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■ 鼓動
たしかな足音でそれは近づいてきていて
自然の流れには背く事ができないの
時間が止まってしまえばいいのにって思ってる
誰かのために生きていたい
そう言う母の気持ちが痛いほどに伝わって
強がる母は私よりも本当は弱虫なはずなのに
心をすくい上げてあげる言葉がでない・・・
私に生命を与えた人
私たちに使命を与えた人
携帯電話を片手にして 治まる事のない胸の痛みを 抱えて
私の安らぐあの人の 声が聞きたい一心で
震える指で
リダイアルを繰り返す
私って格好悪い
もう届かない所に 行こうとしてますか?
2003年12月03日(水)
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