・猫カフェに行く ・ネットカフェに行く ・カラオケに行く ← OK! ・大沼に行く(群馬県の) ・琥珀糖をつくる ・朝食を一人で作る ・タコゲームだかイカゲームだかの映画をみる?? ・シーリングスタンプをやる ・レモンのはちみつ漬けを作る ・バジルのペーストを作る(ジェノベーゼの事??) ・ヴィシソワーズをお腹いっぱい食べる ・映画を見ながらお菓子を食べる ・気持ち悪くなるくらいゲームをしてみる ・夜更かしをする
などなど…。 パパが忙しくて、今年の夏はたぶん旅行には行けないから 近場で私が行ける所は、私と子供たちだけで行ってしまうことにした。
これまでなら、パパも一緒に楽しみたいから、待ってる。という感じだったけど、このスケジュールは……ちょっと週末だけでは無理だね!
もう、どんどんこなしていきましょう。 間に家プールを入れたり、お出かけや医者が入るんでね。
忙しい限りです。
ではまた。
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