 |
 |
■■■
■■
■ 熔け出す動悸
硬くてやたら不気味な爆音が 体の中で響いている
それは確かで
バラバラになって体中の末端まで 広がっていった
私は一度にたくさんのことを 平行して進める事ができないから
不器用でぶざま
堕落した考えが頭の中に 浮かんでは、あまりの 無意味さに泣けてくる
・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・
弱々しい私は 君に聞くことができない
恋が終わりに近づいてきてるなら そう言ってほしい
今この瞬間 この6年間
曖昧 微妙 妄想
そんな日々だった
運命があるとしたら 私も君も不幸だった
果てることなく 続いていったほうが もっと不幸か・・
でも私はただ一緒にいるときの あの微睡みの中が 好きで
気づかなかっただけで 本当はだれよりも
そう、君よりも 深く愛しているのでしょう
もう泣けてくるよ
だれか だれでもいいから 冷静に客観的に 私に教えてほしい
運命は君を何のために 連れてきたでしょうか
君は私と過ごしてきた この日々が 愛に溢れた時間だったのでしょうか
2003年12月04日(木)
|
|
 |