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2005年12月07日(水) ■ |
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電波の暮らし |
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血を盗られました。 いや、採られました。 遥日創です。 献げたこともないのに…
多くの方が所持しているように、 遥日も携帯電話(以下、ケータイ)を所有しております。 さて、 このケータイなのですが、 最近、調子がいまいちよくありません。 通話中に、バッテリィが切れたこともあります。 メールを二回ほど送受信しただけで、電源が落ちたこともあります。 ――フルの状態からですよ? おそらく、そのバッテリィが劣化でもしたのだろう――と思い、 部屋に残っている過去のケータイのバッテリィを移植しようと画策。 さっそく、作業に取りかかりました。 えぇ、簡単に結果を云いますと、
無理。
auのケータイにDoCoMoのバッテリィが合うわけありませんでした。 ジェイかボーダかどっちかのフォンも、当然、無理。 作業開始五分で、結果考察まで終了。 ただでさえ、 留年が、ほぼ決定的になって沈んだ心がなお、沈んだだけでした。
どうせなら、更に沈めよう。 底まで堕ちれば、もう、沈むことはない。 ――と思い、 過去のケータイのデータを見てみることに… 三年以上のデータの蓄積です。 最古のものだと、高校生の頃のメールも残っています。 何処かに、思い出したくもない地雷の一つや二つ、埋まっているはず。 さっそく、作業に取りかかりました。 えぇ、簡単に結果を云いますと、
皆無。
ものすごい、平穏なデータたちでございました。 埋めろよ、一つくらい…
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