独り言
i| p| f
2006年03月29日(水) |
付随文:『ある例外を除いて』 |
また悲しみと出会い 海は更に深みを増す 沈み行く感情とは裏腹に冷静な思考は ある定義付けを試みる
『何かが創造により生まれ破壊によって終わる しかしその破壊によって生まれる何かは確かにあって それはかつての創造により生まれた何かと同等に尊い
すなわち 時として破壊は創造でありそれは創造が持つ本質的要素を充分に満たした創造そのものである』
想像してごらん
粉々に砕け散ったガラスが 12月のカーテンに揺れた日溜まりで ワルツを踊っている
それをどう捉えるかは
お前の可愛い脳みそに聞いてみるといい
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