独り言
i| p| f
| 2005年08月30日(火) |
13時28分の病室を隔離しろ |
心が俺を置いていく 残された体はあらゆる機能を停止したが 痛みを読み取る部位だけは普段より優秀な働きを見せた 歪んだベットが俺の脱け殻を縛り付け 心は 何処へ?
どこかへ
見たことのある景色
記憶か あるいは
少年No.3の台詞 「いっそあの夜、僕も一緒に焼き尽くしてくれればよかったのに」
Rock'n Rollはお伽話
俺は そこに登場する架空の主人公に憧れる少年の火傷の残り香
それでいいさ もう 諦める事さえ出来ない
Rock'n Rollは死んだりしない 何故かわかるかい?
失せろ
あと366夜
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