独り言
i| p| f
2004年09月13日(月) |
花瓶の花はそのままにしておけよ |
俺に何があったのか あんたは知りたがったけど あんたにゃ微塵も関係のねぇ事だし もしあったとしても うまく伝える自信は無いな
それはとても短い時間だったけど それが逆に良かったんだろう
とんでもない真実を口実に 神のシートベルトを切り刻むことも 悪魔の下着を水に浸すことも 今の俺には出来そうな気がするよ
…ところで 俺の寝袋が何処にあるか あんた知ってるか? それと晩飯のタイミングと量は俺が決めるから 勝手に盛り付けるのはよしてくれ
献立はあんたに任せるけどさ
どうせ味なんて わかりゃしねぇんだ
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