2004年02月19日(木) |
TOEICに向けて決意 |
第105回TOEIC試験の受験料を払い込んできました。 これでイヤでも2回目の受験が決まったわけで。 (帰りに本屋に寄って、TOEICの参考書を買ってきました。アルク出版・田中宏昌著『TOEICテスト・パーフェクトリーディング』)
前回は自分の弱点やレベルを知るために“素”で受けたTOEICですが、今度は1ヵ月間“TOEICのための勉強”をしてみて、どのようにスコアが変わるものなのか試してみるつもりです。
しかし、自分のためにもしっかり宣言しておきたいのは、“私の英語学習の最終目的はTOEICのスコアではない”ということ。 私の最終目的は アメリカで普通の生活をすること です。 日本人としかつるまない、ありがちな駐妻にはなりたくない。 子供の学校や病院や公的手続き、銀行などでも、日本でできるのと同じように、アメリカでも不自由なく自力でできるようになりたい。 もちろん仕事もしたいし、そのためには短大(カレッジ)、できれば大学(ユニバーシティ)を卒業したい。
英語の勉強は必須だけれど、アメリカでも一人前の大人として扱われるための長い長い道程の一部でしかありません。
そんななかで、今回の一時帰国の退屈さ、そしてTOEICが、この先の自分を叱咤激励してくれたらいいな、と思ってます。
■本日の英語関係■
Vocabulary:DUO3.0、Flash-card(メルマガ) Grammar:Azar『Understanding and Using English Grammar』 Reading:『TOEICテスト・パーフェクトリーディング』、Daily Yomiuri on Line Writing:なし Listening:子供たちのたわごと、DUO3.0復習用CD Speaking:音読 その他:子供の英語の勉強の手伝い
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